【神との対話】 | ステ旦スーツで人生を成功へ導く仕立て屋のブログ

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オーダーメイドサロンフェリーチェを経営するおおや なるひこ です。
メンズはもちろん、レディースも強い仕立て屋です。装いの提供を通じて、日本中にステキな旦那様、通称「ステ旦」を増やし続ける事をミッションにしています。

Vol  949

 

 

加古川のオーダーメイドサロン
フェリーチェで全国にステキな旦那様
通称「ステ旦」を増やしている

 

おおやなるひこです

 

 

 

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今日の読書はこちら

 

【神との対話】

 

経営者の勉強会の仲間に

オススメされて借りた本だ

 

 

 

 

 

アメリカ人のニール・ドナルド・ウォルシュ氏

による1995年に発行された書籍で、

 

 

 

日本では1997年〜1999年

にかけて3部作で発行

 

 

ウォルシュ氏の実体験に基づいて

書かれた書籍です

 

 

ウォルシュには、苦しみや悩みがあると、

送るあてのない手紙にそれを書く

という習慣があった

 

 

ホームレス生活、離婚を経験し、

人間関係や仕事もうまくいかず

 

 

 

1992年の春、行き詰まった人生に

憤怒し、テーブルに置いてあったノートに

怒りや失望の思いを書きなぐった

 

 

書き終えてしばらくすると、

自分のペンを持つ手が

何者かの力に拘束され、

 

 

神の言葉が自動的にノートに

書き始められたように感じられた。

 

 

『神との対話』はこのようにして

始まり、3年続いた

 

 

対話は1992年のウォルシュの

誕生日の生誕した時間(出産時間)

より始まり、

 

 

対話が本として出版される

だろうと啓示をうけた

 

 

 

 

 

この本の中で私が印象に残ったことを

箇条書きで書き記した

 

 

・神が創ったこの世界を支配する法則は

非常に単純で、次の2つ

 

①思考や感情は似たエネルギーを引き寄せる

②存在するすべては愛である

 

 

・この相対性の世界には2つの在り方しかない

「不安か愛か」どちらかだ

 

 

・僕達が体験している相対性の世界は

神が自らを体験するために

創り出したものだ

 

 

・愛を体験的に知るためには、愛でないもの、

つまり不安や恐れがどのようなものか

体験する必要があったからだ

 

 

・相対性の世界で人間の目的

「すべてを経験する事」

 

 

・あなたは全ての瞬間で

「不安の世界」か「愛の世界」の

どちらかの方向に進んでいる

 

 

・今もしあなたが苦しいなら、

将来「愛だけ」を選択できるように

知る必要があるから経験しているのだ

 

 

・ブッダやキリストは要するに

この二つの世界のうち、

愛の世界だけを選択した人生だ

 

 

悟るとは、世界が相対性で

創られていることを知ることだ

 

 

・だからブッダは愛の状態

つまりいい気分でいることを選択したのだ

 

 

・自分の欲に正直になることで、

神を知り、世界を知る

 

 

・愛とは感情(憎しみ・悲しみ・怒り・嫉妬)

が無いことではなく

あらゆる感情の総和だ

 

 

 

【ちょうど妻が体調悪く、心も滅入ってるときに読んだ本】

 

この本、実は妻が妊娠中期で、

お腹が張り、絶対安静を必須と医者から言われ

気持ちが滅入ってるときに私が読んだ本

 

 

今の妻は、この後に来る

「愛だけ」を選択するために

今のつらい経験をあえてしてるんだなー

 

と感じました

 

 

妻の身体と心が弱ってるときは

私もどうしても心も身体も良くない

常態になることが多い

 

 

夫婦は向かい合った一対の反射鏡とは

本当によく言ったものだと感じる

 

 

しかし、それも私たち夫婦が

愛の世界だけを選択するための

必要な経験を積んでいるのだ

 

 

と捉えれるようになったとても新鮮な本だった

 

 

実写版の映画も出ている様だ

ぜひお手に取って見られてはいかがでしょう(^^)

 

 

それでは今日も一日明るく前向きに参りましょう(^^)