2022年7月

北海道旅行 3日目②

 

 

3日目の走行距離も無駄に長い真顔

 

函館から目的地は札幌。

途中、ニセコで掛け流しの白濁湯にも浸かる。

 

小樽は時間の関係で通過だけの予定だったのだが

なぜか「小樽」の文字を見た旦那が

絶対に寄るのだ!!

と張り切ったので急遽追加。

 

結果的にはこれがとても良かったww。

 

 

このルート最高に上手くいって281㎞。

でも、道を間違わずに目的地に着けるなんて事は、

旦那(運転担当)に限っては絶対にない事なのでネガティブ

軽く300㎞と見積もっておく。

 

そもそもなぜにこんなに

長い走行ルートになったかと言えば、

そりゃ北海道に行くからには、

札幌の夜を満喫せねば!!

という単純な理由ラブ

 

なんせ明日はもう帰るのでね。

ぎちぎちに予定が詰まっているため、

札幌観光を夜にぶち込むしかなかった!

とも言えるのである。

 

どこぞの山奥の温泉地で

夜はゆっくり‥。

なんて、絶対にしていられない!!

 

 

 

これまでのお話はこちらぁ~お願い音譜

下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

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函館から高速使っても3時間!?

 

まずはニセコまで約180㎞。

 

 

北海道縦貫自動車道/道央自動車道を

黒松内ICで降りて国道5号を進む。

 

 
10時にチェックアウトしたあと
なにやらモタモタして
(お土産コーナー見てたなぁ‥)
駐車場を出発したのは10:20。
 
いちいち記録は取ってないが
画像の撮影時刻から
所用時間を計っている。
 
 

 

今回の旅6湯目。
ニセコの五色温泉旅館に着いたのは13:20。
 

 

ニセコ五色温泉旅館
 

住所:北海道虻田郡ニセコ町字510番地
TEL:0136-58-2707 

 

日帰り入浴

料金 大人 800円

 

時間

夏期(5~10月) 9時~20時
冬季(11月~4月) 10時~19時
 
 
 
なんと!お昼も食べずに飛ばして来たのに
3時間もかかったぁ~~!?(@_@;)
 
車を降りると、強烈な硫黄の香り。
 
出発前に、ホテルでたっぷり朝風呂を堪能した旦那、
ここでの入浴はパスするつもりだったらしいが、
こんなとこ、二度と来られないと思うから
やっぱり入っておく!って(笑)。
 
いやいや、おじゃる☆について来れば、
2度も3度も来られるかもしれんよ~(爆)。
 
 
ニセコと言えば、海外資本に乗っ取られてが投入されて、
トマムとともに日本の中の海外と言われるほど
高級リゾートになっちゃったって聞いたけど、
ことここに関しては古びた山小屋風の建物に
『ニセコ 五色温泉』のバリバリ日本語の文字が
なんともいい味を出している。
 
 

 

入浴券は自動券売機で

 

 

 
入り口を入ると
ちょっと雑に並んだ大量のスリッパww。
正面の自販機で入浴券を買う。

 

 

 
大人1名 800円
(現在も変わらず)

 

 

 
購入した券をフロントのおじさんに渡して
長い廊下を奥へと進む。

 

 
 
外観からは想像できない
お洒落なフローリングと
煉瓦に囲まれた暖炉。

 

 

 

雪に覆われた冬も

暖かそうだなぁ~ラブラブ

 

 

 

突き当りを左に曲がって

階段上がって右に曲がったかな?

とにかく結構歩いて着いた(笑)。

 

 

 

まずは、木造湯殿の「から松の湯」

 

 

 

 
大浴場の大きな暖簾。
さらに奥にもう一つ
から松の湯の暖簾がある。
貴重品用コインロッカーは有料100円。
返却なし。
 
 
 
入れるお風呂は、男女ともに
大浴場とから松の湯の2ヶ所。
それぞれに内風呂と露天風呂。
 
大浴場は先客さんありだったので
まずは無人のから松の湯からラブラブ

 

 
明るくて広々な脱衣所。
脱衣籠の数も十分。
窓の外の緑が爽やかだ。

 

 

 
浴室は、ザ・湯殿ww。
 
壁から天井、太い梁に柱まで!
使い込まれて黒ずんだ素晴らしい風情音譜
この木材がカラ松かどうかは知りません(爆)。

 

 

カランにシャワーあり。

ボディーソープ&リンスインシャンプー。

 

 

壁際に4~5人サイズの湯舟。

 

 
肌に染み入る熱めの湯。
 
 
 
壁のパイプから源泉投入。
熱湯が出ます危険
調整はしないでください
 

 

 

 
正面から見ると
ブッシューーーー!!
と吹き出ています(笑)。

 

 

 
オーバーフローはなく
廃湯はこの湯舟の中に突き出た塩ビパイプから。
 
濃厚な硫黄の香りに包まれて
すべすべ源泉掛け流しを堪能しながら
高い天井と太っとい梁を見上げる。
 

ハァ~ε-(´∀`*) 至福やわぁラブラブ

 

 

 
内風呂のすぐ外側には露天風呂。
若干ぬるめ音譜
 
こちらは緑が豊富で
自然に抱かれている感じ(笑)。
 
しっかし、緑が近すぎて
熊が潜んでいそうで怖い怖い。
(((>_<)))ブルブル
 
 
外に「クマ出没注意!」
の看板もいっぱいあったしねww。

 

 

 

 

源泉名:五色温泉

泉質:酸性・含硫黄-マグネシウム・ナトリウム・カルシウム-硝酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)

泉温 76.1℃ pH値 2.6

 

 

五色温泉の名の由来は、

「硫黄が混じって湯の色が日によって五色に見える」

とか

「泉質の中に成分がナトリウムやらカルシウムやら5種類もある」

とかいろいろ言われているらしい。

 

 

のんびり独泉を楽しんでいたら

ちびっこを2人ずつ連れたママさんが2人。

計6人!で一気に賑やかになったので(笑)

場を譲って、おじゃる☆はそろそろ

大浴場にも行ってみよう音譜

 

 

 

ニセコアンヌプリ、イワオヌプリが目の前に迫る大浴場

 

 

image

 

1回着衣しなきゃならんのが面倒よねぇ泣き笑い

そういう時は、1枚だけ着る!

という必殺技が炸裂することもありますww。

 

湯めぐりする時に愛用する

ぶかぶかのワンピース風のヤツねww。

まっぱに1枚(爆)。

 

向かった先の脱衣場に誰かいると

脱いだ瞬間にビックリされて

2度見されるけどね(爆)。

 

 
大浴場には何人かいらして無人にならず。
旦那との待ち合わせ時間が迫る~あせる
 
最後に残った
札幌から登山にいらしたお姉さんと仲良くなって、
お願いして数枚撮らせていただいたカメラ

 

 

 
ガラスの向こうに露天風呂も見える。
 
内風呂、手前にもう一つ小さめの湯舟もあってね。
そちらにお姉さん入ってたww。

 

 

 
こちらも投入口、源泉プッシュ――!!
 
源泉はから松の湯と一緒。
あちらはミルキーブルーだったけど
こちらは透明感が強く見える。
湯底の色の違いかな?
 
館内の湯舟、すべて源泉掛け流し。

 

 

 
こちらの露天風呂。
 
あいにくの天気でありますが(笑)
本来なら目の前には
ニセコアンヌプリ、イワオヌプリの
雄大な姿が広がっているんだよ~爆  笑音譜

 

 
目隠しが目立つのは
ロッヂや展望台も目の前だから(^▽^;)。
 
 
ご一緒したお姉さん、
この山登って来たんだって。
ソロなので
熊、ちょっと怖かったって言ってたww。

 

 

 
函館の赤茶濁り湯とはまた違って
とっても良いお湯でしたキラキラ
ニセコに足伸ばして良かったぁ~!!爆  笑
 
 
 
シンプルな和室10畳かツインルーム。
トイレ付きで2食付き。
一人1万円以下で泊まれるらしいよウインク

 

 

 

 

 

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