ドラマ、『MIU404』最終回、良かったぁ~!!ヽ(^。^)ノ

見た見た? 爆  笑爆  笑

 

まだ見てないよ、

これから録画みるよ~!ニヤニヤ

 

って人は、

ちょいと下までスクロールして飛ばしてね(^_-)-☆

ネタばれ、あるんでぇ~~ww。

 

 

志摩さんの殉職に、最悪のシナリオ!!ヾ(。`Д´。)ノ

って、ショックで固まっていたら、まさかのアナザストーリー!!

ハッピーエンドで終わって良かったよ~音譜

 

 

個人的にもこんな時期なだけに、

悲しいドラマは見たくない。

録画してある『太陽の子』いつになったら観れるだろう?(T_T)

 

 

ホント時間が巻き戻せたり、

ゼロ地点からやり直しスイッチが押せたなら・・なぁ。

 

そして、九重 世人 (ここのえ よひと )←なんだこの名前ww

役の岡田健史君が可愛い~~(*´Д`)ハァハァ。

同じ金曜日の夜中に、

『いとしのニーナ』で演じていた高校生役も最高だったなぁラブラブ

 

 

( ,,`・ω・´)ンンン?

なんだかんだ落ち込んでいる風なのにドラマは見ているんか?って?

 

 

うん、見てるんだよ。

だって、常に残り録画時間が2~3時間しかないから

録ったら翌日には見て消す!!

これを繰り返さない事には、今夜の分が録れなぁ~い!ヾ(。`Д´。)ノ

 

『親バカ青春白書』や『私の家政夫ナギサさん』などの、

悪人のいない、ほのぼのドラマに癒されてましたぁ~音譜

 

 

 

 

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でもって、本日のタイトルでもある『アンサングシンデレラ』!!

今週の放送が我が家の状況と丸被りでヤバかったぁー(T▽T;)。

 

 

あ、今日もまたその話題に行っちゃうのね?

おじゃる☆ブログに、病気ネタを求めてはいなぁーい!!

とお怒りの皆様、、、わかるぅ~~~!!滝汗 

←真矢みきサン演じる薬剤部部長の口癖ww。

 

 

でも、なんせ今、ほかの事に気持ちが向かないので

もうちょっとだけ許して欲しい!!

 

 

というか、例え許していただけなくても

おじゃる☆の気持ちそのもののこのドラマの内容、

どうしてもスルーするわけにはいかないのだよ笑い泣き

 

 

 

 

 

 

9月3日(木)放送の第8話は、末期がん患者の在宅医療

 

石原さとみちゃん演じる病院薬剤師の葵みどりが、

でしゃばりすぎで、医師や看護婦を差し置いて

あり得ないという評価はこの際置いといてww。

 

 

在宅医療に特化した調剤薬局への研修に出た葵みどり。

担当した在宅医療の終末期患者が、

先輩薬剤師、荒神(でんでん)の奥様だった、という話。

 

 

image

 

父も歩くことが困難になって、通院ができなくなった時、

緩和ケア病棟へ入院をするか、

在宅医療(訪問看護)を利用するかの選択に迫られた。

 

 

通常であれば、緩和ケア病棟への入院なのだろうが、

このコロナ禍の状況下において入院すれば、

自由に面会することもできなくなる。

会えないままに死を待つのみ・・。

 

 

歩行は困難でも、頭はしっかりしていて

認知能力も問題なし、会話もできてコミュニケーションも取れる。

問題なのは、ほとんど食べられなくなった食事の介助と

トイレに行けないのでお尻のお世話。

 

 

自分の両親を自宅で介護し看取った経験のある母は

迷わず在宅医療を選択した。

おじゃる☆もそれが父にとって最良の選択と思った。

嬉しかった。

 

 

 

病状は思った以上に早く進み、

訪問看護の期間はわずか3週間ほどだった。

この間の事は、気持ちが落ち着いた頃に

書けたら詳しく書きたい。今はちょっと無理。

 

