予定時刻を大幅にオーバーしながらも、

圧巻の三井造船、優美な瀬戸大橋に大満足。

今宵のお宿、倉敷美観地区に向かいます!

 

 

がぁ~~~!!ヾ(。`Д´。)ノ

 

 

お、お、お、

温泉が恋しい~~~!!(爆)

 

 

そうなの、温泉欠乏症ww。

そろそろ温泉記事でしょう?( *´艸`)

 

 

という事で、倉敷を丸まるすっ飛ばし、

2泊目のお宿を先にご紹介いたします!

まぁ、時系列にこだわらなくてもね。

なんせ、温泉ブログですからぁ~♪(爆)

 

 

 

 

 

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JALどこかにマイルで行く岡山の旅!☆ 其の九

 

 

 

 

足元湧出源泉掛け流し、無料貸切風呂も2つ

 

宿泊は、奥津荘。

 

群馬から遠く離れた岡山の、

さらに鳥取との県境に近い山間の秘湯。

奥津荘を知って、奥津温泉を知りました。

 

 

奥津荘を知ったのはどうしてだったっけ?滝汗

温泉雑誌で紹介されていたのか?

登録有形文化財の宿を調べていて知ったのか?

その辺の記憶は定かではない(笑)。

 

 

でも、奥津荘があったから、

岡山に行ってみたいと思ったのは紛れもない事実。

 

 

おじゃる☆を魅了した奥津荘のポイントひらめき電球

・歴史ある建物が素晴らしい!

・足元湧出の掛け流し温泉が魅力的~ヽ(^。^)ノ。

・予約不要の無料貸切風呂も2ヶ所温泉

・お料理が美味しい鍋

 

 

JALのどこかにマイルで、行き先が岡山に決まった時、

真っ先にしたのが奥津荘の予約。

空いてて良かった(笑)。

 

 

 

奥津温泉 名泉鍵湯 奥津荘

http://okutsuso.com/

 

住所: 岡山県苫田郡鏡野町奥津48

TEL 0868-52-0021

 

 

 

宿泊料金

一泊二食付き 一部屋2名利用 

通常客室 @22,000円~

露天風呂付離れ @30,000円~

 

チェックイン 15時~

チェックアウト ~10時

 

 

おじゃる☆家にしてはちと高い(;´▽`A``。

でも、ここは清水の舞台から飛び降りる!!(爆)

 

 

 

日帰り入浴可

時間  10:45~14:30(最終受付 14:00)

入浴料金 大人 1000円 小人 500円(3歳以上) *税込

貸切風呂(泉の湯) 入浴料+1000円

 

 

 

登録有形文化財には、2018年11月に登録。

 

 

 

奥津荘があるのはこんな所。

倉敷からは高速で1時間半くらいの山の中。

 

奥津温泉全体では9軒ほどの旅館や民宿があるそうだけど、

それには、少し離れた般若寺温泉や大釣温泉も含まれるので

この温泉街周辺には6~7軒の温泉宿があるらしい。

 

お土産屋さんや観光スポット的な施設はなく

浴衣で温泉街をそぞろ歩き的な楽しみ方には不向きかな(笑)。

でも、裏手の川沿いは足踏み洗濯場や足湯があるので

後ほどご紹介するね(^_-)-☆

 

 

 

奥津荘のお隣の東和楼さんも歴史を感じる味のある建物で素敵照れラブラブ

時間があれば立ち寄り湯してみたかったけど(笑)、

また次回のお楽しみということでww。 

 

 

 

唐破風屋根と棟方志功

 

奥津荘にはチェックイン時間15時より少し早めの14時40分ごろ到着。

でも、問題なく歓迎していただけました。照れ

 

 

画像は夕方、般若寺温泉から戻った時に撮ったものなので灯りが柔らかで美しい。

玄関は曲線が麗しい唐破風屋根

 

唐破風って、唐(中国)から入ってきた様式なのかと思ったら、

日本独自のものなんだってね!

初めて知った(爆)。

 

 

車を玄関前につけると、

番頭さんや仲居さんが迎えてくださり、

すぐに荷物を運び入れてくださる。

さすが高級旅館(笑)。

 

車もキーを預けて、200mくらいかな?

離れた専用駐車場に回してくださる。

 

 

 

その間にラウンジでチェックインの手続きだ。

 

玄関を入ると赤い絨毯の敷かれたクラッシックなロビー、

奥に伸びる廊下が見える。

いかにも昭和初期建築の老舗旅館らしい風格である。

と、分かった風に書いてみる(爆)。

 

 

正面の衝立は、棟方志功。

棟方志功と言えば、我が桐生においては、

せっかく描いた天女の壁画を、

裸婦(天女なんだけどね(;´▽`A``)がけしからんと、

怒った依頼主の店主によって壁に塗りこめられてしまったという、

悲運な逸話の持ち主としても有名だが(爆)、

20世紀を代表する世界的版画作家なのである。

 

桐生芭蕉のカレー・甦る棟方志功左差し

 

 

昭和20年代の中ごろ、奥津の地をたびたび訪れ、

創作活動に時間を費やし、数々の作品を残したのだという。

 

 

だから宿のシンボルマークも宗像志功。

このあとも館内のあちらこちらで登場します。

 

 

 

 

窓格子が美しいラウンジ桂、お抹茶でチェックイン

 

 

 

ってなかなか先に進まんね(爆)。

 

こちらがラウンジ桂。

玄関入ってすぐ右手にあります。

チェックイン手続きの他、

夕食の後に珈琲もサービスもしていただけます。

 

 

めっちゃ素敵~(T_T)ウルル。

この雰囲気、嬉しすぎて泣けるわぁ(爆)。

 

 

格子窓とアンティークな擦りガラスがたまらん!

もう、このラウンジに泊まりたい(爆)。

 

 

 

客室はわずか8部屋なので静かですよ~。

そこに4つもお風呂があるのだから

ほとんど他のお客とかちあうこともない(笑)。

貸切風呂じゃなくてもほぼ貸切ww。

 

静寂と良いお湯。

なんて贅沢なんだぁ~ヽ(^。^)ノ。

 

 

 

 

ウエルカムドリンクは丁寧に淹れていただいたお抹茶。

ほろ苦い中に甘みを感じる深い味わい。

お茶に感動して、お菓子の中身撮り忘れ(爆)。

おじゃる☆としたことが!!ヾ(。`Д´。)ノ

 

 

美味しいお抹茶飲み干して、

それではお部屋へご案内いただきましょうデレデレ音譜

 

 

 

 

 

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