11月は、
日々非常に厳しい感を持っていたが、
実際の着地は、実は昨対5%UP。
日々非常に厳しい感を持っていたが、
実際の着地は、実は昨対5%UP。
10月は昨対を2%割ったのだが、
その昨対へのビハインドは
11月で取り戻したというのが現実的な数字。
だが。
目線が高いと、
昨対クリアしても悔しさしか残らない。
そして、先行きへの不安しかない。
日高屋も、サイゼリアも昨対割れが続いているという。
ここ数か月、外部環境は良くないという話はよく聞くし、
今後も良くなる期待は持てそうにない。
どうやって生き残っていくか。。。。
と、なんとなく
歯切れの悪い文章になるのは理由があって、
今日、所用で新橋・銀座にいったのだが、
薄い知り合いの人が
数年前に、鼻息荒くしてやり始めた店が弊店してた。
やり始めたといってもパトロンが居て、
その人はお金出してるわけではないのだが。
いやまあ、
ワタクシより一回り以上年上の人で、
別に情もないし、
ワタクシに対してどことなく偉そうに講釈垂れて、
毎度マウントとったがごとく息巻いてて、
ワタクシは、まぁー好きにしなーくらいの感覚で
特に相手にもしてないので、
そこが潰れようが、知ったこっちゃないんだが。
なんつーか。
その店の食べログ、3.51という高得点。
で、100件以上の書き込みがあるという。。。
いっとき前に少し読んだことがあって、
どう考えたってやらせだろうという内容やし、
その知り合いを雇ったオーナーは
多方面に知り合いの多いらしいと聞いてたし、
若くてきれいな女性の知り合い多く、
店に連れていってはごちそうして
「食べログの書き込みヨロシクね!」とか
ドーピングやってんだろ?って感じなんだが、
普通のお客さんがそれを知る由もなく、
期待して食べに行って、
イマイチだったら「ん?」とかなって、
「期待ほどでもなかった」程度で
済まされる感じが着地なんやろう。
ウチなんて、『3.0』という
いかにも「特に美味しくない店です」的な感じで評価されてて、
書き込みも4年経っても4件のレビューしかなく、
年1回書き込みがあるかないかというのは
顧客がいつ潰れてもいいと思ってる程度の店であり(笑)、
弊店をネットで調べて、
食べログに行き着いてみて、
誰も行ってみようなんて気も起らない店に見えんだろうなー
という感覚になると、
少しセンチな感じになる。
食べログなんてこちとらそう気にはしてないが、
実際は、弊店を知らない人が
ネットで調べて目につきやすいのはそこだし、
そこで多くの人が
「何?赤身肉研究って。キモっ!」とか言われてるのを思うと、
何とかしたいとも思うが、
食べログの加盟店会員になって、
高い金払って高得点を導き、
集客を図ろうなんて感じに
絶対なるもんか!と考えてる。
だが、
そう突っぱねられるのも、
数字が伸びてる間だけ。
『繁盛してます』
いつ何時もそう胸張って言えるようになるまでは、
昨対クリアだけが気持ちの支え。
しかし、少しづつではあるが、
さすがに4年超、ずっと伸ばし続けてると、
昨対クリアはだんだん苦しくなってきている。
発想を変えないと。
と、そう思わせる10月11月であった。