信州八ヶ岳・温泉と紅葉 其の九

 

 

一泊目の『蓼科親湯温泉』をチェックアウト後、

ゲットした地域共通クーポン券を使うべくフラフラ(笑)。

ダウン

 

 

ソフトクリームとシャインマスカットに使い果たし、

自腹でランチも済ませ、お腹を満たしたら、

さぁ、今宵の秘湯のお宿『唐沢鉱泉』に参りましょう!とびだすうさぎ2

 

 

 

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山登りの基地としても大人気の秘湯の宿

 

前回のおさらい。

と、CM明けのバラエティー番組のような手法で繰り返す(爆)。

 

 

看板から先、約3km。

一本道の未舗装道路。

 

 

悪路との評判を聞いて心配していたけれど(台風だし滝汗

平坦で道幅もあり、道路状況は悪くない。

 

なんの問題もなく、唐沢鉱泉到着!!拍手

 

 

広い駐車場には、すでに車が数台。

チェックイン時間5分前の2時55分!

一番乗りだと思ったのに、遅れをとったか?(笑)

 

いやいやいや。

そもそも、チェックイン時間を

15時だと勝手に思い込んだのが間違い。

 

なんと14時からだった!!

あぁ、1時間損したぁ~大泣きうさぎ

 

 

八ヶ岳の名湯 唐沢鉱泉

 

住所:長野県茅野市豊平4733-1 
TEL:0266-76-2525

 

チェックイン 14時

チェックアウト 10時

 

日帰り入浴可

料金 700円

時間 10:00~15:30(受付15:00まで)

 

 

 

 

地図

 

 

山歩きをする方と、温泉好きな方には

たぶん有名と思われる秘湯の宿。

 

鄙び感の素晴らしい浴室があるのだ。

温泉巡りを始めた頃からその存在は知っていた。

いつか日帰りで訪れようと思っていたら、

そのチャンスがまさか宿泊でやって来ようとはデレデレ

 

 

 

秘湯の山小屋と思いきや、意外にもお洒落なロッジ風♪

残念ながら二日とも大雨だったので(爆)、

青空アプリを使ってみた( ̄ー ̄)ニヤリ。

 

 

青空もメッチャ映える!

青空なのに傘をさしている人がいる、謎(笑)。

 

 

入り口では、日本秘湯を守る会の提灯がお出迎え音譜

 

 

そういえば、会員お宿だったのよね。

スタンプ帳持ってくるの忘れた笑い泣き

 

昨年の6月に山形で、銀山温泉の能登屋さんと、

肘折温泉の元河原湯で押してもらったっきり。

 

こりゃ、今回もたまらずに終わるな(´・ω・`)ショボーン。

ってか、GOTOトラベルでも

スタンプ押してもらえるのだろうか???

 

 

 

 

秘湯の宿には付き物の、はく製オンパレード♪

 

玄関入ると、思いのほか、明るく綺麗な館内。

 

 

靴はげた箱にしまいましょう。

スリッパは勝手に履きましょう。

 

すべてセルフで真顔

 

 

そして、嫌でも目に入る・・これぞ秘湯の宿!(爆)

めっちゃ、いるいる(笑)。

 

 

左側には、美しき野鳥。

なんだ?キジか?真顔

 

大きな野鳥はキジしか知らない。

なぜキジは知っているかって?

それは、うちの庭に時々いるからだ、キジ(爆)。

 

奥から2羽目、今にも羽ばたいて飛んでいきそうww。

 

 

 

右側には、テン?狸?ポメラニアン?(爆)

くりくりお目目が可愛くてたまらん音譜

 

はいはい、後方には鹿さんもいらっしゃいます。

 

 

正面からもパチリカメラ

 

 

鹿さんはこちらにも!!

館内いたるところに飾られているドライフラワーとともにww。

 

 

全身なり(^_-)-☆

 

帰り道、めっちゃ大きな鹿が目の前に飛び出してきた。

この辺、うじゃうじゃいるんだろうねぇ(笑)。

 

 

 

おっと、余計なおしゃべりをしているから

またしても肝心なフロント画像を撮り忘れたチーン

 

 

フロント脇、売店の画像を貼って誤魔化そう(爆)。

 

 

フロントでチェックインの手続きをして、

またしても地域共通クーポン券をもらう。

今度は5枚と少な目。

 

しかも、はい4枚です。と渡されて、アレ?滝汗

事前に届いていたメールには5枚と書かれていた。

その旨伝えると確認してくれて5枚に修正。

人間だから誰でも間違いはある!!

