おNEWのiPhone
まだ5日目ですが
だいぶ使いこなせるように
なりましたよ~
銀行アプリも普通に
ログインできるようになったし
クレカの登録もちゃんとできた(笑)。
iPhoneの問題ではなくて
クレカのサイトから
認証用のメールアドレス、
変更できた
Applewatchと連携できて
昨日はじめて
Applewatchで
キャッシュレス決済出来た
嬉しい~~(笑)。
あっちこっち飛びますが
今日は、桃を買いに福島へ。
美味しいランチからの続きです
宿泊地の高湯へ向かうよ~。
ポチッと押してちょうだい~。
今宵の宿、花月ハイランドは
高湯の中でも一番奥の方にあるが。
チェックインの前に
ちょいとひとっ風呂
道路まで人と車が溢れかえっていた
大人気の共同浴場あったか湯
を過ぎるとすぐ右側に。
気にしていなかったら
絶対に見落として通り過ぎる!
そんな細い脇道がある。
細い上にすごい坂道!
えっ?本当にここで良いの???
と不安でいっぱいww。
角に小さな看板なかったら
登っていく勇気ないわww。
あったか湯行ったの、もう10年も前?
そんなに経つのか?
びっくりww。
静心山荘
住所:福島県福島市町庭坂湯花沢1−15
TEL:024-591-1129
日帰り入浴
1時間以内 500円
(10時~15時)
緑の中のロッジ風山荘。
小ぢんまりと4部屋だけのお宿だ。
宿泊してもリーズナブル。
高湯温泉の中でも一番小さな宿じゃないかな。
静かにゆっくりするには最適
館主さんが対応してくださった。
2人分1000円をお支払い。
「スリッパは履いてもどちらでも」
との館主さんのお言葉だったが、
履くことを強く推奨する。
女性は特にww。
大きなテーブルのあるロビー?
と、右手奥が食堂かな?
浴室は左方向に進む。
途中シンプルな洗面台。
そして階段をずんずん上る。
ほら、スリッパ履きたい感じでしょ?(笑)
まずは左に曲がり、
さらに右に曲がる。
けっこう長いww。
冬は寒いだろうな、この階段。
そして到着。
٩(ˊᗜˋ*)وヤッタァ
貸切ww。
壁がちょっと不思議な感じ
と思ったら、修繕中でしたww。
館主さんのDIYかしら?
古い分析書を
ふむふむ
と読んだふりをする(爆)。
右側に女湯。
今頃はこの壁も天井も
綺麗になっていることでせう(笑)。
脱衣所は良い感じに使い込まれた木造の板壁。
足元はクッションフロアとすのこでカバー。
脱衣棚、大きい!ww
正面が湯殿のドア。
おお~~
木造湯屋に小さめの湯舟がひとつ。
そうそう、内湯のみで露天風呂はない。
白濁湯に浸かって
静かに瞑想するのが良いのだww。
見上げれば歴史を感じる
素晴らしき天井である。
雪の重みに耐える重厚な造り。
角っ子にカランがひっそりと一つ。
文明の利器、シャワー付きww。
桶はやたらといっぱいなのである。
ソープ類はいたって簡素版ww。
湯舟の中には、
美しきミルキーブルー。
強烈な硫黄の香り
良いわぁ~~。
胸いっぱいに吸い込むww。
湯温は41℃ほど
熱そうに見えてそうでもない。
とっても気持の良い湯温なのだ。
湯口が面白い形状。
窓の外に見えるパイプで
ちょい山の上から引いている。
湯口の下からぽたぽたと少量ずつ垂れている。
鼻腔をくすぐる酸っぱい香り。
しかし、これだけ大胆に
目隠しの無い大きな窓も珍しい。
この辺にいるのは
熊と猿くらいという事かしら?(笑)
ぬる目なので、
ゆっくり長湯ができてしまう。
確かに1時間と言われないと
寝ちゃうかもしれない(爆)。
しばらくすると、後客さま1名。
ロッカーはないので
貴重品は帳場に預けるか自己管理を。
源泉名:湯花沢1番
泉質: 酸性-含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩温泉(硫化水素型)
泉温 43.8℃
pH 2.7
源泉掛け流し
ここ良いです