2020年10月 東北旅 紅葉と温泉めぐり
第1章は、蔵王温泉 高見屋さん → ☆
ただいま
第2章 鳴子温泉郷 川渡温泉 みやまさん
お部屋編はこちら。
ポチッと押してちょうだい~。
みやまさんのお風呂は1ヶ所。
男女別の内湯のみ。
同じ広さで同じ造りなので
男女の入替はありません。
でも24時間入浴可能。
暖簾の代わりにこれが目印。
女湯&トイレットマーク(笑)。
入替ないし、宿泊客も3組まで限定だから
間違える事も無いと思われる。
脱衣所も木のぬくもり。
鍵付き貴重品入れ!有り難い♪
脱衣棚9つあるけれど
ここが密になる事もまずないでしょう。
あ、女性の4人組グループが3組泊まったら12人か?
ちなみに別館は一部屋5名まで予約可。
浴室への入り口前に化粧台。
このアングルだと
どうしてもおじゃる☆が写ってしまうのは仕方ない(爆)。
みやまさんの作務衣である。
袖ちょっと短めww。
この後、この上にコートだけ羽織って
湯めぐりに出かけたww。
斬新~(ゝ。∂)。
では浴室へ、いざ!いざ!!
じゃ~~ん
うわぁ
。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
木壁に囲まれて落ち着いた湯殿。
曇りガラスに緑の樹木がうっすら映える。
めっちゃ良い雰囲気
そして
ふんわり香るアブラ臭!!
5~6人サイズの湯船に満たされた
黒っぽいお湯~~ヽ(^。^)ノ。
なんと!!
40℃にも満たないぬる湯!!
これはゆっくりじっくり浸かるのに最適
鳴子のお湯は熱いイメージだったけど
思いがけず大好物のぬる湯に出会えたぁ~
鳴子温泉、東鳴子温泉、鬼首温泉、中山平温泉、川渡温泉。
5つの温泉地から成る鳴子温泉郷。
日本にある11の泉質のうち、なんと9種類がここに湧く。
湧出する湯量も豊富で、源泉かけ流しの温泉を楽しめる。
そんな温泉マニアの聖地ともいえる鳴子の中でも
珈琲色のぬる湯というのはなかなかに珍しい源泉ではないかしら?
しかも浴感もヌルスベでとろける~(笑)。
極上湯を動画でもどうぞ~~。
この仕切り壁のあちら側は洗い場。
湯船とカランの距離が近いので
衝立があるのはありがたい。
よくね、シャワーのお湯を
後ろに飛ばすおばちゃん、いるでしょぉ~。
ご本人、全然気づいてないのよね。
ほんと、迷惑だからぁ~(爆)。
シャンプー類はこだわりのせっけんシリーズ。
これ、赤ちゃんやお肌の弱い人にも安心(^_-)-☆
源泉名: 板垣1号
泉質: 単純温泉 (低張性弱アルカリ性温泉)
泉温: 38.2℃ 使用温度 36.8℃
加水なし、加温なし(寒冷期のみあり)、消毒・循環なし
源泉掛け流し!!
夕飯の後と寝る前と、それから朝と。
計3回入った、常に独泉
鳴子の中では知名度はそれほど高くないように思われる。
おじゃる☆はまったくもって知らなかった。
でもネット検索してみると、あの人も、あの人も( *´艸`)。
有名な温泉ブロガーさんが結構泊っていらっしゃる!!
知る人ぞ知る名湯~~
ここは良いそぉ~!!
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