お正月休み 最終日
主人と上野の国立西洋美術館に行きました。
お目当ては、開催中の特別展示
主人が一昨年訪れたスペイン プラド美術館の絵画が
公開されているということで
今回、公開された中でメインとなっているのはこちら
「着衣のマハ」
会場は一切撮影禁止でしたので、写真は看板のみ
「裸のマハ」と2枚ひと組で高名な絵画です。
今回は「着衣のマハ」のみの来日でした。
服の光沢や、レースの繊細な筆遣い
やはり圧巻の美しさですね
その他に展示されていた素描写画は、
戦争で苦しむスペインの人々、闘牛への批判など、
ゴヤのジャーナリスト的な一面を覗かせる作品でした。
他にも計123点の作品がところ狭しと展示されています。
お時間があったら、是非足を運ばれてみて下さい
この後、常設展示へ
こちらは写真OKでしたので、一部をご紹介
今まで主人が興味を示すのは、
音楽(クラッシック)と博物館のみでした。
でも、パリでルーブルに行って以来、
絵画も好きになったようで、嬉しいかぎり
今年はお出かけの範囲が増えそうです