おはようございます。
今、お米が品薄となってますね。
日本人にとってお米は基本。なくてはならない基本の食材。
ミハイルは数か月前の坂戸PａｙPａｙ20パーセント還元でさかど農産物直売所でお米10キロを買って、うち5キロは精米せずに
まだあります。レシートと一緒に直売所に持っていくと無料で精米してくれます。
ほんとうにお米がなくて困っている人もいるかもしれません。
大阪では備蓄米を放出してほしいと申し出たそうですが、お米が買えないって・・・・そんな政府で大丈夫かしら？
そもそも日本は食料自給率がわるくほとんどのものを外国から輸入している。
お米だけは大丈夫なはずだったのでは？
さて・・・・こんな感じでいつものようにはじまった変態風ダイエット日記なのだけれども、
もうネタ切れであります
今日はこれ食べた的な日記ではもうダメでしょ（笑）
昨晩の残りものを今朝はたべましたがネタにはならないです。
でダイエットですが18日にスタートして今日で－3kｇです。
お米2ｋがスーパーに並んでないんですよねえ。
お米2ｋのあの袋よりもミハイルは痩せたんですねえ～～～
でも喜んではダメです。
今年になってそんなことばかりだったし2ｋ、3ｋ太るのなんて数日でできちゃうんですからね
5キロくらい痩せれば一安心だけど2k、3kなんてまだまだですわ。
今日も空腹と戦いつつもういいやっていう危険があるし、明日は台風の中撮影だし終わってさぞかし羽をのばしたく
なるはずです
で振りだしに戻るっていうわけなんですね
今回のダイエットはそれをやめる徹底したダイエットなのです。
もしも振りだしに戻るってことをまたもや繰り返すとなるとそのうち治らない病気の宣告となるでしょう。
太っている人がなりやすい糖尿病とかがもしやしたら一番やばいんじゃないかしら。
いままで血糖値は正常で糖尿の心配なしと医者から言われていてすっかり安心しているわけですからね。
それが落とし穴になるんですわ
太っているのではなく太りすぎなのだからもっともっと自分を制御しないとね。
ええと～～～～
な、わけで今日は冥途喫茶も終了したし「戻り道を探して」の写真現像を終わらせる一日。
現像は2～3時間で終わりそうです。
あとは動画編集ですね。
それは明日も明後日も少しでも時間があれば進めます。
それとベランダの荷物の補強とか。
ベランダに石油ストーブとか棚の上に置いてあって段ボール箱にいれてその上からはビニールシートをしているのだけれども
強風でどうなるかわからないしストーブは部屋にもどそうと思ってます。
あと他のものもあるのでビニールテープでビニールシートを補強して飛んでいかないようにしたり。
もちろん植木なんぞは母が家の中に入れます。
明日と明後日は三軒茶屋で撮影ですが気をつけて行ってきます。それとちゃんと判断して安全にしますのでご心配なく。
なんでも新宿ではマンホールのふたが吹き飛び下水がふきあがったそうですが、マンホールのふたの重さは100キロもあった
そうです。
人に落ちたら死んでいたかもしれないですね。
そんなことが明日、明後日、明々後日とあるかもしれないし通勤されている方々は気をつけてください。
ミハイルは雨と風と様子を見てサウナに宿泊するとかいろいろ検索しておきます。
最悪お金はかかるけどビジネスっていう手もあります。
主催からは電話がありどうやって来ますかということだったのでよほどの雨でなければ交通機関を利用していきます、
ひどい雨だったら車で行きますと言ったのだけれども、むしろ車のほうが危険ですね。
道路がかん水したら車から出てこれなくなるみたいですから。
それとエンストするらしいです。
たぶんこういったときだから劇場で一夜を明かすということも劇場は許可するかもしれません。
あとは劇団が中止するかもしれないし。
本番ではなくゲネプロなので台風が去って対処するかもしれないです。
だから土曜日の休みも船橋とか蒲田には行けないかもしれないですね。
もちろんそうなれば坂戸で大いに楽しみます。
坂戸にも行けないくらいの台風だったらテイクアウトでもして楽しむしかないですな。
ではあまりにも長い前置きでしたが撮影日記です。
THORでまずは小岩まで行きました。
日曜日なのでミサに出席するためです。
両国の現場から近いカトリック教会が小岩教会だったからです。
関越を利用し大泉で降りて井荻トンネルを抜けて青梅街道を行きました。
このルートがいいのかダメなのかはわからないですが自分はこのルートを選びます。
麺家たいせいという以前は見なかったラーメン店が見えたので車の中から撮りました。
こうやってメモをとっておき食べ歩きの参考にしています。
中野坂上にあり武道家系出身のご主人であり、つまり家系。
鶏ガラメインでスープをとっているというので面白そうです。
そして小岩教会。
小岩駅北口という交差点を入ったところにありました。
駐車スペースがあまりなく一台分空いていたので仮で停めました。
もしかすると信徒さん専用かもと思い、外で掃除をしていた男性にきいてみました。
「私はここの信徒ではなく関口の信徒なのですが、近くで仕事があり来ました。あそこに停めてもいいのでしょうか」
するとその40代くらいの男性は明るい笑顔で大丈夫です、教会に来てくれてありがとうございますと言いました。
ミサにあずかりわかったのですがその男性はここの信徒でいろいろ役員をやっているみたいでした。
とても小さな教会です。
てか、日本の教会はみんな小さいですよねえ～
カトリックもプロテスタントも・・・・・
そしてヨーロッパの教会・・・いやヨーロッパにかぎらず・・・教会にはパイプオルガン（正しくはオルガンでパイプははぶく）
があるのですが日本の教会はお金がないし電子オルガンなのです。
日本の教会でパイプオルガンがあるのはお金持ちの教会や大きな教会だけです。
日本のキリスト教徒は人口の1パーセントほど。
カトリックだって長崎が一番信徒の密度があるのだけれどもそれでもたとえば創価学会の会員さんのほうが多いんですわ。
長崎の創価学会の人たちのほうがカトリック信徒より多いんです（笑）
日本ではほんと数は少なく、よって教会も小さいしパイプオルガンも買えないってわけです。
これはミサが終わってみなさんが退出したあたりで撮った写真です。
小岩の教会は司祭様が「おはようございます」と挨拶すると信徒のあいだでも笑顔で全員で挨拶しました。
カトリックになっていろいろな教会に行ったけど自分の隣と前後と後ろを向いてまでおはようございますと
挨拶した教会はここだけでした。
そしてちょっとわかりづらく適切な表現ではないかもしれないですが、プロテスタントの教会のような信者同士の
絆が強いという印象を受けました。
また教会が小さいからだと思うけど外国人・・・とくに朝鮮の方々が多いようにも感じました。
信徒が多いと時間をわけて英語のミサ、ベトナム語のミサ、韓国語のミサといろいろな言語でのミサがあり、
それぞれ母国語とするミサに出ることができるのだけれどもそれがないので朝鮮の方々も多く感じたのだと思います。
それと聖遺物がありました。
聖なるものなのでもちろん撮影はしなかったですがお祈りをして両国へと向かいました。
東京芸術座「戻り道を探して」のハイビジョン収録の日でした。
小説家のカフカが登場します！！！
幻想的なストーリーです。
人間がどの時代にも戦争を繰り返しおこし人を殺し続けている。
戦争をすることを人間はやめることができるのか。
深い思索の中に誘いこむような芝居でした。
(「戻り道を探して」 筆者撮影 現像されなかった写真なのでここにアップしましたがいろいろ著作がからむため
複製などは禁止されています）
では・・・よい一日を。