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白山比咩神社を後にして
一路向かうは、源泉掛け流しの温泉宿【銭がめ】。
直線距離ではわずか10キロほどなのに、
ぐるりと山を迂回して
約30キロ、45分の所要時間。
あぁ~~ん、突っ切りたい
これまでのお話はこちらから
ポチッと押してちょうだい~
。
県道10号線を南都市方面へ進む。
あれ、この道は
もしかして、
初日の五箇山合掌作り集落の後
ちょいと回り道して立ち寄ったら
効率的だったのかもしれんけど‥。
でもあの日は目一杯予定が詰め込まれていたからとても無理。
いろいろ考えて、この日この順番でしかチャンスはなかったのだ。
案内案内板に従って右折、あと2キロ。
結構な山の中、秘湯感たっぷり
そして到着。
道路沿い右側にドドーンと立つ。
駐車場は道路を隔てた左側。
秘湯って言うと、
細い山道のどん詰まりに
古い木造建物と舗装されない駐車場‥。
って言うイメージなんだけど(笑)。
ここは道路沿いで周辺に住居も点在する。
めっちゃ趣ある建物だなぁ、
と思ったら、加賀百万石
前田藩主が鷹狩の際に休憩所として利用した
由緒正しき庄屋屋敷なんだって!
湯涌板ヶ谷温泉 銭がめ
住所:石川県金沢市板ヶ谷町イ50
TEL:076-235-1426
立ち寄り入浴 可
料金 600円
時間 11:00~21:00
(受付20時まで)
月曜定休
忙しく出入りしていた館主さん?
若旦那?
一歩館内に入ると
お宿というよりは、お食事処風。
暖簾が中に置かれていたので
この日はお休みだったのかしら?
受付で入浴料二人分1200円を支払う。
可能なら焼き魚の一本も食べたかったのだけど。
商売っ気がないのか素っ気なくて
聞ける雰囲気でなく、残念(^▽^;)。
ゼニガメちゃんは可愛かったんだけどねぇ~(爆)。
受付の奥で靴を脱ぎ
廊下を進むと温泉入口。
宿泊すると、2人一室なら
平日で@16000円
休前日で@17000円ほど。
部屋数が6室と少ないので
静かに過ごせることでしょう。
廊下奥からも撮ってみた。
有名人のサインがずらり。
人気なのねぇ~~
暖簾をくぐって脱衣所。
建物から想像していたのと全然違う(笑)。
メッチャ綺麗で清潔な脱衣場。
木製の細長いロッカーは
コロナ対策として扉開けっ放し。
なぜか全部鍵が抜かれていて残念
化粧台の上には、
アメニティーはなにも無し。
素通しのガラス扉から浴室イン
おっと、暗かったぁ(笑)。
電気、電気。
はい、明るくなりましたぁ~
柔らかぁ~い雰囲気の
古代檜風呂
サイズは小さめ。
ゆっくり入るには4人までかな。
最初から最後まで独泉だったので無問題ww。
ザンザンと流れ出る掛け流し。
湯底も木板で足の裏まで柔らかい
湯舟の縁の木がすごく新しい感じなんだけど
コロナ禍で休業中に改装したのかな??
温泉らしい香りはほとんどしないが
すべすべ感のある良いお湯だわぁ
湯温は41℃くらい?
適温だけど湯気がこもって、温まり強し
すぐに汗だくになってしまうが
久しぶりの源泉掛け流しだもの!
勿体なくて、なかなか出られんわ(爆)。
少し黄色味を帯びて見えるのは
湯舟の木板の色のせい。
無色透明です。
窓の外には川。
覗いている白い物は残雪。
なんせまだ3月なのでね。
窓辺に積み上げられた湯桶が可愛いww。
洗い場、カランは4つ。
こちらも最新型。
シャンプーはリンスイン。
シャンプーは今宵の宿でする(爆)。
源泉名:湯涌板ヶ谷温泉(1号源泉)
泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉
泉温 42.8℃ pH値 8.93
露天風呂はないけれど
世俗を離れて癒される
本物温泉に出会える宿。
北陸で源泉掛け流しが恋しくなったら
おススメです
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