高速道路の1000円割引、どうもこの3月末で廃止となりそうですね・・
それなら今のうちに少しでも遠出をしておかなくちゃ・・
と
今日は長野に行ってきました
でも、ちょっと下調べが足りなくて
不完全燃焼に終わってしまった・・。(ーー;)
良い湯に浸るには、それなりの準備が必要不可欠ですわねぇ。ヽ(;´ω`)ノ
あぁ、これなら群馬の素敵なお宿の立ち寄り湯にしとけば良かったかな・・
ここが『素敵なお宿』かどうかは別として
『日本秘湯を守る会』に名前を連ねる
滝沢館さん、今日のご紹介です。
上州赤城温泉郷
〒371-0202 群馬県前橋市粕川町室沢滝沢241
TEL 027-283-5711(代)
滝沢温泉が『赤城温泉郷』に属するって今初めて知りました^_^;
地理的にはこのブログで最初にご紹介した
忠治温泉・忠治館
さんから数百メートルの近さ。
秘湯の宿というと、年季の入った古びた建物を想像するのですが
こちらはご覧のように比較的近代的な佇まい。
玄関入れば『秘湯を守る会』の提灯がさん然と輝きます
畳敷きのフロントは和風旅館らしくて風情がありますね~
湯上りにはこちらの囲炉裏端でお茶をいただけます
ムフフ、こちらも良い雰囲気醸し出してますね
周囲には何もない一軒宿ですので
日頃の疲れをのんびりと癒したい向きにお勧めかと。
遊ぶ所は何もございません
期待の浴室は、内風呂と露天
それぞれ男女別にございます。
残念ながら内湯は井戸水加熱湯
温泉ではございませんので、今日は割愛。
こちらが露天風呂です。
冬の日はちょっと寒々とした景色です
紅葉や新緑の頃がお勧めでしょう。
あ、今なら雪景色も良いでしょうか
カルシウム、ナトリウム、マグネシウム、炭酸水素塩冷鉱泉
循環加熱あり 加熱されて黄褐色になった湯は
時間の経過と共に再び透明に戻るそうです。
炭酸カルシウムの湯花が浮かぶぬる湯。
投入口とは別の飲泉のできる湯口
こちらは源泉そのままの炭酸泉
そのお味は・・・えぐい・・不味い
こちらのお宿、いくつか風変わりな点がありまして
まずは露天の男女間を隔てる塀
以前は一番奥に男女間を行き来できる戸口がありました。
男女別になっているのに、何故に行き来?
現在はご覧のようにムシロ状のものでふさがれています。
(^。^:)ほっ
そしてさらに・・・。
これ湯口です・・(-"-;A
何かに似てます?
はいご想像の通り・・・。
一郎さんの喜ぶ・・それです
(爆笑)
これは女性露天の湯口
男性露天の湯口は・・・女性の・・・・です
(*--*)ポッ
ここの宿主さんはそういうのがお好き(?)なようで・・。
興味のある方はぜひお立ち寄りください(^▽^;)
立ち寄り湯:600円(1時間半)
受付時間等はお宿へお問い合わせください。