皆様*・ω・)ノ*・ω・)ノ*・ω・)ノコンチコンチコンチッ♪
オイラ家で猫を部屋飼いしてるんですが
今朝起きたらその愛猫が
オイラが大事に育てていた観葉植物の葉っぱを
全て食ってしまって朝っぱらから
不機嫌なオイラです。
ああ‥もう茎しか残ってねーよ(´;ω;`)ウッ・・
まぁ食われた観葉植物っていっても
小さなやつなんですけどね。
植物をTVの上に設置して猫は気にしていたんだけど
1ヶ月位、手をだしてこなかったので油断したところを
やられました。
猫を飼ってる人、奴らに隙を見せてはいけません。
かわいい素振りをして虎視眈々と狙ってますからね。
しかも奴ら、自分がかわいいの知ってるからね!
そこがずるいw
さて今回はお客様からの要望がアツかった
内容になります。
もう全編オマケっていっても過言ではないでしょう。
もし暇だったら読んでってくださいな。
今は車の漫画って色々ありますよね。
やっぱしメジャーなのはイニDですかな。
まだ免許が取れない年齢の中学生や高校生が
車の漫画やアニメを見て走り屋に憧れるパターンも
多いようですね。
走り屋予備軍って言うらしいです。
(なんか書いてて恥ずかしいww)
オイラも車関係の漫画が好きでよく読みます。
これはモロに作者の好みが出てしまうジャンルなので
作者の車に対する考えなどが共感できればかなりハマると
思いますが、これはありえねーだろーって思うのも
あるのが現状ですねw
当店でもお客と雑談してる時に
車の漫画やアニメの話もするのですが
若い子と話してるとジェネレーションギャップがががw
オイラがまだ免許なかった頃は
車の漫画なんてあまりなく
(興味がなかったのもあるが)
知識は雑誌や先輩達に教えてもらいました。
その先輩達に勧められてみたのが
これ
走り屋を題材としたOV(オリジナルビデオ)です。
これほとんどの若い子は知らないんだよな~~~w
内容は主人公が高速道路をアタックする話です。
ドラマ仕立てになっており恋愛や友情といった
要素も含まれています。
当時のチューニング事情がよくわかるかと
思います。
かなり古い作品ですが主人公はあの大鶴義丹だったり
的場浩二が出演してたりします。
かなり攻めこんだ場面になると
エンジンルームの画像が映し出され
タービンがまっかっかになるシーンとか
演出もこってましたよ。
※今ちょっと調べて気づいたんだけど
オイラはずーっと「首都高トライアル」だと思ってました。
「首都高速トライアル」なのねw
これで影響された先輩がガンメタのDR30スカイライン乗って
ました。
それを見た中坊だったオイラはカックイイなーと
憧れたのを覚えています。
これで人気がでたらしく続編が次々と作られていくのですが
さすがに暴走行為、違法改造の影響になるので
かなり某方面からお叱りをうけたらしく
シリーズ3作目からは流れがかわってきます。
ぶっちゃけこの「首都高速トライアル」は
全6タイトルあるらしいのですが
(オイラは5までしか見たことがない)
1と2とそれ以降は別物って言っていいくらい
違います。
よくわかりませんが6は発売中止?になったそうです。
大鶴義丹などの有名人クラスが出てくるのは「1」のみです。
「2」からはすでにBNR32が出てきます。
前記にも書きましたが「1」の内容は問題があったそうです。
最後は警察との戦いですからねw
警察側にすごい警部がいてクラウンで走り屋達の
スポーツカーより速いのです。
でも見てるとクラウンが明らかにノーマルww
いくら腕がよくってもタービン交換してる30スカイラインに
勝てるのでしょうかww
当時の実際の走り屋事情も警察に見つからないように
コソコソいぢってる感じでした。
マフラー変えただけで切符きられた時代でしたから。
走り屋の先輩も違法改造で捕まって
あまりにも改造しすぎていて車両没収くらってました。
そんな時代のなかに発表された作品なので
問題もあったのでしょうね。
なので「3」になると
あの土屋圭一が出演してきますw
基本的に「3」以降の作品では
最初はストリートでバトルしたりタイムアタックしたり
ゼロヨンしたり、やりたい放題なんですが
必ず土屋圭一に出会い
「車の勝負はサーキットだ!」と言われ
サーキットで勝負してコテンパンにやられますw
それで公道なんかで走らないで
サーキットで走れ!!と諭される流れですw
各方面からの問題を解決するべく
土屋圭一は起用されたらしいです。
それは当時見ていてもとても感じられました。
公道でやっちゃだめだよ。
周りにも迷惑かかるしね。
走るんならサーキット一択で!
