自分らしく生きることの難しさ | なるぽんのジョギング×筋トレでフィジカル&メンタルを鍛え直すブログ

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幸せに生きるためには健康な身体とメンタルが第一。いろいろありましたが、一から積み上げ直すために日々の記録や思いをアウトプットしていきます。

頑張るキャラ。

目標を立ててそれを達成する。

有言実行。

人に求められていることを瞬時に理解し、

その場での正解を探して行動に移す。

人が嫌がることをすすんでやる。

人当たりが良くて、明るく社交的。

レスポンスが早い。

 

小さい時からこうしていると、

友達からも好かれ、

親や先生に褒められ、

優等生でいれた。

 

そうすることで

自分の存在が認められるような気がして。

 

会社に入ってからも

うまく立ち回ることで、

ある程度の評価をもらえ、

こいつなら信頼出来ると思ってもらえ、

年収も順調に上がっていった。

 

 

心の底では

「それは絶対に黒やろ」と思っていても

白と言わざるを得ない状況が

どうしても耐えられない性格なのを押し殺して。

 

時折、どうしようもなく叫びたくなったり

殴りかかりたくなる衝動を堪えて。

 

そういうことを続けていると、

少しずつ慣れてきて、

世の中はこういうもんなんやって

諦めるようになって。

 

でも、やっぱり無理で。

 

どこかで本当の自分をわかってくれる人を探し続けて。

頑張ることを続けてたら報われるって信じて。

 

でも自分の力では

どうしようもないことも世の中にはたくさんあって。

 

そういういろんなしがらみの中で

着地点を見つけて、

時には無理矢理でも納得したり、

気にしないように流せるような人が

生きていくのがうまい人なんだと思う。

 

でも私にはそれは妥協としか思えなくて。

 

ほんまの自分は

おかしいやろ!って思うことは

言わないと気が済まんねん。

 

ほんまの私は協調性は無い。

 

それでも協調性を重んじて

順応していかなくてはいけない世の中のしんどさ。

 

ほんまは1人が好きやし。

合わせるのなんてストレスでしかないし。

相手に合わせることで

その場の雰囲気が良くなるから無理矢理合わせる訳で。

 

 

三浦春馬も竹内結子も

神田沙也加も渡辺裕之も

周りから見たら成功者で

富も名声も幸せも手に入れてるように見えたけど。

 

死んだ方が楽かもしらんって

心のどこかで思ってて、

いろんなことが重なった一瞬に

衝動的に行動に移してしまったんかもしらんな。

 

昔の私やったら

生きたくても生きれない人がおるのに!

っていう一点張りやったけど、

今ならその気持ち、

ちょっとわかる気がするなぁ。

 

自分らしく生きれる場所を見つけたい。

 

今書いたような

環境から抜け出して、

自分の思うように生きたい!

って心の底から思うのに、

年収500万円が保証される環境を捨てる怖さに囚われてしまい、

スパッと決断できない情けない自分。

 

お金に苦労してきた人生やからこそ、

この年収の大きさに囚われてしまう情けない自分。


14年間の我慢を積み上げてきた結晶がこの金額と思うともったいなくて捨てる決断を出来ない情けない自分。

 

どうすればいいのか。

まだ答えが出ない。

苦しい。

 

はぁ。寝よ。