山形さくらんぼ狩りと温泉巡り ☆ 其の八
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別館の大浴場の次は、本館フロント奥の洞窟風呂へ!
1階ロビーには、チェックイン時にお茶をいただいた
一枚板の大テーブルの他、
ストーブ周りにレトロな椅子の並んだスペースもある。
そして、小さな売店も。
アイスはない。
夕食後アイスが食べたくて
中居さんに尋ねたが、なかったのだ。
でも大丈夫♪
温泉街に出れば、アイス食べられるから(^_-)-☆
えっ?そこはどうでいいの?
大事な事だと思うけどなぁ(爆)
で、フロント左奥のドア、洞窟風呂だと思ったら
トイレの男女マークが付いてるね(;´▽`A``。
洞窟風呂はさらにその左、上の画像には写っていない!
残念!!
洞窟風呂の入り口はこちら
無料の貸切風呂です。
予約は不要。
空いていればいつでも自由に入れます。
ただし、夜中の12時から翌朝5時までは入れません。
入るときは、札を返して『入浴中』に。
出たら『空』に戻してね(^_-)-☆
中で内鍵かけるのも忘れずに。
ドアの内側、三段ほどの階段下る。
おじゃる☆の足、ポージングが上手だわ(爆)。
黄色いのは常に持ち歩いている温泉袋ww。
これスリッパをどこで脱いで良いのか悩んだ(笑)。
結局、階段の一番下の段に(*´▽`*)。
脱衣所はこじんまりとまとまって、
清潔で使い勝手も悪くない。
夜、温泉街の散策帰りに寄ったときは
暖房ヒーター入ってた!!
それが全然違和感なくてね(;´▽`A``。
昼は30℃近くて汗ダラダラでも
夜は冷える銀山温泉なのである。
分析表、内容は大浴場と同じだけど、一応貼っておこうww。
加温なし、加水なし、消毒・循環なしの100%源泉掛け流し!!
脱衣所からもう一つのドアを開けると、地下に続く階段。
ひゃ~、昼間でもこういう閉鎖的なところは苦手にゃん。
(((;゚Д゚)))ブルブル
あ、でも真っ白で、天井が柔らかな曲線を描いてる。
なんだか雪のかまくらみたいで良い感じ(笑)。
焦げ臭混じりの硫黄が充満して濃い。
なるほど、これが古い時代
各旅館が川縁に造った歴史のある湯舟なのねぇ。
細長い湯舟は真ん中で区切られて、手前の階段下に湯口。
分かり辛い画像だなぁ・・。
階段下薄暗いし、お湯に入って近づくと熱そうなんだものww。
画像ゲットしたから、もう良いか?
と思ったけど、実はここに入る前に
フロントに共同浴場の無料券をいただきに行ったの。
そしたら若くて明るいスタッフさん(女性)が、
ちょうど今、洞窟風呂空いてますから、
入っちゃってくださぁ~い!
お一人でも全然貸切で大丈夫ですよ(*´▽`*)。
源泉が熱いので、入りやすいように
ガンガン水でうめて下さいねぇ~~♪
とそれはご親切に言ってくださったの。
それなのに!!
写真だけ撮って3分で出るって、人としてどうよ!?
え~い!
せっかくだから入らせていただこうww。
床も乾いていて、今日の一番湯はおじゃる☆だわ(^_-)-☆
ありがとうございまぁ~す!!
ちょっと手を入れてみた・・。
入れないほどではないが、熱い
44℃くらいかな。
一人でしかも貸切。
熱湯で倒れても、誰も助けてくれないので
ここは体に負担のかからない程度にうめましょう(爆)。
ジャバジャバジャバ!!!
奥の小さな方の湯舟だけ、
41~2℃の入りやすい湯温になった(*´▽`*)。
う~ん、やっぱり大浴場より濃い気がする
白い細かな湯の花もたくさん舞っている!
熱めのお湯が体に沁みて、気持ちいい~~♪
本日初めての温泉(笑)。
考えてみたら、夜の明けぬ3時半に家を出て
高速道路の長い移動、
汗だくになって、さくらんぼ狩りもした(笑)。
死にそうになりながらお蕎麦も食べて、
そのあとトイレにも籠った(爆)。
あぁ、長い一日の疲れが吹っ飛ぶわぁ!!
もちろん掛け湯して、綺麗にしてから入ったわよ!!!(爆)
せっかくさっぱりしたのに、再びあっという間に汗だく(爆)。
でも、幸せぇ~な気分ね( *´艸`)。
これだけ堪能すれば、あのお姉さんも許してくれるでしょうww。
湯気の出るホカホカの体で階段を登ろうとしたら・・!
階段脇のこの穴から、冷たい風が!!
気持ち良い~~♪ヽ(^。^)ノ
ここ、外部とつながっているのかな?
めっちゃ良い風が入ってくるww。
この時も、夜もう一度旦那と入ったときも
たまたま『空』で待たずに入れた。
タイミングによっては、待つこともあるようです(^_-)-☆
さて、では温泉街に出てみますか
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