っていうことらしいっす(´∀`)
この首都高速トライアルがでて少し後に
あの「湾岸ミッドナイト」がでてきます。
そう!
そうなんです!!
湾岸の主人公もなんと大鶴義丹がやっとりますw
義丹さん ぱねーーっすw
湾岸ミッドナイトは今だ関連の漫画が連載してるし
ゲームなどでも稼動してるのもの多いので
皆さんかなり知っているのではないでしょうか。
これは原作が漫画であるということで
いうだけでビデオの方は原作と方向性が
違います。
首都高速トライアルのように公道ダメだよということは
全く表現されてませんw
だって舞台が高速道路なんだもんねwww
でも公道でこういう行為をすることは
リスクもあって、なにも残らず愚かな行為だと
いうことは伝えてきます。
漫画だとマニアックな内容が多く
イニDファンから敬遠されがちなようですね。
オイラも毎週ヤンマガを読んでいるので
両方読みますが
個人的意見ですが最近はイニDはなにがしたいのか
わかりませんww
(全国のイニDファンの方(☆´;ω;p[★ゴメンナサィ★]q )
湾岸は今回作者絶対すんごいところに
取材いっただろーって思う内容がありますね。
開発の裏話的な話が多いし。
なんてったって「地獄のチューナー」
ネーミングがヤバイww
どこの厨二だww
(原作の湾岸ファンの方(☆´;ω;p[★ゴメンナサィ★]q )
んでビデオの湾岸に話は戻しますが
これも数タイトルと続編があります。
湾岸の方は作品通じて主人公は
大鶴義丹ですね。
実際S30Z、通称悪魔のZですか、
某ショップが製作し撮影したらしいですね。
オイラも昔、その実車を見ましたが
かなりの美車でした。
あのブルーのボディ、リベット留めのオバフェン、
GノーズなしのS30にすっかりやられた方も
いらっしゃったのではないでしょうか(´∀`)
漫画だと湾岸を含めた色々な高速道路の
ステージでの走行がメインとなります。
しかしビデオでは最初のうちは
原作に忠実になってるんですが
作品を重ねるにつれて話が全く別物になっていきます。
まぁこの手のものにありがちなんですがw
原作でも主人公のアキオは色々な車に乗ります。
しかしやっぱり自分の愛車はS30Zな訳です。
ビデオだと違います。
ころーーっとBNR32に乗り換えちゃいますww
これが湾岸につかわれたRらしいのですが
実際にかなり作りこまれて費用は2000万かかった
らしいです。
やはりボディは「ブルー」なんですねw
リアッぱねのでかさがダサいwww
そこは羽無しのニスモちょい羽かノーマルだろww
色々書いてきましたが
「首都高速トライアル」
今見ても面白いかと思います。
最近ではレンタルがDVDとブルーレイなので
探しても見つからないかも知れません。
興味がある方は探して見てください♪
ここに書いた内容は全てオイラの記憶がベースに
なって書いております。(ちっと調べたけどねw)
ですのでもっと詳しく知りたい方などは
wikiで調べてみてください。
こんな内容書いてると自分がまた見たくなってくる罠。
それでは(*´ω`)o【マタネ♪】o