引越し pt. 3 | 路上カメラマン身の周り切撮り@サンパウロ

路上カメラマン身の周り切撮り@サンパウロ

危ないと言われる場所に住み、
よく行けるねと言われる場所に行く。
ブラジルに来て早16年
思い返せば何も思い出せない今日この頃・・・。

仕事が見つかったので、オレと同棲決定。


8月2日までには家を空けなければならない、という事も決まり

本格的に引越しの準備開始。


8月2日まで残る2週間




2週間のうちに物件を探し、荷物をまとめ、移動。



ん~~~~なかなかハード…。









私とオレが好きな Republica,、Santa Cecilia,、Se らへんの、

いわゆる Centro の物件を探す。








基本的に土日曜日は店が閉まるサンパウロ。

平日は9時から18時まで、それ以降はどんな事情だと働かない。


仕事している人は週末しか時間がないのに

とんだサービス業。





おかげさまで入社したばかりなのに、勤務時間中に物件見に行かないといけない。

上司が めんどくさがり いい人なおかげで、何とかなったけど

朝遅刻して、お昼休み2時間あるのに時間オーバーして、夕方早く帰るとか…

普通なら「いいよいいよ」で済むわけがない。



そんなこんなで約7件くらいの物件に足を運んだ。



その中のいくつかは借りる手続きを始めたが、

なんたって不動産が糞過ぎ



態度でかいわ、手際悪いわで短所はなんぼでも言えるけど、

長所は一つも出てこない。

結局物件は良かったものの不動産が悪すぎで却下。

借りた後の、何か問題が起こった時の対応がこんなだったら嫌なので、

ってかもうマジ関わりたくないので…。





「連絡する」って先方が言ったのに、

引越しが終わり一ヶ月経った今でも連絡きてないからね。







あぁ~マジ最悪だった。













もう一つの不動産屋はいわゆる普通の対応をしてくれたが、

あまりにも前の不動産屋が酷過ぎたせいで、

天使のように見えた。




有難すぎて拝みたくなった。











ここで一つ理解し欲しいのだが、

『日本と同じ対応を求めているわけではない』 という事。

ブラジルにいる時点でそれは全く期待してない。


ここはブラジル。日本じゃない。


日本の対応が欲しいなら、日本に行く。



いくら良い対応をできないにしても

自分でやると言ったことくらい… 約束したことくらいは守れ。



仕事だろうが、友人だろうが、何だろうが…

間柄がどうだろうと関係ないのではないだろうか。



『言ったこと、約束は守る』 それだけを望んでる。


ただそれだけなのに……。


守れないなら言わなきゃ良いのに…。












最終的に、この素敵不動産の1DKを借りることになった。


予算内で、広さも場所もすごくいい。




物件探し中は見つからず、事が運ばず… ずっとイライラしていたが、

今となっては他の物件と縁がなかったことを非常にうれしく思う。







私がナイスタイミングで39度弱の熱を出し1週間寝込んでしまい、

一時はどうなることかと思った。


寝込んでいるときオレは埃だらけの家を一人で全部掃除し、

いつでも荷物を運び入れれるようにしてくれた。



元上司のN氏&その運転手のJ、

元同僚のA&その父、

母親の友人のおっちゃん 等



そして家を借りるに当たって保証人になってくれた

AさんとTさんご夫妻。




彼らがいなければ今頃路上でさ迷っている事だろう、本当に感謝している。




沢山の人々の手伝いにより、

毎日こそこそ荷物を運び出した 『夜逃げ』 のような引越しは無事終わった。





私は一体この引越しで何をしたのだろうか…。




使えねぇ~…







本当に、本当にありがとうございました。




そしてごめんなさい。