愛郷ぐんまプロジェクト！
泊まって応援！キャンペーン
群馬県民限定の群馬で宿泊！5000円割引～～
7月31日まで♪絶賛割引中～(笑)。
いよいよ今日から4連休～
GoToトラベルキャンペーンも始まりましたが、
おじゃる☆は、変わらず群馬を応援～(笑)。
ひなたみ館 宿泊記、第三話は温泉編！
無料で入れる貸切風呂が三つ♪
大浴場が無いって言うのも不思議だけど、
それもわずか10部屋の小さな宿だからこそ成せる技！
うち三部屋は、部屋露天付きだしねぇ～♪
お部屋編はこちらから(^_-)-☆
押してくれると泣いて喜ぶ～｡
+.｡ヽ(*>∀<*)ﾉ｡.+。ｷｬﾊｯ
お部屋の撮影を済ませたら、お風呂へGO～～！！
予約不要、空いていればいつでも何度でも無料でOK！！
三つの貸切風呂は、地階にまとまっている。
時間は16時ちょいすぎ。
客室の案内書に書いてあった
16時から18時がお風呂が一番混雑する時間。
タイミングによっては、空くのを待つ場合も・・。
え～～～！？
2階のお部屋から地階に降りて
その挙句が利用中で入れなかったら嫌だなぁ・・。
（エレベーターはありません
）
なんの特訓だよ！？（爆）
だがしかし！！！
心配ご無用
一階と二階の廊下にね、
掲示板が設置されている！
貸切風呂ご利用状況
利用中だとこんな風に赤ランプ点灯
地階まで行かずとも廊下にさえ出れば、
状況が一目で確認できる～！！
まぁ、2階から地階に降りるまでに、
タッチの差でどなたかが入ってしまうという
悲しき可能性も無きにしも非ずだがｗｗ。
その時は潔く諦めよう（爆）。
一階から地階へ降りる階段。
正面にセルフドリンク販売コーナーがあった！！
酒屋さんのショーケースみたいに
美味しそうなお飲み物がいっぱぁ～い！！
ご当地ものでは、
四万温泉エール（発泡酒）とか、
四万の一雫、四万の温泉酒もあるよ～！
飲んでないけど( *´艸｀)。
ワインもあるしね、ミヤマワイン♪
おじゃる☆に飲めるのは
浅間山サイダーか梅サイダーかな？
横っちょに料金表があってね、
伝票が置いてあるので自分で書いて
チェックアウトの時に自己申告して精算。
ここにあると、お風呂上りに
ついついあれこれ持ち帰っちゃいそうだなぁ(笑)。
って、まだ温泉入っていないうちから
湯上りの話しになっちゃった( *´艸｀)。
さぁ、階段降りて地階へ行きますよ～。
地階はこんな細い通路Σ(ﾟДﾟ)。
でも白壁に砂利敷、
ちゃんとお洒落にしてあるから
暗いじめじめした印象はまったくない。
それどころか・・
三つ並んだ貸切風呂の入り口、
暖簾もモダンなデザインで
なるほど、これは
女性客や若者に人気があるはずだわ
。
手前から、
鶏鳴・・露天風呂
蛍・・・内風呂 小さくて一番熱いお風呂
摩耶・・内風呂 一番大きいお風呂
一番人気は、やはり露天風呂。
最初に行った夕方、
たまたま先客さんが出られたタイミングで
利用できたのは奇跡的！
｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
明るくて綺麗な脱衣所、
入ったらすぐに内鍵かけてね。
これで掲示板が赤ランプ
貸切にしてはそこそこの広さもある。
白木の棚に黒いタイルがアクセント。
アメニティーは、
髭剃り・ブラシ・シャワーキャップ。
タオル・バスタオル・スキンケア用品は無いので
お部屋の物を要持参。
浴室へのドアを開けると
長い通路にビックリΣ(ﾟДﾟ)するけどｗｗ、
手前にシャワーブースもある。
露天風呂エリアには洗い場が無いので
まずはここで掛け湯がわりに体をキレイキレイｗｗ。
シャンプー、ソープは
MARKS&WEB（マークスアンドウェブ）のリラックスシリーズ。
こんなところにもこだわりが
さぁ、そして通路の先にはなにがある～？
じゃじゃ～ん！！！
緑に包まれるような解放感抜群の露天風呂
周囲は木壁で囲われ、前面のみが渓流と山の緑。
ひょうたん型の石風呂は2名様サイズで
スペースも湯船も小ぢんまりだけれど
なんだかとても優雅な気分に浸れる美しい露天風呂だ。
湯面に山の緑がキラキラと反射する。
無色透明の澄み切った源泉。
注がれるのは、三つの源泉の混合泉。
四万温泉発祥の湯、御夢想の湯と
湯の泉の湯、山鳥の湯。
源泉掛け流し。
泉質：カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉（低張性アルカリ性高温泉）
泉温 58.6℃ ｐH値 8.9
39～40℃ほどのぬる湯が最高！！
半身浴しながら、清流の流れに耳を傾ける。
目の前いっぱいにあふれるほどの緑。
鼻腔をくすぐる四万温泉特有のかすかな塩っぽい香り。
スベスベと柔らかな浴感。
まさに五感をフルに刺激する最高の温泉
清流を吹き抜ける風がまた心地よい。
鶏鳴を動画でもどうぞww。
雨凄っっ！∑(ﾟДﾟ)
四万の病（よんまんのやまい）を治すと言われる四万温泉には、
絶対にジブリの妖精たちが住んでいると思う(笑)。
湯口にごってり成分凝固。
湯船のデザイン、小さな小石もアートだｗｗ。
このあと夜も朝も、いつも鶏鳴だけ使用中で。
翌朝、もう一度入りたかったのだけれど、残念！！
そもそも7時半ごろのこのこ起き出すのが間違っている！（爆）
早起きせねば、貸切風呂争奪戦には勝てんのじゃ！ヾ(｡｀Д´｡)ﾉ
でも、それは無理(^▽^;)ｗｗ。
次回は、残り二つの貸切風呂「蛍」と「摩耶」。
二つ同時に一挙公開！！(^_^)v
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