大晦日に想う ~2024~ | 繁盛のさせ方が未だ分からない 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

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最寄り駅4つもあるけどどこからも遠く、戸越銀座とパルムとの大商店街からは見事に外れ、視認性のない二階であり、専用階段入口は大通りから入った路地にある。そんなわびしさこの上ない場所で、平凡な初老オヤジがいつか繁盛させたいなとの日々のブログです。

2024年は
特に変わり映えのしない一年だった。

人的に、
手練れのスタッフが三人残り、
シフト的には
そこに随分と支えられた。

これは逆に来春以降の
シフトの不安が多大に残る事が見えている。

どうしたものか。。。

人的に変わり映えしないという事の
当然の帰結として、
売上客数共に過去最高を叩き出し続けたのは、
しっかりその繋がりを認知していかないといけないかなと。

しかし思えば
人的に恵まれていたにも拘らず、
集客施策の新たな試みに挑戦しなかった。
アイデアはあったのにと反省せねばならない。

また、
どうしても凹む日は出てしまう実情にも認識を強くした。
これらに手を打たねばならない。
伸び代はまだ結構あるなと。

今、持ってるアイデアを
回していく流れを作りたい。

全般的に今年は
自我を少し拡張して捉えてみる試みをした。
そこで見えてきたことを
見てるだけでなく、動いていかねばなと。

そういう意味では、
次年に向け、例年の
「ありがとう年号 やったるで年号」の
次年のやったるで感は薄れ、違う感覚がある。

言語化が難しいが、、、

ま。
内的動機が皆無なんで、
何かしら動いて頭が回る状態にせんとなと。

そんなこんなで。

ありがとう2024。
赴くままに2025。