2月の伊豆旅行記、第5話は
レトロなお宿で日帰り入浴!
GW間近の静かな休日ですねぇ。
TVも付けずにPCに向かっていると
コロナ騒動なんてふっと忘れて、
あぁ~~、温泉日和~
なんて思っちゃう。
最後に温泉行ったのが
この伊豆湯めぐりだから
もう丸まる2ヶ月温泉入ってない!!
あぁ~~、体も心も干からびるぅ~(爆)。
でも、温泉レポが残っていて良かったε-(´∀`*)ホッ。
こうして温泉ブログを書いていると
あの時の体験や気持ちがまざまざと蘇ってきて
温泉の追体験ができるのですよ。
おじゃる☆のステイホームのストレス解消は
こうして温泉旅行記を書くことだなぁ~。
みなさまもお付き合いくださいませ。
そして、コロナ収束の暁には、ぜひ!!
伊豆の温泉巡りを楽しんでくださいませぇ~。
押してくれると泣いて喜ぶ~。
+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ
河童のお寺、栖足寺を後にして
向かうは、同じ河津町内、車で5分ほどの『竹の庄』さん。
こちらからの続きです!
伊豆 河津温泉郷 峰温泉
花舞 竹の庄
住所: 静岡県賀茂郡河津町峰487−2
TEL: 0558-32-0261
日帰り入浴 可
料金 一人1000円
時間 13時~? (要確認)
【アクセス】
場所は峰温泉大噴湯公園のすぐ隣。
公園駐車場前の県道を南から北に通り過ぎると
この看板が目に飛び込むので、嫌でもわかるはず。
駐車場は大きな木製灯篭のわきに2台分。
それでも、道を一本間違えて、
えらく遠くまで行って戻ってきた。
はい、これお約束ねww。
ナビ子は古くて役立たず。
スマホのグーグルナビは、
角を曲がるタイミングの通知が
直前すぎていつも通り過ぎちゃうんだよー!ヾ(。`Д´。)ノ
正直、栖足寺から竹の庄なんて
ただ真っ直ぐ1kmほど走るだけなのだから
間違う方が難しいと思うのだけど。
なぜか気づいたら、
河津桜原木のある通りを走ってたのよねぇ(;´▽`A``。
竹の庄さんを知ったのは、かれこれ3年前。
から帰ってすぐの事だったww。
大噴湯わきの玉峰館さんに一目惚れww。
なんとかここに立ち寄り湯できないかしら~?
と、帰ってさっそく調べてみたww。
が、日帰り入浴レポなんてまったく検索に引っかからないww。
やっぱりそりゃ無理だよねぇ┐('~`;)┌。
と諦めかけたその時、
目に飛び込んできたのが1枚のこの画像!!
なに、これ!?Σ( ̄□ ̄|||)
ヤバイ!!ツボ!!(爆)
レトロな木造建築とか、
檜浴槽フェチの女性だったら、
絶対みんな、これ好きよねぇ~ヽ(^。^)ノ。
玉峰館の事はその瞬間頭から吹っ飛んで(笑)、
いやいや、玉峰館さんはさらに素晴らし老舗旅館ですよ~!
すべて源泉掛け流し!大浴場二つに、無料貸切風呂三つ!
でも、料金もそれなりに・・ゴニョゴニョゴニョだし(爆)。
日帰りできないんじゃぁ、おじゃる☆とは縁遠い(爆)。
だから!
次に河津に行ったら、
絶対に、竹の庄さんで日帰り入浴する!
ミッション発動(笑)。
3年後の今回、
ようやく遂行することができたというわけ(^_-)-☆
竹の庄さん、風格ある建物は昭和初期建築。
元々は、二食付きの高級旅館であったものが
現在は、リーズナブルな料金で素泊まりのみ受け付ける。
二人利用の場合、4名定員のお部屋で@6610円、
6名定員のお部屋は@8770円!
どうだ、参ったか!?(爆)
だからね、建物は立派だったけど(過去形ww)
今は料金なりのお宿なのかなぁ~?
なんて失礼なことを考えてお邪魔したのでありますが・・。
玄関入ってビックリしたぁー!!Σ( ̄□ ̄|||)
メッチャ高級感あふれまくり!!
なに?この、平安時代の雅と
大正浪漫が入り乱れた感じ(爆)。
床ピカピカ!!
赤いバラ柄の絨毯がゴージャス!!
廊下の奥まで続く格天井!
ラウンジとの境に置かれた衝立の繊細なこと!Σ(・ω・ノ)ノ!
ラウンジが素敵だぁ~
温泉巡りしていていろいろなお宿にお邪魔するとさ、
正直、リーズナブルなお宿さんや、
ちょっと流行からはずれた旅館さんだと、
けっこう目に付くところが
雑多に物溢れまくりだったりするのだけど。
なんでこんなに綺麗にお片付けされてるの!?
素敵
なんならお泊りもしてみたい!!
なんて、写真を撮らせていただきながら思うのでありました。
実はね、訪問する前日に、確認のTELを入れております。
絶対に入る!
