東京には ”富士見坂” という名前の坂がいっぱいあります。
富士山が眺められることから その名が付いたとことは容易に想像できます。
「山の手」 という名が示すとおり東京は坂が多いですから、江戸時代はいたるところで富士山が望めたんでしょう。
景観を楽しみ、坂に名前なんかを付けちゃう江戸庶民って、いいですね。
その後、当たり前のように高層ビルが乱立し、今でも富士山を見晴らせる富士見坂はわずか1、2ヶ所だそうです。
おととい、ちょっと用があってなると日暮里(にっぽり)に行ってきました。 1年振りかな。
ここには、今でも富士山が見える富士見坂があるということで、寄ってみることにしました。
日暮里という名に相応しく、夕陽が綺麗な夕暮れ時。
富士見坂の上からは、かろうじて富士山が望めました。
残念ながら左側の稜線がビルに隠れてしまっています。
なるの絵でいうと、ちょうど真ん中の夕陽の右側です。 Σ(゚д゚;) エッ?
でも、やはり有名スポットなのでしょうか。
高級一眼レフを構えたオジサンがおりました。
こっちはケータイの300万画素カメラでしたが。
僕がかつて寮生活を過ごした麻布にも富士見坂がありました。
今のウチのそばにも、 田園調布と鵜の木に
富士見坂があるそうです。
どこの坂も名前をとどめるだけで 富士山の
”ふ” の字も見当たりませんが、かつては見えたんだと思うと、時の移り変わりを実感します。
今度散歩の折に、田園調布と鵜の木の富士見坂には行ってみよっと。
富士山が眺められることから その名が付いたとことは容易に想像できます。
「山の手」 という名が示すとおり東京は坂が多いですから、江戸時代はいたるところで富士山が望めたんでしょう。
景観を楽しみ、坂に名前なんかを付けちゃう江戸庶民って、いいですね。
その後、当たり前のように高層ビルが乱立し、今でも富士山を見晴らせる富士見坂はわずか1、2ヶ所だそうです。
おととい、ちょっと用があってなると日暮里(にっぽり)に行ってきました。 1年振りかな。
ここには、今でも富士山が見える富士見坂があるということで、寄ってみることにしました。
日暮里という名に相応しく、夕陽が綺麗な夕暮れ時。
富士見坂の上からは、かろうじて富士山が望めました。
残念ながら左側の稜線がビルに隠れてしまっています。
なるの絵でいうと、ちょうど真ん中の夕陽の右側です。 Σ(゚д゚;) エッ?
でも、やはり有名スポットなのでしょうか。
高級一眼レフを構えたオジサンがおりました。
こっちはケータイの300万画素カメラでしたが。
僕がかつて寮生活を過ごした麻布にも富士見坂がありました。
今のウチのそばにも、 田園調布と鵜の木に
富士見坂があるそうです。
どこの坂も名前をとどめるだけで 富士山の
”ふ” の字も見当たりませんが、かつては見えたんだと思うと、時の移り変わりを実感します。
今度散歩の折に、田園調布と鵜の木の富士見坂には行ってみよっと。