161027 木 | 繁盛のさせ方が未だ分からない 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

繁盛のさせ方が未だ分からない 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

最寄り駅4つもあるけどどこからも遠く、戸越銀座とパルムとの大商店街からは見事に外れ、視認性のない二階であり、専用階段入口は大通りから入った路地にある。そんなわびしさこの上ない場所で、平凡な初老オヤジがいつか繁盛させたいなとの日々のブログです。

1卓だけ埋まらずで、惜敗。
 
しかし、
明るい楽しくお食事をされるお客さん多く、
‘マスター三浦’の軽妙トークとも合致し、
盛り上がった営業であった。
店内も騒がしいのではなく、活気があるという雰囲気。
 
昨日シフトしていたスタッフが急遽出勤できなくなった。
そこで、仕方がないと、
マスターとワタクシと二名で営業しようとするが、
それは間違い。
 
スタッフ3名で営業しようともともと考えてるのなら、
ギリギリまで欠員の補充を試みなければならない。
 
結局、私がまた方々声掛けをして、
ギリギリ1名確保でき、川崎から呼び寄せた。
結果、オペはあまりご迷惑かけることなく回せた。
 
人員が揃わないと戦えない。
 
そういうように、
より多くのスタッフをシフトして戦いたいという欲があるという事は、
それだけたくさんのお客さんに来てもらえる店でいなければという
意識があることに他ならない。
 
逆に、スタッフ居ないから仕方がないという事は、
潜在的な願望として、「お客さん来るな」と言ってるに等しい事。
 
そこは、猛省しなければならない。、
でも、良い雰囲気の営業だった時には、
人間なかなか反省ができず、調子に乗ったままでいる。
それでは成長ができない。
結果、店は当たるも八卦、当たらぬも八卦。
そこそこの店で終わる。
そうすると、人生もボチボチで終わる。
 
ボチボチで良いと思ってるなら、
ボチボチが悪いとは言わないが。
 

◆10月度成績
 
  ⇒27戦 ○08勝 勝率 .296
 
    ※【土日祝】09-06 勝率  .667
    ※【平 日】18-02 勝率  .105
 
 
 
****************************************
 
◆トータル成績
  1609⇒30戦 ○09勝 ×21敗 勝率 .300
  1608⇒31戦 ○11勝 ×20敗 勝率 .355
 

◆平日成績
  1609⇒勝率 .200
  1608⇒勝率 .227
 

◆土日祝成績
  1609⇒勝率 .500
  1608⇒勝率 .667