今、会社で新型コロナ再燃中。

 

後輩ちゃんの中学生息子チャン

今日、卒業式なのですが

コロナで出席できません絶望

 

もう一人の後輩ちゃんは

自分自身が罹患してお休み中。

 

これで、事務所内で

コロナに罹っていないのは

おじゃる☆だけになりました。

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

 

本当かな??

 

もしやこれは、

罹ったけど症状が出なかっただけとか?

はたまた鈍感すぎて気づかなかった?

 

謎である(爆)。

 

 

 

 

 

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富屋食堂でトメさんの親子丼
(本当は卵丼)を楽しんだ後。
 
image
 
 
車を停めた中央の駐車場を通り越して
知覧特攻平和会館へと向かいます。
 
 
時間は午後3時ちょっと前。
 
うわぁ、本当はもう
霧島に向けて出発していなくてはならない時間笑い泣き
 
たぶんこれ、
計画の段階から無理があったんだわぁあせる
 
 
 
駐車場の脇には
場違いにも思えるお洒落なcafeコーヒー音譜
パリのシャンゼリゼ通りか!?(爆)
 
時間に余裕があったら
立ち寄ってみたかったおねがいラブラブ
 
 

 

知覧茶屋からは

ゆっくり写真撮りながら歩いても

5分とかからない。

 

 

 

エントランスには

高倉健主演の映画

『ホタル』の記念碑や。

 

 

 

同じく石原慎太郎の映画

『俺は、君のためにこそ死にに行く』

の記念碑。

 

 

どちらの映画も

出発の1週間ほど前に

primevideoで観た。

 

東映オンデマンドの

2週間無料特典で滝汗

2週間、観まくって

有料になる前に解約した。

 

 

 

知覧特攻平和会館

 

住所:鹿児島県南九州市知覧町郡17881番地

 

午前9時から午後5時まで

定休日 年中無休

 

入館料

個人/大人500円 小人300円

団体/大人400円 小人240円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

館内は一切撮影禁止。

 

内部には、特攻隊員1036柱の遺影

及び

写真や遺書・遺品など

約6000点が展示されている。

 

 

 

そもそも敵艦隊に

爆弾積んだ戦闘機で体当たり。

『絶対に生きては帰れない、十死零生』

の特攻作戦とはなんだったのか?

 

 

昭和16年、ハワイのオアフ島真珠湾

(アメリカ海軍基地)への

奇襲攻撃によって始まった第二次世界大戦。

 

 

 

6年前のハワイ旅行で

訪れた真珠湾。

胸が痛かったあせる

 

 

 

 

 

日本は開戦当初こそ優勢だったものの、

あっという間に形勢は逆転。

 

開戦から3年後の昭和20年初頭には、

沖縄はもちろん日本本土へも

空襲が行われるようになっていた。

 

米軍は、3月26日慶良間に上陸。

4月1日、ついには沖縄本土にも上陸した。

 

 

 

沖縄を本土の最前線と考えていた日本政府が

その最前線を守るために採用したのが、

前代未聞の特攻作戦だった。

 

最初の特攻が行われたのが3月26日。

以後、終戦間際の7月19日まで。

計11回に及ぶ、陸海軍共同の総攻撃で

1036人の若い命が散っていった。

 

 

既に敗戦を覚悟した上層部が

終戦後に少しでも有利な条件を引き出すため

日本人の精神力と命がけの覚悟を示したかったのか。

 

命懸けの特攻を重ねることで、

アメリカ軍にも大きな被害を与え、

そのうち停戦になるのではないか…と期待したのか。

(実際に大きな成果を上げていたという)

 

 

 

特攻に志願したのは

学徒出陣で動員された

若い学生が中心だったという。

 

志願とは名ばかりで

実際には命令され

配属されればそれで決まり。

 

学徒出陣者が主に充てられたのは

絶対に生きて帰れないのだから

歴戦の猛者ではなく初心者で良い。

という事だったらしい。

 

 

お国のために死ぬのは名誉な事!

という時代だから逆らう事は出来ない。

 

 

日本の未来を背負って立つはずだった

若きエリート大学生たちは

お国のために!

母のため、父のため、

故郷に残した、姉弟のためにと

決意を胸に死んでいったのだ。

 

 

妻子ある隊員もいただろう。

妻のため、子供のため。

愛する人の未来を守るため。

 

 

『俺は、君のためにこそ死にに行く』

まさにその胸中を表すタイトルだ。

 

 

『ホタル』というのは、

出撃が決まった時に

「死んだらホタルになってここに帰って来るよ」

と、一人の隊員がトメさん(富屋食堂)に言い

そして本当に季節外れの蛍は

トメさんに会いにやってきたのだという。

 

 

 

館内には、特攻が決まった隊員が

家族にあてた直筆の手紙が多数展示されている。

明日、死にゆく命だというのに

どれも達筆で、整然と書かれている。

 

 

しかし、お母さん、お母さんと。

先に死にゆくことを詫びる手紙。

最後にもう一度会いたかったと

本心をつづる手紙。

感謝の言葉。

 

 

本当は、どんなにか怖かったろう。

寂しかったろう。

辛かっただろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

3時に入館すると、

ちょうど語り部講和が始まった所だった。

会場にはいっぱいの人。

若い人が多い事に驚いた。

 

30分があっという間。

その後展示物を見学したが、

霧島までの道のりを考えると

4時にはここを出なければならない。

 

時間が全然足りなかった。

特攻隊員の方々の思いが溢れて離れられない。

ダメだ、また来よう。

 

武家屋敷や富屋食堂も併せて。

次回は1日いても良い。

 

 

長崎・広島とともにここ知覧も、

日本人として一度は訪れたい場所である。

 

 

 

そうそう、館内には本当に若い人がたくさんで

ちょうど大ヒット上映中だった映画

『あの花の咲く丘で、君とまた出会えたら」

の影響もあるのかな?

 

 

 

このポスターそっくりの構図の

大きな絵があってびっくり。

 

映画を元に描いたのか?

と思ったけど、古いものだったので

あの絵をイメージして

この作品が造られたのかも?

 

 

何にしても、ああいう時代があった事。

戦争で多くの命が犠牲になった事。

二度と戦争をしてはいけない。

若い人に関心を持ってもらえるのは

とても良い事です。

 

 

そしてもう一つ。

入り口入ったホールの正面にも

大きな一枚の絵。

 

 

残骸となった戦闘機から

5人(だったか?)の天女が

焼けただれてぐったりとした隊員の体(魂)を

優しく抱きかかえ、天へと導いていく絵。

 

あぁ、本当にこうでありますように。

隊員の方々の魂が救われますようにと

祈らずにいられない絵でした。

 

 

 

敷地内には、特攻隊員が

出撃の命令が下るまでの

数日を過ごした三角兵舎の復元。

 

 

トメさんの活動により

建立された観音堂。

 

 

 

戦闘機などが展示されています。

 

 

 

 

鹿児島に行くことがありましたら

知覧特攻平和会館へ。

 

 

 

 

ぜひ一度は訪れてみてください。

 

今の平和な世の中にただ感謝。

 

 

 

 

 

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