GショックPart 2 カーボン外装 破格価格の陸軍モデル | 古時計など、もの集め

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時計収集に凝ってました。現役、アンティークなどなど。今では、もうその頃現役の時計も皆古時計です。最近はほとんど時計を買っていません。欲しいのもありますが、高くて買えません。

次の日にGetしたのは、Master 陸のマッドです。

 

初日Gravityカーボン。


連日買うのは


暇ですから。



Gショックはセイコーよりフェイクが多い世界的人気スターですが、今や270くらいあり訳判らないです。

シリーズにわけると

 

 
と、カシオにしては価格帯をしっかり分けてますね。
 
その中ではGの売れは実はその他多数、定価1万程度に集中してますが簡易な機能で最もフェイクが多いですから、正規店かまともな通販かな。
海賊には改造があり要注意です。


気圧測定やブルーツースでのは、まず無いから高めのは心配要らなかった。
 


今のGらしさ、他社との差別化はオリジナルタイプ以外ではMaster でしょう。
 
Masterでも海や空に比べ、陸は安価なのは昔の軍人みたいで寂しいが。
 
陸のマッドやレンジマンはGショックの現代を写していると思います。
 
さて
って、毎日買いに行くのか?は会社に近いから昼飯ついでです。
 
マッドマスターはGショック カーボン外装では破格価格ですが、Masterでも最安価です。
それ以外にも有りますが耐衝撃?。

 

 
MADは売れましたが、さほど人気ないです、し、オーラもない。これは、赤などが主に売れ飽きられたんでしょう。如何せん安価なのでMTBみたいに色は深みがない。
 
が、これこそGショック本来の、タフさ、安価な良いモデルだと感じます。MRGやMTGとは違うMasterらしさが有ります。
 
イギリス軍コラボのが、
 
此れ。
 
だが、余り唆られず買わんかった。
が、80年以降のミリタリーが良く使うタイプです。
 
ブラックがやはり良いかな。
 
 
実際、ミリタリー 風 なら
 

 
かなと思ってしまう、マッドブラックです。
Gショックの文字から全て見えない。
 
 
着けやすく、これや、と思い買いました。
 
因みに3万。今ならミリタリー  機械式なら東欧のしか買えませんが、僕のDirty Dozenはこんな価格でした。
昔のミリタリみたいに気軽な時計。
 
 
 
 
 
 
 
構造はこれが最初らしい、カーボンコアガード。
 
MTGの

カーボンコアインナーに直に取り付け、
 MTGに使い続けた
 

を、不要としたのは、金属部が無い為衝撃に強い。
 
Gショックとしてはウレタン、メタル、カーボンと外装あり、メタルは高級感有りますがGショックとしては、カーボンが後継ぎかなぁ。
と、感じるのは軽量、丈夫、安価だから。
 
3-4万ですが、かつてのその価格帯のより遥かに出来は良いです。
 
Masterはその後海を買い、空、陸、海揃えました。
 
着けやすさはGravityの空で、デザインも好みです。
 
フロッグマンもやはりフロッグマンで海に連れて行きたいでしが、便利な機能は殆ど使わないのにこのモデルはスマホに繋ぎアップルウォッチの代わりに運動不足解消に使ってます。
 
寒いため、散歩などビルでしますが、階段上下でも此れ高さ検知してカロリー出してくれる、良い代物です。アップルウォッチはデジタルの上時計らしからