悪立地で繁盛485 220108;機能を担う | 繁盛のさせ方が未だ分からない 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

繁盛のさせ方が未だ分からない 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

最寄り駅4つもあるけどどこからも遠く、戸越銀座とパルムとの大商店街からは見事に外れ、視認性のない二階であり、専用階段入口は大通りから入った路地にある。そんなわびしさこの上ない場所で、平凡な初老オヤジがいつか繁盛させたいなとの日々のブログです。

2022年は
初っ端から連日満席、勝利が続く。

その売上の内容の二極化で、
かなり極端なものが出た。

ある日は、
客単価1万以上の組が数組あり、

またある日は、
客単価3千円以下が複数組あった。
もっとも低いもので
カップルでお会計4千円というのもあった。

どのお客さんも
お客としての節度があり、
とても良かった。

商いやってると、
高客単価こそ生産性が高いので
とかくそちらのお客さんを見がちだが、
ワタクシはそんなマヌケなクソ野郎にはなれない。

ドラッカーは、
存続を目的としてはならない。
永続は成功ではない。
的な事を言っていて、それに感銘を受けたのを思い出す。

飲食店といえども、
社会の機能を担う
機関でなければ意味がないなと、改めて。