【ステ旦の始まり ボク嫁シリーズ vol②】 | ステ旦スーツで人生を成功へ導く仕立て屋のブログ

ステ旦スーツで人生を成功へ導く仕立て屋のブログ

オーダーメイドサロンフェリーチェを経営するおおや なるひこ です。
メンズはもちろん、レディースも強い仕立て屋です。装いの提供を通じて、日本中にステキな旦那様、通称「ステ旦」を増やし続ける事をミッションにしています。

vol 62

 

こんにちは!

加古川の老舗婦人服・布地店
(株)銀座屋で 紳士服の仕立て屋

着こなしセミナー講師をしている

おおや なるひこです
 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

前回のブログでは私の妻が、

子供がうまれてからの10年間

子育て人生期間中でも

 

 

パワフルに活動している話の紹介と、

私の紳士服の事業においてもカメラマン

として手伝い始めてくれたことをお伝えしました

 https://ameblo.jp/naruohya/entry-12430037796.html


 

 

【ステ旦プロジェクトの始まり】

 

 

ステ旦プロジェクトもこの時期から

スタートしました。実はこれも妻の発案

 

 

「もっとジョージ(←私が妻に呼ばれている名前)

オシャレでかっこいい姿を撮ってfacebookで

アップしよっ!」と言ってくれたのがはじまり

 

 

 

私の方が照れくさい感じなので

妻のfacebookアカウントで、私をタグ付けして

「目指せ、おたくの旦那さんステキですね計画」

 

 

 

と題して、ステ旦ファッションコーディネートの

投稿シリーズが2016年9月よりスタート

妻のコメント付きで定期的にコーディネート画像

 

 

 

のfacebookでのアップを始めました

ステ旦の投稿は、はじめはこんな

感じでスタートしました

 

 

 

 

 ハッシュタグという言葉も私はこの時

初めて知りました(笑)

 

 

 

 

こんな投稿で、「ラッスンゴレライ?」

笑われるような投稿もありながら

 

 

 

 

 

 

時には、雑誌のコーディネート7days

みたいな感じで、部下の女性社員が

上司に出会う設定の投稿をしてみたり(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらく、毎日のように上げていたら

そのうち、愛のある色んなコメントも

頂くようになりました

 

 

 

例えば、

モデルもファッションもいいけど、

背景だけなんとかならないものか・・・

 

 

 

なるほど、そりゃそうだ。いつも子供を保育園に

送る朝の忙しい時間帯に、子供を車に乗せたあと、

ちゃちゃっと撮影してたけど、見る人からしたら

 

 

 

確かに背景が汚くて気になる・・・

 

 





 

ということで、撮影場所も変えたりしながら

ステ旦投稿も継続している中で




いろんな発見改良を重ね、

今はブログで私自身がステ旦コーデを

ブログで発信する様になりました

 

 

 

妻の発想にはいつもびっくりするのですが、

頭の中だけで終わらさず、行動をする

そして形にする所が本当にすごいと思います

 

 

 

いくら良いアイデアでも頭の中で終わってたら

考えてないのと同じ。とりあえずやってみて

ダメだったら違うやり方を考えたらいい

 

 

 

 

これって、よく聞く言葉ですが、実際にやろうと

思ったら、結構勇気がいることなんですよね

 

 

 

 

自分の中で責任がとれる範囲なら、

どんどん行動したらいいと妻の姿を

見ていて思います

 

 

 

 

【妻に出会えて本当にツイてる】

 

 

今や、加古川のSNS仲間はもちろん、全国の

友人にまで「ステ旦」という単語が広まり

「ステ旦=おおや」というイメージが定着しました

 

 

 

このように、妻は私が足踏みを

している時でもいつも、

ブレイクスルーのアイデア




提案してくれその行動力で、

今までに無い価値を生み出し

くれています




そんなパートナーと出会えた私は

本当にラッキーだと思っています

 

 

 

 

改めて思うのですが、私は一人より、複数人数

あーだこーだ言いながらやるのが好き

 

 

 

いろんな人を巻き込みながら、面白いと思う

ことはどんどんチームとなってやっていきたい

そんなタイプの人間だと思います

 

 

 

 

【苦手を補い合い、得意を伸ばし合う】

 

私と私の妻は全く得意分野が違います

妻は数字が大の苦手。そして理屈で考えるのも

苦手で完全な右脳直感芸術家タイプ

 

 

 

それに対しては私は典型的な

左脳型の理屈で考えるタイプ

それが故に、お互いの考えが理解できなく

 

 

 

意見がすれ違うことも少なくありません

しかし、それを乗り越えながら、今お互い

チームとして、それぞれの得意を伸ばし

 

 

それぞれの不得意を補い合いながら

一緒に事業に取り組めている

これだけで本当に幸せなんだと思います

 

 

 

 

まだまだ続く「ボクの嫁シリーズ」 

今日も長くなったので続きは後日

書きたいと思います♬

 

 

 

 

次回は「6月からの妻のぶっとび具合」です

お楽しみに(^^)