という気持ちで、自分でも把握しておく事が大事ww。

 

たかが1000円!されど1000円!!

1000円あれば、焼肉きんぐの食べ放題ができるのだぞ(笑)。

 

 

 

 

 

秘密の通路を通って、階段が疲れるww。

 

アルバイトさんかしら?

と思える若いお姉さんの案内で客室へ。

 

 

フロントがあるのは本館。

おじゃる☆たちのお部屋は別館。

 

まずは、フロント裏の食堂(夕食・朝食ここで食べる)前、

ピカピカに光る階段を2階へと上がる。

 

 

謎の長い通路は、本館と別館をつなぐ通路。

ここだけ他とは異なる趣(;´▽`A``。

 

 

宝川温泉を思い出すわぁ(爆)。

 

 

 

別館へ入るのに、また階段を上がり、

さらに、別館1階から2階へ上がり・・。

 

 

さぁ、階段全部で何階のぼった!?ヾ(。`Д´。)ノ

 

 

 

 

ぶぶーーー!!!(*´з`)

 

3階です!!!

 

って、あれ?大したことなかったww。

4階分くらい疲れたわ(爆)。

 

 

 

別館の廊下も綺麗で安心したε-(´∀`*)ホッ。

階段のすぐ隣、『あやめ』がおじゃる☆たちのお部屋でした。

 

 

奥にずっと伸びる廊下。

 

宿泊料は、本館12,000円に対して

別館14,000円と少々お高い。

 

 

この日は、他に2~3組の別館宿泊者がいたようよ。

 

 

 

 

まさかの・・!?肝心なアレがないよ、別館客室!

 

そして室内へ!!

 

おお!!狭っっっ!Σ(゚Д゚)

 

失礼ながら、そう感じてしまうのは致し方ない(;´▽`A``。

なにしろ昨日の部屋が豪華すぎたのだ。

 

 

言いたいのはそこじゃなくて( *´艸`)。

 

ここ宿の紹介にも使われる角部屋だぁ~♪

狭いながらも嬉しい!ヽ(^。^)ノ ←まだ言うか!

 

 

 

しかも窓の外の紅葉が良い感じラブラブ

ベランダに出てみたら・・ポーン

 

 

あ、繋がっているんかい!?(;´▽`A``

あまりうろうろすると、隣の部屋が覗けてしまうから注意!!

 

 

 

室内は8畳一間に赤絨毯。

床の間が荷物置き場になっているww。

 

TV置き場も兼ねている( *´艸`)。

 

 

こちらが出入り口。

半畳分の踏み込みだけはあって良かった照れ音譜

 

 

 

って・・・あれ?びっくり

これだけ?

 

肝心なものがなぁ~~い!!ヾ(。`Д´。)ノ

おトイレ、どこ行った???

 

あれ?トイレ付きの部屋を予約したはず・・?

と調べてビックリ!!Σ(゚Д゚)

 

そもそも唐沢鉱泉には、

トイレ付きの部屋がなかったぁ!!ゲロー

なんで、どうしてこうなった?(爆)

 

 

わかった。

当初もう一つあった別の候補の秘湯と

頭の中でごっちゃになったのだ。笑い泣き

そちらは、本館トイレ無し、別館トイレ付きだった。

 

 

どうりで、目の前にトイレがあったはずだよ(爆)。

とりあえず、トイレに一番近い部屋にしてくれたことに感謝えーん

歩いて7歩、大股で6歩(爆)。

 

 

 

室内には、お茶セット&お茶菓子は白樺の樹。

床の間に置かれていた、藤色のバスタオル、

浴衣、タオルセット、一番下の白いのはシーツ。

お布団敷きはセルフです!!

 

黄色い名入りタオルゲット~~音譜

歯ブラシ入り。

足袋はなし、持参しましたww。

 

部屋が狭いと撮影がすぐ終わるという利点もある!!照れラブラブ

では、さっそく名湯に行きましょかぁ~~!!

お湯は間違いない!名湯(^_-)-☆

 

 

 

 

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