上の子が難関大学に合格した。
嬉しいとか誇らしいとは思わないと言えば嘘になるが、
いくつか商いの為のネタに使えるな。
しかも戦略的に。
と、一人ほくそ笑んでいる。
(感動した感は確かに一瞬あったけど)
いやぁ、カミさんに却下されるだろうなぁ。
それは戦略の一つとして4~5年は使えるのに。
佐藤ママならぬ、佐藤パパで(笑)。
カミさんに内緒で子供と結託してやれないかな。
って事で、
あいもかわらず、自分の事しか考えてない。
戦略といえば、
受験にも戦略が大事だと改めて思わされた。
あらゆる場合でもあるが、
受験については、
戦術が戦略を上回る事は特に多かろうという気がする。
しかし。
やはり戦略がしっかりしてるに越した事はない。
ウチの場合は、
上の子も、下の子も、戦略的にしっかりしてたと思う。
故に合格した。
(戦略立てたのはワタクシではなく、家内)
(ワタクシは完全に蚊帳の外だった)
中学受験から振り返っても、全戦全勝だ。
(我が子ながら凄いというより、
ワタクシの想像の域を超えてるのでよう分からんのが現実)
下の子は、
「勉強してんのか?」ってくらい、
お手玉やってるし、
ダンスサークル作って音楽多く聴いて踊ってるし、
スマホか、タブレットか、PCでゲームやったりとか
youtube観てばっかだけど、
おそらく下の子も合格するだろう。
(というバグった環境らしい)
この大学受験パスを、
(カミさんに止められずに)戦略の柱。
としていく事を目指す為に、
家庭でも、Mr.蚊帳の外であるワタクシが、
受験に対して思う事を
言語化してみようかと思う。
予定1)受験における戦略の要素をシンプルに考える
予定2)合格をする為の5つのこと
⇒(たぶん)つづく