時代は変わる
社会も技術も考え方も変わる。
その変化を恐れ動けないものは取り残され、楽しみ動けるものは幸せな人生を歩めるだろうと思います。
ではそんな変化の時代に子供達が身につけるべきは何なのか？
それは不変の人間性である、というのが僕の考えです。
礼儀、学習習慣(知性)、素直な心...
まずは不変の人間性(型)をじっくりと時間をかけて身につけるのです。
それが躾です。
と同時に自分が好きなことにとことんまで取り組む。
周りが辞めなさい、と言っても聞こえないくらい一心不乱に取り組む。
型を身につけ型を破る。
型破りな人間になってもらいたい。
ところが今は自由を重んじるあまり型を疎かにしてしまう。
それは型なしです。
独創的なことをしても型破りは支持されるけれど、型なしは受け入れられない。
それがイノベーションの鍵となり、新しい地域の未来を創ります。
文武両道。
つまりそれは型と独創性ということ。
子供達がこの両面を生活の中で自然に身につけていく。
そんな独創的な空間を来年青森に作っていきます。
年が明けたら具体的に発表していきたいと思います。
楽しみにしていてください。