アホ列伝【はじめに】 | 繁盛のさせ方が未だ分からない 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

繁盛のさせ方が未だ分からない 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

最寄り駅4つもあるけどどこからも遠く、戸越銀座とパルムとの大商店街からは見事に外れ、視認性のない二階であり、専用階段入口は大通りから入った路地にある。そんなわびしさこの上ない場所で、平凡な初老オヤジがいつか繁盛させたいなとの日々のブログです。

飲食店には、アホが居る。

しかし、
この鳴尾.bには居なかった。

そんな中、
この4月に入ってきた新人。


「そこにある秤取って。」

と指示。

「分かりました!」と元気な返事。

しかし、いつまでも持って来ない。

なんか、
ずーっと冷蔵庫の扉を開けて悩んでる。

何か探しものをしてる様子。

なんだかなぁー
ヤな予感するなぁー

一応聞いてみた。

「お前、何してんの?」

そして、冷蔵庫に首を突っ込んだままこの返答。

「いや、秤って、
 どこスかね?」



やっぱり!!

きたっ。

ついに来てもうた。

アホだ。真性の。

ついに引き当てちゃったかーーっ

と、アホを思い出したので、
たまにアホ列伝を書いてこうと思う。

昔つづったものも
ボチボチUPする。