1月の岡山旅行記、
最終日3日目、湯原温泉での日帰り入浴です。
過去の旅行記を連載中です。
今現在のお出かけを推奨するものではありません。
新型コロナウイルス感染拡大が収束し
自粛要請が解除されましたのちの
お出かけ参考にしていただければ幸いです。
今はみんなで協力して
不要不急の外出を自粛いたしましょう。
押してくれると泣いて喜ぶ~。
+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ
これまでのお話しはこちらから
油屋さんを出て、すっかり満足~。
正直、もう温泉はいいか
・・な、気分でありますが(爆)、
湯原温泉まで来たからには、
どうしても入っておかねばならない温泉がある
砂湯です。撮影禁止。
画像は岡山観光WEBさまよりお借りしました。
以下湯船画像同じ。
なんと、24時間無料で入れる混浴露天風呂であります!!
湯原温泉の原風景、昔からそのままの天然露天風呂
川底の砂を噴き上げながらお湯が湧いているから
【砂噴き湯→砂湯】
もちろん、加温・加水・消毒・循環なしの
100%源泉掛け流し!!
ここに行かずして、湯原に行ったとは言えん!
と意気込んでいたのだが・・(;´▽`A``。
どうも帰ってきてからブログ書くために調べたら、
あまり評判がよろしくなぁーーーーい!!ヾ(。`Д´。)ノ
ワニさんたくさん生息しているらしいね。
混浴露天風呂とワニさんは切っても切れない関係。
しかも無料でぬる湯と来ちゃ、ますます・・
でも、おじゃる☆が行ったときは入浴客も少なくて
まったくそんな感じの人はいなかったので、
・・・って、あれ?
もしかしてあれがそうか・・?
とにかく、行く前にそれ知ってたら、
きっと最初から諦めちゃったと思うので、
とりあえず無事(?)砂湯、
ゲットできて良かったです(笑)。
油屋さんを出て、駐車場に戻り旦那と合流。
歴史ある老舗旅館とか、千と千尋の油屋とか、
そんなものに全く興味のない旦那、
温泉は一ヶ所だけで良い!と車でお昼寝中でした(爆)。
駐車場から150mほど。
湯原温泉の最奥、
湯原ダムのすぐ下にある砂湯。
駐車場からも橋の向こうに小さく見える(笑)。
階段を上がる手前に、「隠そう下半身!!」の看板。
どうやらマナー違反が多くて苦労されているらしい。
女性のみならず、男性にも
タオル等で下半身を隠すことを要請しています。
逆に、バスタオル巻き、湯あみ着、水着もOKなので
女性でも入りやすい混浴であると思います(^_-)-☆
階段を上がって、案内に従って歩けば、
その先が名物砂湯(混浴露天風呂)。
実はね、おじゃる☆、
油屋さんに行く前に、砂湯の様子を見に来たの。
無人じゃないかなぁ~?
または女性の先客さんがいらっしゃらないかしらぁ~?
その時にね、この辺でパシャパシャ写真を撮っていたら
気付くと後ろに男の人が立っていらした。
あら、撮影の邪魔にならないように待っていてくださった?
申し訳ありませぇ~~んm(__)m。
すると、「撮りましょうか?」って。
いえいえ、自分はいらないんでww。
丁重にお断りしたにもかかわらず、
ずっとそばを離れず並んで歩く・・。
撮影してても後ろで待っている・・。
( ,,`・ω・´)ンンン?
なんでしょ?
御一人ですか?
いえ、主人が後から・・。
と言ったとたんに、
とっとと歩いて先に行っちゃった・・。
えっ?あれって、こんなおばちゃんに下心??
それとも旦那に悪いと思ったのか?
きっと後者だな。
うん、そういう事にしておこう(爆)。
決してワニさんではあるまいよ(;´▽`A``。
砂湯の入り口。
露天風呂、湯船は3つ?4つ?
