悪立地で繁盛402 200423 木;‘わずか’な側へ | 繁盛のさせ方が未だ分からない 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

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最寄り駅4つもあるけどどこからも遠く、戸越銀座とパルムとの大商店街からは見事に外れ、視認性のない二階であり、専用階段入口は大通りから入った路地にある。そんなわびしさこの上ない場所で、平凡な初老オヤジがいつか繁盛させたいなとの日々のブログです。

こんな中、2勝。

卓は間引きをしてるので、
実際には満席にはなっていないのだが、
お問い合わせあり、
お断りした数からして勝利とカウント。

売上は悲惨な状況だからこそ、
勝利したことで自らを労わる。

自粛要請が解かれれば、
お客さんが殺到するはず。
それまでの我慢。

とか、見通しが甘いと思う。

殺到してもそれは一過性なものに過ぎない。

ワタクシは、
『多くの店が潰れる』と思っておく。
という事は、
生き残れる店はわずか。

「あなたの店は、
 ‘わずか’入れますか?」

を自問し続け、
悲惨な売上状況の今を紡ぐ。
 

◆4月度成績
  23戦 2勝 勝率 .009
    ※【土日祝】06-02 勝率  .333
    ※【平 日】17-00 勝率  .000
      (勝敗は、満席になったか否か)