久々に、
初々しくもあり、
危うさもある新人や高校生面子ではなく、
オペレーション熟練度の高い
アルバイトスタッフ女子二人らとの営業。
さらにその日は、
練度はただ一人低いが、
ロイヤリティ異常値のチーマも居るものでもあった。
そこで改めて思うところが。
チーマのロイヤリティはやはり際立つ。
感激を受け、チップを置いていく方もいた。
そういうのを見ると、
当然に、店に対するロイヤリティをいかに高めるか?
これが集団の運営の指針になる。
チーマの熱量を分析し、
コピー&ペーストして
同等の熱量を持つ人間を育てる。
これこそが強い店、圧倒的な店舗力を持つ道だと。
社長や経営幹部や優秀な店長など
人様の上に立つ管理者・指導者はそう考えがちだろう。
でもそれは実は違う。
それは間違ってる。
と思う。
つらつらとの諸葛亮うんぬんの話でも
少し似通った事を考えたのだが、
ホットな人材が必ずしも
店や会社や顧客に貢献できる力を持ってる訳ではない。
ホットな人材やホットグループは
自然発生に委ねるのが一番良いだろうと思う。
熱量を持たない人間の考えとしてあるべき姿は、
『店なんて正直どーでもええよね。
でも、店はちょっとだけ愛おしいわ。』
的な、あいまいな感覚を持ってる姿だと思う。
そして、その感覚は
かなりラッキーでありがたい事に、
今のスタッフには全員にあるように見受けられる。
今後もそれを継続するにはどうすればええかを
考えとかないとなと。