再び上ミノ 其の一 | 繁盛のさせ方が未だ分からない 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

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最寄り駅4つもあるけどどこからも遠く、戸越銀座とパルムとの大商店街からは見事に外れ、視認性のない二階であり、専用階段入口は大通りから入った路地にある。そんなわびしさこの上ない場所で、平凡な初老オヤジがいつか繁盛させたいなとの日々のブログです。

当店、鳴尾.bが
相当の自信を持ってる上ミノの旨さを
はるかに凌駕する上ミノを出す店があると聞いて、
武蔵小山駅近くの盛業されてる焼肉屋に、
行ってみて、その上ミノ喰ろうてみた。
(その情報は常連さんに教えてもろた)


恐る恐る行った。
「(上ミノ対決)いざ勝負!」
(正直ウチより旨いミノに出会うのは嫌(笑))


上ミノを頼んだ。


提供された。


出た瞬間、
その鮮度の良さが分かった。


焼いて食べてみた。


最高に旨かったっ!!!!


コイツはっ!!
ウチより旨いと言われても仕方ないっ!!


でも、
試合はノーゲーム。

なぜなら、
その店のミノは、
豚のガツ芯だったから。

良かった。敗北とまではならなくて。
やはり上ミノは、
うちのやり方か、
銀座の名店、王十里のやり方が
最高峰だと思われる。

当店のミノの想いやらの説明はこちら


→つづく