おバカな2人の二人三脚 -26ページ目

おバカな2人の二人三脚

 ふたりで楽しいお気楽生活。 胸を張って前を向いて歩きましょ。

トウアカクマノミ

何でも揃っていて賑やかな都会の生活が好きな人
自然に囲まれた田舎の暮らしが好きな人
 
人にはそれぞれの生き方や価値観があります。
それをライフスタイルと呼ぶならば、さかなにだってライフスタイルがあるのかもしれません。

   *   *   *

水深26m ――
太陽の光が届きにくいため(とは言っても明るいです)、ここにはサンゴがほとんどいません。
一面が砂地で、波模様の砂紋が幻想的です。

ところが。
トウアカ2
砂地の何もないこんな場所に、ぽつんとイソギンチャクがいます。
大きさといい形といい、まるで座布団のようです。

イソギンチャクは、たいてい岩やサンゴにくっついて生活するのですが、周りに何もないこんな場所をあえて選ぶヤツもいるのですね。
さらに、そのイソギンチャクを棲み家にするヤツも現れます。
トウアカクマノミです。(ファイディング・ニモでおなじみのカクレクマノミではありません)
人間でいえば、電気もガスも水道も何もない森の中で、ログハウスを建てて生活してるようなもんでしょうか??

この季節はちょうどトウアカクマノミの産卵期にあたります。 座布団イソギンチャクの下に、貝殻の破片を置き、その上にキレイに卵を産み付けています。
そして、献身的な親が、絶えずそこに新鮮な海水を送っているのです。

ほほえましいです。 実にほほえましい。
微笑ましいんだけど……、よく考えると不思議なことが。
 
トウアカ1
卵を産み付けた貝殻ですが、かなりの大きさがあるのです。 いちばん大きなメスの身体と同じぐらいかな。
こんなもの、いったいどうやって運んだんでしょう?
口にくわえて引きずってきたの?
う~ん、謎だ。
そもそも、このイソギンチャクがどうやってここに来たのかも謎です。
真面目な話をすれば、いくつかの可能性があるのですが、それはさておき。

前回記事にしたナマコマルガザミといい、今日のイソギンチャクやトウアカクマノミといい、いろんな場所で力強く生きている者がいるんですね。
 
そうそう、クマノミは性転換に関してとても興味深いことがあるのですが、いつかそれについても書きたいと思います。
 
<Diving Log>
2008.7.3 渡嘉敷/海人(ウミンチュ) 快晴(波:1m) 11:01~11:56


尻に棲むカニ

今回のダイビング絵日記は、ちとマイナーなヤツから いってみましょう。
と言っても、このブログでは昨年に続き、2度目の登場です。 (前回の記事はコチラ
 
―― ナマコ です。
沖縄ケラマ諸島といえば、世界有数の碧い海、色とりどりのサンゴ、そして溢れんばかりの魚たち と話題満載なのに、あえてナマコです。
 
マイナーとは言え、マクロ派ダイバーにとっては、抑えておきたいポイントのひとつです。
見つけたら、捕まえて裏返してみるのがお約束。 (あくまでも、ガイドさんの指示に従いましょう。 なんでもすぐに触るダイバーは自然環境を知らないと嫌がられます)
 
ウラ(ナマコの腹の方)には、小指の爪ほどのカニエビがいたりするのです。
そして、時には、お尻の穴の中 にも!
まさか、と思うかもしれませんが、いるんです。 そんな場所が好きなヤツが。

   *   *   *

ナマコのお腹を傷めないようやさしく握ると、お尻の穴から出てきました。
ナマコマルガザミ という、カニです。
突然外に出されたもんだから、慌ててに戻っていきます。
敵から隠れるためなのか、単に居心地が良いのか、理由はよく分かりませんが、とにかく大切な棲みかであることは間違いないようです。
 
ナマコの方は、気持ち悪くないのかなぁ。
だって、お尻の穴がムズムズしそうじゃん。 時にはカニのハサミで挟まれたりして…… おぉ痛そう。

ちなみに、ナマコの名誉のために言っておきますと……。
ナマコの糞は、汚くありません。 むしろキレイなのです。 ナマコは砂の中の有機物を吸収し、キレイになった砂を排泄します。
その行動ゆえ、ナマコは ”海の掃除屋” とも呼ばれ、海の水がキレイなのは、ナマコのお陰と言っても過言ではないのです。
 ですから、ナマコマルガザミは、むしろキレイ好きと言えるわけですね。
 
