新型コロナ騒動下、どこを見てるか2 | 繁盛のさせ方が未だ分からない 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

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最寄り駅4つもあるけどどこからも遠く、戸越銀座とパルムとの大商店街からは見事に外れ、視認性のない二階であり、専用階段入口は大通りから入った路地にある。そんなわびしさこの上ない場所で、平凡な初老オヤジがいつか繁盛させたいなとの日々のブログです。

今はどこを見てるか。
 
販促かけるのが
ネガティブになるだろうとは
2月中旬から予測していたのだが、

正直ここまでの状態に追い込まれるとは
全くの想定外。

立地的に、
そして、
これまで信頼を得るために
積み重ねてきて、
結果支持してくれる顧客の質的に、

営業も、
かなり減少しても、
私の収入はゼロでも
その他のランニングは賄えるくらいできるだろうと思ってた。

だから、
休業するより営業する方を選ぶ。

という感じで再開したこの数日。

甘かった。
これでは休業してる状態より
赤字が大きくなってしまう。

しかし、営業は続ける。
自粛の範囲内でだが。

外食も
これからかなりの淘汰が進み、
もう元に戻らない。
というのを前提とする。

で、生き残ろうとしたら、
需要が極端に縮小してる今、
きちんと前向きに営業して、
生き残る場所を探し当てる感覚を
磨いていかないと淘汰される側にいってしまう。

この間の赤字は
もちろん痛いが、
勉強代と割り切るしかない。
そういうフェーズだと思ってる。

だから、
売れず、鮮度の落ちた肉を
早め早めに見切って投げ売りする。
というようにして損切りしていくし、
スタッフにも、下手に早上がりばかりさせず、
サイドワークを考えさせていきたい。

でも、リプトンはサイドワーク苦手だからなぁ。。。(苦笑)