関東最後の秘湯
奥鬼怒温泉郷
其の四
突如あらわれた
緑あふれるコテージ
八丁の湯 の巻!
これまでのお話はこちらぁ~
ポチッと押してちょうだい~。
13時55分、加仁湯をあとにする。
振り返って撮ってみた。
上にかかるのは群馬の片品へと続く道。
実はスーパー林道、群馬県にも続いているのだ。
でも、自然環境破壊のため観光利用はできない。
片品へと行く事ができるのは、学術調査員など
極一部の限られた方々だけなのだ!ヾ(。`Д´。)ノ
う~ん、片品からなら近いのに(爆)。
一方、こちらのこの道こそが、女夫淵駐車場から続く遊歩道。
これをずーーっと!!真っ直ぐ進めば
八丁湯を通り過ぎて、そのまま女夫渕までたどり着ける。
加仁湯から八丁湯に向かっては、緩やかぁ~な下り坂。
ほとんどわかるかわからないか程度の。
でもこれが反対に、八丁から加仁湯に向かって歩くと
確かに上り坂なのがわかる。疲れる!!(爆)
なので10分の歩きは非常に楽ちん
左手に鬼怒川の清流を眺めながら気持ちよいお散歩。
・・・すると???
緑の木立の中に何やらロッヂ風の建物が?
∑ヾ( ̄0 ̄;ノオオ! これはもしやぁ~
まさに八丁の湯!!
こんなに素敵なコテージ風の建物だったとは?
じゃらんや公式サイト、
はたまたみなさま方のブログetcで
いったい何を見て来たんだよ?(爆)
今、実物を目の前にしてやっと
八丁の湯の全体像がつかめたぞ(爆)。
でもここはまだ入り口ではない。
歩道をクランク状に右に曲がって左に折れて。
メッチャ良いやん!!Σ(゚Д゚)
山の緑、大自然に溶け込んでいるわぁ
後で気付くんだけど、
これがおじゃる☆たちの泊まった棟だったのねん(笑)。
そして、あらわれた、パラダイスへの入り口( *´艸`)。
秘湯と呼ぶには素敵すぎる~~~(T▽T;)←感涙!!
隣に見えるあれは何?
山の中のカフェのような?
お洒落なテラス席!?
あぁ、ここに泊まれるのね?
溢れんばかりの緑、ふんだんに使われた木の温もり
おじゃる☆の心、グワシ!!と鷲づかみ(爆)。
八丁の湯、到着は14時を6分過ぎていた。
出入り口は、虻除け(?)の蚊帳で厳重にガードされている。
あっ、やっぱりそんな季節だったのね?
仕方ない。でも覚悟だけはしていた(爆)。
目の前の帳場でさっそくチェックイン。
この光はなんだろう?
カメラのレンズが雨粒で濡れていた???
そうであると信じよう。
おじゃる☆の唯一の弱点、
心〇現象とは思いたくない。
(((;゚Д゚)))ブルブル
あぁ、そうか♪
あまりのドツボに心が震え、手も震え。
画像も震えてしまったのね!!
うんそうだ、そういう事にしておこう(爆)。
チェックインを待つ間、周囲の写真を撮りまくる
古さと新しさが癒合する本館内。
この階段と大黒様を見るに、
古い建物を改装して綺麗に使っているのだろう。
チェックインの際、靴は自分で下駄箱にしまい
スリッパは使い捨てのものをそれぞれいただいた。
あとは、温泉の説明。
男女別内風呂は宿泊者専用。
露天風呂は混浴、タオル巻きOK!
女性専用時間あり。
女性専用露天風呂あり。
24時間利用可。
お部屋の説明も受けて鍵を受け取り自分たちで客室へ。
柔らかな飴色の廊下、味わい深い。
八丁の湯の売店はこれだけ(爆)。
加仁湯とは対照的な秘湯感ww。
お土産いっぱい買いたい人には、加仁湯がお勧め( *´艸`)。
館内はまた後でたっぷりとご紹介するけど、
客室までの廊下をチラリww。
一枚板に描かれた館内図!
お部屋は、新館の和室(トイレ無し)と
ロッジ(ツインと和室)がある。
内風呂入り口暖簾!
宿泊したロッヂ棟は、別棟なので一旦ドアから出て・・。
渡り廊下で繋がっている。
周囲は覆われているので、雨風の心配は無し!
そして、今宵のお部屋ロッジ3号はこちらです(^_-)-☆
客室編は、また次回ねぇ~!!
続きはこちら(*^^)v
↓
・湯に行列のできるヒマーリ カフェ ☆ 奥鬼怒温泉郷・八丁の湯
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