ハロウィン研究家・料理研究家まあさっちんのブログへようこそ!
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4月=新学期入学や入園で
「これから毎日のお弁当作りが憂鬱」ってママも多いかと。
そこで、双子のお弁当を通算10年作ったまあさっちんが
お弁当作りのコツをアドバイスしてみたいと思いますねん。
(こちらはツインズ長男の最後のお弁当)
まずは綺麗にお弁当を詰めるテクをアップしてみようと思いまふ。
①なるべくカラフルに!を心がける。
そうすると栄養バランスも
とれるらしいので。
赤(トマト、イチゴ、赤ピーマン、海老、梅干しなど)
黄色(パプリカ、卵、かぼちゃ、人参、チーズ、柑橘類など)
緑(葉っぱものの野菜、ブロッコリー、キウイ、インゲンなど)
黒(ひじき、海苔、黒ゴマなど)
白(ご飯、きのこ、白菜の芯、大根、イカ、カマボコなど)
茶色(肉、魚、油揚げなど)
これを基本の6色として
あとはそれぞれに偏り過ぎないように詰める。
②詰める時は色の似たものを隣同士にしない。
せっかくの鮮やかな赤い色のトマトを、
赤ピーマンの横や人参の横に置くと色あせて
見えてしまうことがあるので、隣同士は反対色で組み合わせると
より一層お互いの色が引き立ちます。
(ハロウィン弁当)
③形が決まっている大きいものから詰めていく。
大き目のお肉や魚、卵焼きなど、
それ以上形を変えられないものから先に詰め、
後からサラダや煮もの系=比較的どんな形にも対応可
のおかずを徐々に詰めていきます。
④味付けが似たような感じにならないように。
甘辛だけ、とか揚げものだけ、とかにならないように。
甘辛おかずには酸っぱいものを合わせたり、味にメリハリがつくように心がけておりますねん。
(おめでたいお正月のドラゴン弁当)
⑤嫌いなものは入れるにしても1種類だけ。
せっかくのお弁当なので。
あれこれ嫌いなもんばっかしだとテンションさがりそうな気がして、
なるべく嫌いなものは入れないように。
入れる場合も1個だけ、とかにしています。嫌いなもの食べる訓練は家ですればいっか、と思って。
以上、お弁当作りの5つのコツでした!
また色々伝えたいこと思いついたらアップしますね~!
リクエストなどもありましたら是非。
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