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鬼怒川のお泊りは、何度目かな?
子供たちが小さなころ、家族で一心館に泊まったなぁ
娘たちよ、覚えているか?(笑)
あとは子連れで友人たちと泊まったのは
鬼怒川温泉ホテルだったか?
鬼怒川プラザホテルだったか?
そんな名前( *´艸`)。
どちらにしても、『源泉掛け流し』
なんて言葉を知らなかった頃の話しww。
鬼怒川温泉って、開湯330年の歴史。
あら?意外とお若いのね?( *´艸`)
我が群馬の誇る名湯、草津や伊香保は
古すぎて正確な年代がわからないけれど
1800年前とか古墳時代とか
少なくとも万葉集には、
伊香保の地名が記述されているし
大河でブーム再来の?(笑)
鎌倉時代、源頼朝も草津温泉に入浴している。
(コラコラ、栃木にケンカ売るな!)
ともに東京からの便が良くて
なにかとライバル扱いされる伊香保と鬼怒川。
バブル期の設備投資が過剰で
現在は廃業・廃屋の目立つちょっと寂しい温泉地。
その鬼怒川にあって、
トップクラスの規模を維持しつつ
豪華で常に客の支持を集めるあさやさん。
創業130年、
鬼怒川でもっとも古いお宿とのこと。
桐生から鬼怒川までは
日光抜けて下道で2時間かからない。
県内の草津に行くより近いのだ。
なのでこの辺も日帰りで何度かお邪魔している。
温泉重視で決めるなら
断然仁王尊プラザ推しww。
今回は、一度は泊まってみたい
バブリー時代の豪華さと
お洒落で美味しいビュッフェを求めて
あさやさん!!
家をゆっくりお昼前に出て
途中、お蕎麦屋さんでランチ
と、計画していたにもかかわらず
寄る店、寄る店、どこも臨時休業。
あぁ、観光地だからねぇ。
まん延防止適用で、お客が来ないと商売あがったり。
開けていても仕方ないので、お休みしちゃう。
なんとか地元の方が行くような
開いてる小さなお蕎麦屋さん見つけて
ありついた湯葉蕎麦。
特にご紹介はいたしません(爆)。
チェックイン3時なのに、どうしよう?
このままだと2時には着いちゃうよ~。
まぁ、仕方ない。
車置かせてもらって、
温泉街散策でもしてくるか?
と、着いてビックリ!(@_@;)
建物、デカい
しかも駐車場も玄関も
すべて大屋根に覆われた全天候型(爆)。
なるほど、これなら雨でも雪でも安心だぁ~ヾ(*´∀`*)ノ。
車だけ置かせてもらうつもりだったが
駐車場に誘導されて、
あっという間に仲居さんが荷物を持ってお出迎え。
大勢の綺麗処の若い仲居さんたちに迎えられ
館内へと案内される。
まだ2時ちょい過ぎなのに
あれよあれよという間に
まったく問題なくチェックインできちゃった。
それにしても、やっぱり凄い!!
この吹き抜けΣ( ̄□ ̄|||)。
温泉旅館というより、沖縄のリゾートホテルだわww。
あまりの凄さに、あんぐりと大口開けたまま
キラキラのシャンデリアや
上がったり下ったりを繰り返す
ガラスの展望エレベーターを眺めつつ
ちょとだけ(5分くらいかな)
ラウンジのソファーで待つ。
せっかくなので、ふらふらと写真撮りに出歩いてたら
すぐに案内の仲居さんが呼びに来た。
3月31日まで館内お雛めぐり開催中
フロント階は6階なのだ。
大きなお土産コーナーがある。
あと、ラウンジの端っこに
無料のお茶があったけど、特に説明はされなかった。
こんなご時世だから、
できるだけ飲食は避けたいのだろうww。
あとで、散策に出た時に
ゆず茶を一杯いただいた( ̄ー ̄)ニヤリ。
仲居さんの案内で、客室へと向かう。
もちろん、荷物を自分で持つなんて事は無い(爆)。
次回、客室編へつづく