作業について | 繁盛のさせ方が未だ分からない 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

繁盛のさせ方が未だ分からない 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

最寄り駅4つもあるけどどこからも遠く、戸越銀座とパルムとの大商店街からは見事に外れ、視認性のない二階であり、専用階段入口は大通りから入った路地にある。そんなわびしさこの上ない場所で、平凡な初老オヤジがいつか繁盛させたいなとの日々のブログです。

ここの所暇な時間帯があるんで、
ちょっとイカンなぁって感じるとこを
エラソーに若いスタッフ捕まえて説教してる。

それは、
「作業がさ。

 作業があるから作業してるに陥ってしまっとる」

って説教。

きちんと説明すると、
理念やらビジョンやら、
或いはパーパスやらって
そこから話すのが
一番理解納得を得やすいんやが、
そこはこっぱずかしいから、
ふわっとさせながら説明してるのだが。

飲食店の現場での作業は
どーしても分化されたもんばっかなんで
何があって分化されとるんかっていう
全体地図を分かんないと
つまんねーなって思ってるし、

そんなつまんねー作業だと、


チェーン店や、

教育や訓練はもちろんとしたもん持って、

きちんと組織形成された店ならいざ知らず、


ぼやーっとしかやってない←敢えてそうしてるつもり
個人店なんてすぐに、
店潰れちゃうんとちゃうん?って
少なからず危機感がある。

例えとして、
「お前最近電車乗った?
 そんときさ。
 上り下りのホーム選別してるやろ?
 電車来た時、行き先みてるやろ?
 それから電車乗っとるやろ?
 なんやったら、時刻とか事前に調べとるやろ?
 電車来たから電車に乗った訳違うやろ?」
って話してみても、
言いたい事通じるかどうか怪しい。

言語化うまくなりたい。
たとえ話もうまくなりたい。