月1回のハローワーク出頭を済ませ、帰りにコジマに寄りました。
取り立てて買い物があるわけじゃなかったんですが、ほんの暇つぶしに。
ひと通り店内を物色して、電気式魔法瓶とDVD-Rを買うことにしました。
魔法瓶はお袋の快気祝いにちょうどいいかなって。
* * *
荷物ふたつぶら下げて帰り道を歩いていると、向かいから散歩風情のおじさんが近づいて声をかけてきました。
おじさん「すみません、この当たりに電気屋があるんですか?」
(おそらく、僕が提げてた魔法瓶のダンボール箱をみたんでしょうな)
僕「えぇ、この道を真っ直ぐ第二京浜まで行くとコジマがありますよ」
おじさん「そこには、電動ノコギリは置いてますかねぇ?」
いきなりなんですか? って感じです。 せっかちです。
僕「電動……ノコギリですか? さぁどうでしょう、ないんじゃないかなぁ」
おじさん「じゃあ、電気屋じゃないですねぇ」
なんですか、この断定的な口調は。 おじさんの言う電気屋って、入り口に ”Panasonic特約店” とか ”日立の特約店” とか看板出してる商店街の電気屋か何かのイメージでしょうか? 少なくとも、コジマみたいな量販店ではないようです。
……が、なんとなく、説明しても通じない雰囲気。
僕「テレビやオーディオを扱ったお店ですけど、電動工具はないと思います」
おじさん「電動工具じゃなくって電気ノコギリなんだけどねぇ」
電動ノコギリって、電動工具じゃないの?
なんなんだ、この人のこだわりは。 まぁいいや、どうでも。
僕(いちおう、にっこりと)「すぐそこなので、行ってご覧になるとよいかと思いますが、
店内で電動ノコギリを 僕は 見たことないですよー」
おじさん「そうですか。じゃあどこに行けば売ってますかねぇ?」
僕「ホームセンターとかなら確実にあるんじゃないですか」
おじさん「えぇ、そうですけどね」
おじさんの顔には 「こいつには通じねぇなぁ」 って書いてあるようでした。 しかし 通じねぇ と思ったのは、僕も同じこと。 お互い、なんとなく消化不良のまま別れました。
* * *
少し歩いたところで荷物が重くなってきたので、立ち止まって休憩。
一服することにしました。 ゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○
週末の統一地方選挙を控え、街宣カーが候補の名前を連呼しながら住宅街を行き交っています。 腰をトントン叩きながら、騒々しいなぁ と毒づいておりました。
そのうちの1台が、僕のいる筋に入ってきました。
下手に目が合うと、「ご声援ありがとうございます!」 なんてトンチンカンなことを言われるから、知らん顔してました。
すると、あろうことか、僕の横を通り過ぎる時に(気のせいかもしれないけど)マイクの音量を上げて……。
「お兄さん、買い物お疲れ様です♥」
お兄さん? 俺のこと?? なんですかそれ???
声の主は30代前半の女性思われますが、こういう時の ”お兄さん” って、すっごい人をバカにしたみたいで感じ悪いね。 まぁ、悪気はないんでしょうけど。
それにしても「お疲れ様」ってのも、なんなんでしょう。
俺、そんなバテて見えたのかなぁ?
たった10分かそこらの帰り道でしたが、いろんな人が絡んで来るもんです。
職質よりはマシだけどねww
取り立てて買い物があるわけじゃなかったんですが、ほんの暇つぶしに。
ひと通り店内を物色して、電気式魔法瓶とDVD-Rを買うことにしました。
魔法瓶はお袋の快気祝いにちょうどいいかなって。
* * *
荷物ふたつぶら下げて帰り道を歩いていると、向かいから散歩風情のおじさんが近づいて声をかけてきました。
おじさん「すみません、この当たりに電気屋があるんですか?」
(おそらく、僕が提げてた魔法瓶のダンボール箱をみたんでしょうな)
僕「えぇ、この道を真っ直ぐ第二京浜まで行くとコジマがありますよ」
おじさん「そこには、電動ノコギリは置いてますかねぇ?」
いきなりなんですか? って感じです。 せっかちです。
僕「電動……ノコギリですか? さぁどうでしょう、ないんじゃないかなぁ」
おじさん「じゃあ、電気屋じゃないですねぇ」
なんですか、この断定的な口調は。 おじさんの言う電気屋って、入り口に ”Panasonic特約店” とか ”日立の特約店” とか看板出してる商店街の電気屋か何かのイメージでしょうか? 少なくとも、コジマみたいな量販店ではないようです。
……が、なんとなく、説明しても通じない雰囲気。
僕「テレビやオーディオを扱ったお店ですけど、電動工具はないと思います」
おじさん「電動工具じゃなくって電気ノコギリなんだけどねぇ」
電動ノコギリって、電動工具じゃないの?
なんなんだ、この人のこだわりは。 まぁいいや、どうでも。
僕(いちおう、にっこりと)「すぐそこなので、行ってご覧になるとよいかと思いますが、
店内で電動ノコギリを 僕は 見たことないですよー」
おじさん「そうですか。じゃあどこに行けば売ってますかねぇ?」
僕「ホームセンターとかなら確実にあるんじゃないですか」
おじさん「えぇ、そうですけどね」
おじさんの顔には 「こいつには通じねぇなぁ」 って書いてあるようでした。 しかし 通じねぇ と思ったのは、僕も同じこと。 お互い、なんとなく消化不良のまま別れました。
* * *
少し歩いたところで荷物が重くなってきたので、立ち止まって休憩。
一服することにしました。 ゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○
週末の統一地方選挙を控え、街宣カーが候補の名前を連呼しながら住宅街を行き交っています。 腰をトントン叩きながら、騒々しいなぁ と毒づいておりました。
そのうちの1台が、僕のいる筋に入ってきました。
下手に目が合うと、「ご声援ありがとうございます!」 なんてトンチンカンなことを言われるから、知らん顔してました。
すると、あろうことか、僕の横を通り過ぎる時に(気のせいかもしれないけど)マイクの音量を上げて……。
「お兄さん、買い物お疲れ様です♥」
お兄さん? 俺のこと?? なんですかそれ???
声の主は30代前半の女性思われますが、こういう時の ”お兄さん” って、すっごい人をバカにしたみたいで感じ悪いね。 まぁ、悪気はないんでしょうけど。
それにしても「お疲れ様」ってのも、なんなんでしょう。
俺、そんなバテて見えたのかなぁ?
たった10分かそこらの帰り道でしたが、いろんな人が絡んで来るもんです。
職質よりはマシだけどねww