去年の記事といい今回といい、なぜかナマコというと尻ネタになってしまうなぁ。

<Diving Log>
2008.7.1 渡嘉敷/中頭(ナカチブル) 快晴(波:1m) 9:41~10:42


ポケモンジェット

沖縄・渡嘉敷島 から帰ってきました。
滞在中の天候も最高! ほんとに楽しいあっという間の1週間でした。
いつものことだけど、最終日は「あ~帰りたくないなぁ」と思うものです。
 
それでは、そんな旅行での出来事を、ちょっとずつ更新していきます。

   *   *   *

出発前の羽田空港 ――
搭乗ゲートに接続された飛行機がピカチュウジャンボでした。
前にも乗ったことがあるけど、なんかこの機体だと、クジで当たりを引いた気分になります。
出発を待つ子どもたちも、ピカチュウをバックに記念撮影です。
そんな光景を眺めながら、売店で買ったサンドイッチを食べて、機内に乗り込みました。

日本各地で大雨の注意報や警報が出される中、沖縄だけは別世界のよう。
到着するや、強烈な日差しが出迎えてくれました。
もわぁ~とした熱い空気に触れると、また沖縄に来たんだ と実感します。

それにしても、もう真夏が来ちゃったの? と思うくらい暑い!
一瞬にして、Tシャツから出た腕が日焼けする感じです。
この日焼け、後でとんでもないことになるのですが……。


しおり
いよいよ 沖縄ダイビング旅行 が近づいてきました。
今度の日曜出発です。

物価高、偽装、狂乱殺人、株安 ――
どっちを向いても がっかりする話ばかりですが、せめて旅行期間中はそんなことも忘れて、ダイビングに没頭したいもんです。

今のところ、台風の心配はなさそうです。
今回は旅行代理店を利用せず、全部自分たちで手配した旅行なので、台風等で飛行機/船の欠航や宿の再手配が発生すると、えらい面倒なことになるのです。

なるは出かけており、ひとりで退屈だったので、
旅行のしおり” なんてものを作ってしまいました。
なんか、小学校の遠足みたいだけど…… 気分は確実に盛り上がってきました。
ちなみに、表紙のイラストは、なるが描いて先日のブログにUPしたものです。

最近めっきり更新頻度が鈍ってきたこのブログですが、旅行中はさらにジリ貧になる予感。
どうかご容赦を。


あじさいもどき?

梅雨真っ只中。
近所で見かけるアジサイは満開です。
すぐ裏のマンションの花壇にも 咲いています。
上の絵のように 真ん中はブロッコリーみたいでそのまわりにアジサイのような花をつけています。
きっとこれからだんだんとブロッコリーみたいなところが開いてアジサイみたいになるんだろうなぁ と 何日か見てたんですが、全く変わらず・・・
どうやら、こういう花みたい。

ちょっと調べてみたら ガクアジサイという種類のようです。
アジサイにもいろいろあるんですね。


アロエの花

何年か前に沖縄で買ったアロエ、大分成長したんですが今年はちょっと違いました。
なにやら真ん中からズンズン長い茎が伸びてきて先の方がアスパラガスみたいになって、いくつもの蕾らしいものをつけました。

なんだぁ? こんなの初めて!!
どんな立派な花になるんだろうとワクワクして待ってたんですが・・・
下から順々に蕾の先がほんの少し開くだけ。
しかも地味~に垂れ下がって、あっという間に落ちちゃいます。

期待が大きかっただけに、かなりがっかりしました。
ネットで調べたところ、アロエベラの花って地味~に終わるのが普通みたいです。
たとえ地味でも、アロエはアロエなり一生懸命なんだから 認めてあげなきゃね。
人間だって同じことが言えるわけだし。

さて、この花 来年も咲くのでしょうか? かなり謎です。


沖縄の海

きのう、沖縄が梅雨明けしたそうです。
平年より6日早い梅雨明けで、梅雨の期間が26日というのは統計を取り始めた1951年以降では、3番目の短さとのことです。

沖縄は例年水不足に悩まされていますが、今年のダムの状況はどうなのでしょう?
この後は台風シーズン。 台風はもちろんイヤだけど、渇水も勘弁して欲しい―― というのが、地元の皆さんの心境だと思います。

適度な水量の確保を祈りつつ・・・
やはり、梅雨明けというのは嬉しいもの。 今年は6月29日から1週間お世話になりますが、もう待ち遠しくてたまりません。
子どもたちが浜ではしゃぐ姿を描いてみましたが、私も気分はいっしょです♪


ゲームか友達か

先日、近所のファミレスに行ったときのこと。
隣のテーブルに若者たちが3人。そろってPSPをもくもくとやってる。
注文したピザやドリンクがテーブルに載ってるものの、全然手をつける気配はなし。会話もなし。まるで、息するのも忘れてるんじゃないって思うほど。