とりあえず偵察してみると、
すでに入浴中のおじいちゃんが御一人見えた。
それからさっきの人もいるよね(;´▽`A``。
女性はぱっと見、いなそうだなぁ~(;´▽`A``。
となると、やっぱり今はやめておこう(爆)。
と、踵を返し、先に油屋さんに浸かってきたというわけ。
で、戻ってきたのはちょうど1時間後。
入り口で、帰って来た先ほどの男性とすれ違った。
なんと、おばちゃま二人を伴っていたよ(;´▽`A``。
ちょっとほっとした(爆)。
平日はいつもこんなものなのかどうかはわからないが、
この時は男性が3~4人、一つの湯船に一人ずつ入浴中。
無料とはいえ、管理された男女別の脱衣所が設置されている。
前面の壁はないが、カーテンのかかった脱衣用小部屋があるので、安心だ。
女性向けに、湯あみ着のレンタルもある。
おじゃる☆はもちろん、自前の湯浴み着。
この湯あみ着を着て、眼鏡をはずせば
混浴でもなぁ~んにも怖くはない(爆)。
しかし着替えに手間取って出て行ったら、
旦那がどこにも見当たらない。
というか、眼鏡置いてきちゃったから、
どれが旦那かわからない、あちゃぁー(T_T)。
あまりじろじろ見るわけにもいかないし~!
と、それでもあちこちキョロキョロ探したら、
岩の死角に隠れるようにいた。
嫌がらせかぁ~~~!!ヾ(。`Д´。)ノ
一番ぬるい子宝の湯。
一番ダムに近い湯舟、迫力だぁ~!!(笑)
すぐ横に川が流れているから
ダムの水が湯船に向かって流れるわけではない。
それはわかっていても、
こんなロケーションで温泉入るってなかなかないよ!
めっちゃスリリング~~~♪
子宝の湯、湯温は37~8度かな?
ときどき雨降ってるし、
暖冬とは言え、外気そこそこ冷たいしww。
なかなか温まらない(;´▽`A``。
でもお湯はツルスベ感のある良いお湯だ。
なんでも入り方の作法があるらしい( *´艸`)。
一番下で一番ぬるいこの子宝の湯から入り、
慣れたら上の熱めの湯に順々に移る。
上がり際に一番上の熱湯に入って出るのだって。
なるほど、それなら体温まるww。
でもそんな事知らないし、それぞれの湯船に一人ずつ。
みんな動かないからおじゃる☆達、ここしか入らなかったわ(爆)。
脱衣所も湯船も清潔にきちんと管理されていて、
これで無料というのは本当に頭が下がる。
同じ湯舟には、おじゃる☆達の他に
地元のお爺ちゃんが一人。
最初は寡黙だったが、
おじゃる☆が空気を読まずにいろいろ話しかけたので、
そのうち心を開いてくれた(爆)。
岡山は何もないから、
瀬戸大橋を渡って香川に行った方が良いとか(爆)。
いやいや、今日もう群馬に帰りますww。
岡山の美味しいものを何か食べたか?
蒜山高原のひるぜん焼そばがお勧めだから食べに行け、と。
蒜山高原はちょっと遠回りになるなぁ、
と、おじゃる☆が悩んだ顔をしたのだろう(笑)、
そこからすぐ高速にも乗れるから問題ないと。
おお!そうなのか?ヽ(^。^)ノ
確かにガイドブックにも蒜山焼そば掲載されていた♪
だったらそれ食べに行こう!!
そうと決まれば、さっそく出発(笑)。
ちょうど雨脚が強くなってきて、
良いタイミングだったみたい。
男性陣も全員、続々と脱衣所に集結していたww。
おじいちゃんにお礼を言ってお別れです。
どうもありがとう!!
念願かなって、湯原の露天風呂に入れた♪
昭和56年の露天風呂番付で西の横綱にランキングされてます!
(東の横綱は、群馬の宝川温泉!!(^_^)v)
これにて岡山の温泉はすべて予定完了!
次は、蒜山やきそば、食べに行きまぁ~す(^O^)/。
つづきはこちら
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