のミッションですから、そのくらいは当然( ̄^ ̄) エッヘン
下調べしていたら、日帰り入浴時間が
15時~18時と書かれているサイトが多くてね。
えっ?まずい。
その時間だと、宿泊する宿が遠いから無理!!
ってなって(笑)、その確認がしたかったの。
電話に出てくださったのは女将さん?
年配の女性の方だった。
時間を尋ねたら「何時ごろいらっしゃいますか?」
と逆に問われ(笑)、1時前後に伺いたいと伝えたら、
大丈夫ですとの事だったε-(´∀`*)ホッ。
実際に到着したのは12時38分←細かいww
訪れた時に対応してくださったのは館主さんかな?
お風呂を案内しながらとても丁寧に説明してくださった。
1階の廊下をずっと奥へ。
竹の庄さん、1階と2階、お風呂が二ヶ所あるの。
おじゃる☆が憧れたレトロ木造風呂は2階でね。
1階は露天岩風呂付きの大浴場。
階段のすぐ先、右側紺暖簾がちらりと見えているのがそれね。
でもまずは、2階から(^_-)-☆
階段を上って正面に浴室入り口。
振り返ると客室へ続く廊下。
階段の手すりに掛けてあるのは、
2階浴室の男湯・女湯の暖簾。
レトロ木造浴室、元々は男女対であったのだけれど、
女湯が壊れてしまって。
今は元の男湯を男女時間交代制で使用している。
男性用 午後3時~午後11時
女性用 午後11時~午前10時
インバウンドのお客さんが多いようで、
館内英語表記が多いww。
ただし!!日帰りの場合はちと勝手が違う!!
なんと早い者勝ちなのだ!!
先に2階浴室を希望したのが男性客なら
その人&後から入った男性が出るまでは、男湯として使用。
女性客が来ても、2階へは通さない。
逆に先に希望したのが女性なら、
その人&後客の女性が入っている間は女湯。
別の女性客が同じく2階を望めば2階に通す。
日帰り利用の場合、
2階を家族風呂として貸切利用は不可。
カップルで来訪したら一緒には入れない、
交代で交互に2階を利用するのはOK。
ただし、「じゃあ30分後に交代しようねぇ~!」
って約束して、旦那さんが先に2階に入ったとしよう。
30分の間に別の男性客も2階に入っちゃったら、
その人が出るまでは、奥さんは入れないという事。
この説明でわかるかなぁ~?(;´▽`A``
幸いにもおじゃる☆は一番乗りだったので、
希望通り、2階を利用~~♪ヽ(^。^)ノ
あ、旦那は例によって車で寝てます(爆)。
こういう趣ある建築物とかまったく!!
1ミリも興味ないんで(;´Д`)。
2階を利用した後、1階が空いていればそちらも利用OK♪
ただし、入浴時間は1時間まで。
となると、片方30分か!(@_@;)
急がないと(笑)。
でも、焦って1階に行ったら、
そちらが男湯として利用中という事もあるわけで(;´▽`A``。
そしたらまたここに戻って入るのか?
慌ただしくて嫌だなぁ(爆)。
などと言いながらも、
ここを撮影できる事が嬉しくてなかなか温泉に浸かれない(爆)。
見て良し!浸かって良し、の温泉である(笑)。
みてよ、この女湯まで続く大天井。
とても浴室の天井とは思えぬ細やかさ。
間仕切りの高さも、格子ガラスの模様も
絶妙な味わい深さ♪
そしてこの赤い市松模様のタイル!!
あの時はまだ知らなかったけれど、
今見たら、紛うことなき、鬼滅の禰豆子(爆)。
帯だぁ~~!!( *´艸`)
一通り撮影し終えて、やっと入浴!!(爆)
少々熱めの43℃。
冷えた体に最初だけピリッと来るがすぐに馴染む柔らかいお湯。
浴感は、きしきしとつるつる、共にわずかに感じる程度。
無色透明、無臭の源泉掛け流し。
すぐ隣の、峰温泉大噴湯と同じ源泉。
見上げたあの源泉に浸かっていると思うと
また感慨深いものがある。
歩き回るとお湯が撹拌されて
湯船の木屑がブワッと舞い上がって驚いた(爆)。
源泉名説明は後半でまとめて( *´艸`)。
小さなカラン、シャワー付き。
窓の外には絡まる蔦♪
脱衣所との間には、
かつてはあったと思われる?ドアもなし(爆)。
脱衣所はミニサイズ。
お二人様用かなぁ?
あ、違った。
湯船に一度に入れるのは5名様までww。
もしかして女湯、それで壊れちゃった?( *´艸`)
あ~~ん、このまま一気に
1階の大浴場まで書いたのにぃー!(T_T)
まさかの文字数オーバーで、NG(爆)
きーーーーーっヾ(*`Д´*)ノ"彡☆
中途半端だけど仕方ない!
ここで一旦切りまぁーす。
続きはカミングスーン(爆)。
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