チームおバカもゲーム好きですけど、ちょっとこの光景には違和感がありました。
せっかく友達と一緒なんだから、話とかしないのかなぁ・・・
店員さんが何度も様子を窺っていましたが、呆れ顔で失笑していたのが印象的でした。

たまたまその時はゲームしてただかもしれないけど、やっぱ受け入れ難いです。
わたしたちが若い頃って、携帯も無線対戦できる携帯型ゲーム機もなかったから友達と会えば時間を忘れてくだらない話をしてたもんですが、もしあったら同じような状態になってたのかなぁ。

ちなみに、帰りがけにレジで清算していたら、別のテーブルでも同じようにPSPやってるグループがいました。やはり食べ物は手付かずで。
人それぞれですから否定はしませんが・・・ でもさぁ、なんかおかしくない?

   *   *   *

彼らがプレイしていたのは、おそらく モンスターハンターポータブル2ndG だと思います。
このソフトが爆発的に売れたお陰で、月間販売数でPSPがニンテンドーDSの売り上げを抜いたらしいですから。
まぁ、PSPが売れてソニーの収益が上がって株価が上がれば、株を持ってるなべが喜ぶので、それはそれで嬉しいことですが・・・


実家の家庭菜園に空木(ウツギ)が咲いていました。
母が花好きで家の庭に植えられないいろいろな草木を畑の端っこに植えているんです。
母に教えてもらったんですが、このウツギって「夏は来ぬ」の出だしの卯の花なんですね。
知らなかったぁ・・・ウツギすら知らなかったんですけど・・・

     卯の花の 匂う垣根に~~  
                ~~夏は来ぬ ♪♪

としか覚えてなかったのですが、「匂う垣根」っちゅうぐらだから いい匂いがするのかな?と思って匂いをかいでみたら、あま~いとてもいい香りがしました。
 うん!歌の通り!嬉しいw
・・・だと思ったんですけど、「におう」って香りのことじゃないみたい。
昔の言葉って難しいーひよざえもん がーん 

うつぎ1うつぎ2


そろばん塾

今日は お稽古の日
芸事は6歳の6月6日に始めると上達する と言われたことに因んだものですが、それって去年も書きましたね。

僕が子どもの頃といえば、みんな何かしら習い事をしていました。
そろばん、習字、ピアノ、バレエ ……などなど。
学習塾に行ってる子なんて、学年に2、3人しかいなかったよなぁ。 今はまったく逆なんでしょうけど。

僕は小学校の頃、平日は週2回のそろばんと 週1回の習字、日曜は野球 と3つの習い事をこなしていました。
どれも楽しかった思い出ですが、最後までどうしても好きになれなかったものがあります。
それは、そろばん教室が入居していた雑居ビルの階段

   *   *   *

そのビルは昭和40年前後に建ったと思われるペンシル型の細長い5階建てのビルでした。
エレベータがなかったので、上り下りの手段は階段しかなかったのですが、運が悪いことに、そろばん教室は最上階でした。

で、問題は、その階段です。
階段って ”” の字に切り返しながら上り下りするのが普通なのに、そのビルの階段は一直線でした。 まるで、天国への階段か蒲田行進曲みたいです。
でも、ビル自体に奥行きがあるわけじゃないから、ものすごい急勾配。 足を踏み外したら、1階まで転がり落ちること請け合いです。 おまけに、人ひとり歩くのがやっとの狭さ。

それにもまして、いちばん怖かったのが 暗いこと。
蛍光灯があったはずですが、ほとんど真っ暗だった記憶しかありません。
暗いビルの階段なんて、いかにも幽霊が出そうじゃないですか。

途中のフロアのオフィスには執務中の人の影がガラス越しに映っているんですが、コレがまた怖い。 怖い。 怖い。
すりガラスに映る人影って、なんかこっちに向ってくるような錯覚を起こします。
僕にとっては、幽霊と同じぐらい怖く見えました。

とにかく顔を上げるのが怖かったので、いつも下を向いて階段を上ってました。
また、ビルの入り口で友だちが来るのを待って一緒に教室まで上がる、という作戦をとったこともしばしばでした。

今思い出しても、情けないほど怖がりな子どもだったようです。

   *   *   *

このビル、実は今も存在しています。
今度、見に行って、ついでに階段を上ってみようと思います。
今でも怖いと感じたら…… それはそれで、スゴイことかもしれません。

ちなみに、この話をしたら、なるは大笑いしました。
オバケ話とか大嫌いなクセに、笑うなんて心外です。
行くときは なるも連れて行って、ひとりで上らせてみようと思います。
きっと、泣き出すに違いありません。 m9(^Д^) プププ