 

静かに過ぎる時間、穏やかな看護の日々。

往診の先生や訪問看護師さんの力を借りて

なんとか問題なく進んでいると思っていた。

治る見込みがない今、とにかく苦しまず痛みなく・・。

父とずっと一緒にいられる時間が幸せだった。

 

 

最期の一週間は痛みも強くなり、

前の週、1日2本だった麻薬系痛み止めが1日7本に増えた。

前日には一日の大半を寝て過ごし反応が鈍くなった。

 

 

その日の朝、往診に来てくださった先生は

かなり体力が落ちているので、

その時が近いであろう事を告げた。

通常なら2~3日、

父の場合は生きようとする力が強いので一週間ほどか、と。

 

 

これからさらに痛みが強くなるから、と

ドラマで、でんでんサンが投与のタイミングに悩まれた、

鎮静についての話しもされた。

 

 

打てば痛みは感じなくなるが、

深い眠りについてしまい家族との会話もできなくなる。

おじゃる☆も、その場では決断できなかった。

 

そして、結局その決断をすることなく

その晩に急変して逝ってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

ドラマの中で荒神サンがいう。

 

わからなくなってしまいました。

本当にウチに連れて帰ってきて良かったのかな、って。

 

 

 

さらに、研修仲間の成田 凌クンの一言も。

 

終末期の患者さんを家で診るって本当に意味があるんですかね?

家族にもまわりにも負担かかって、患者さんも病院にいるより辛いって。

誰も得しないですよね。

 

 

 

 

 

父が逝ったあと。

まさに、おじゃる☆の胸に渦巻く感情そのものだ。

在宅医療は、最期までそばにいたい、

近くでお世話していれば、父も幸せに違いない。

そう思うおじゃる☆の自己満足だったのではないだろうか?

 

 

もちろん本人が家に帰りたい!

そう強く望むのであれば話は別だが、

そもそも父は最初から入院していなかったし

余命を伝える事もできなかったので

最期をどこで迎えたいかという意思の確認もできていない。

 

 

専門知識のある看護師さんや

先生が常駐する病院にいた方が、

父の苦痛も取り除かれ、

不安も少なかったのではないだろうか?

 

 

最期の日、入院を決断していれば、

先生の予想通りあと一週間

生きられたのではあるまいか?

 

 

そもそも父に余命を伝えなかった事、

あれは本当に正しかったのか?

自分なら知りたくはないのか???

 

 

 

今更どんなに考えたところでどうにもならないことはわかっている。

でも、考えずにはいられない。

 

父が亡くなってものすごく悲しい、寂しい。

そしてそれと同じくらいに申し訳ない。

他にもっとできる事があったはず・・。

 

 

いつも泣きながらゴメンね、ゴメンねと謝っていた。

 

 

 

訪問看護師さんが、お線香をあげに来てくださったときに

その気持ちを打ち明けると、

 

 

『病院に入れていれば‥。』

それは、自宅で看取りを選択した

ほぼすべてのご遺族が思う事。

もっとこうしたかった、できる事があった。

もっと楽に過ごさせてあげられたはず。

 

 

でも、入院させてしまえば、

それはそれでまた別の後悔が生まれる。

もっとそばにいたかった、家で死なせてあげたかった。

寂しい思いをさせてゴメン。

 

 

愛する家族の死に、納得できる答えなんてない。

どんな形でも絶対に悔いは残る、と。

 

 

でも、短い間でしたが一緒に過ごさせていただいて

お父様はとてもお幸せそうでしたよ。

看護していてもとても楽しかったですよ。

 

 

 

そう言っていただいて、少しだけ

心が軽くなった。

 

 

 

ドラマの中のあのセリフを、

胸に抱えて辛い日々を過ごすご家族が

どれだけいらっしゃるのだろう。

 

 

 

ちなみに、これはあくまでもおじゃる☆の個人的な思いで、

在宅医療を否定するものでは決してありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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