前回からの続き
バスで積翠寺に到着
ここからしばらく歩いて城へ向かっていく
どんどん登っていく
途中、バスの停留所の名前でもあった積翠寺に到着
積翠寺
武田信玄が生まれたとされるお寺
信玄公生誕の場所でここの井戸の水を産湯にしたらしい
あまり整備はされてない印象
積翠寺不動堂(武田不動尊)
ざっくり見て先へ向かう
坂を登ると施設を発見したので向かってみる
そしたら丁度要害山城の入り口を発見
近くには登山者用のトイレが設置されていた。
ここに自販機があったので水を買う事に
ポカリ購入 飲み物買い忘れていたのでありがたかった
少し休憩したので早速要害山登山開始！
少し後から親子連れの方も登山してました
ここで最初の分岐 城は左方向
途中木が倒れていました
木には傷が クマの爪跡かと思ったけどそれにしては細いのでなんなんだろう
途中テープが貼ってある
要害山城 竪堀跡
ちょくちょく石垣っぽいのが残ってる
門跡
曲輪跡
不動曲輪跡
不動曲輪なので不動尊が置かれている
武田不動尊は江戸時代後期のものだそう
不思議な空間だった
どんどん登っていく
曲輪の看板めっちゃある
ついに頂上の門跡らしき場所を発見
要害山城頂上
武田信玄公誕生之地の碑
武田信玄が生まれた地とされています
武田信虎が築いた城で信虎、信玄、勝頼と三代にわたって使用され、
居館と政庁を兼ねた武田氏館(躑躅ヶ崎館)の詰城。
眺めはいいんだけどいかんせん木が邪魔で写真写りはよくない
庭園跡も残っている
堀切跡
ここまで見てあとは山を降りる事に
だいぶ傾斜が凄い
下山～
市街地が見える。だいぶ登って来たなあ。
無事下界まで戻ってきてそこから歩いて山を下っていく
要害山
ここから市街地がよく見えました
宿があるみたいだけど休館中
積翠寺に戻ると武田信玄が生まれた井戸があるらしいので見て見たら
本堂横から行けるらしい
夢想国師による庭園がある
武田信玄公産湯の井戸跡
信玄公が要害城ではなく積翠寺で産まれたとする書物もある。本堂の裏にあり少し分かりにくい。
このあとはひたすら歩いていく 天気がいいので本当にきれい
庚申塔
なぞの石場があった 地鎮用？
バス乗り場まで戻ってきた
バス停にはお地蔵様が
集落っぽいところに入っていく
咳婆地蔵
蚕神
たばこみたいなパイプがあった
馬頭観音
興因寺
確かにこの風景はいつまでも残すべき
岩船地蔵
武田竜宝墓 武田信玄の次男。
白衣観音
民家の中にある
古府中町１号公園
こういう看板がちょくちょくあった
武田氏館跡に戻ってくる
発掘調査中らしい
西曲輪北側桝形虎口跡
土塁の上を歩く
井戸跡？
大手門跡から外へ
大手石塁(復元)
武田屋敷の大手だったところ
バス停まで戻って少し背中が痛いので休憩
甲府市武田氏館跡歴史館(信玄ミュージアム) まだ入った事はない
次の目的地に向かう
山梨縣護國神社に到着
灯篭にかわいい装飾が
県内にゆかりのある戦没者や軍属英霊を祀る神社
攝社 山梨宮
国の為に殉職された方々をお祀りしているそう
なんかカメヤマローソクのベンチがピンクでかわいくなってる
少し下の東屋で休憩。
羊羹を食べて体力を回復し先へ進む
龍崋山永慶寺跡 めっちゃ看板が斜めだった
信玄堀 ため池の堤防
次の目的地到着
武田信玄公の墓
火葬塚と呼ばれるそうで信玄公亡き後３年間公表せず、３年後恵林寺へ移送されたとのこと。
歴史上の偉人のお墓が複数あるのは珍しいことではありませんが、
信玄公の場合どこで亡くなったのか埋葬されたのかが明らかではありません。
信玄公の死は当時の超国家機密で、対外的には生きておられると振る舞っていたからです。
少し拝んで次の目的地へ。
ここから境内に入る
武田信虎公像
武田信虎公を含む武田家三代の墓（信虎公、信玄公、勝頼公）
横にもしかしたら供養塔があったかも？
曹洞宗 大泉寺 武田信虎公の菩提寺
大泉寺の名前からか水場が多かった
大泉寺を後にする 目的地はこれで全部行ったので駅に戻る
Monsterの自販機！
甲州ほうとう小作 甲府北口駅前店へ
イナゴの佃煮(450円)
パリパリでめっちゃうまかった。
豚肉ほうとう(1600円)
山梨といえばこれだね
具だくさんで大きかった
おいしくいただきました。
北口前にある甲府城清水曲輪復元石垣
甲府駅に戻ってお土産を買って電車に乗る
途中おなかいたで途中下車 塩山駅
武田信玄像が駅前にある
こうして21時頃帰宅
帰ってお土産の信玄餅を食べる
この食べ方間違ってるらしくて袋にぶちまけるらしい
おいしかった。
秒針は音を立てて夜を急かす魔物のよう
人生は一瞬にして溶ける魔法
それならば駆け抜けて想通り！
Bibbidi bobbidi boowa Bibbidi bobbidi boowa！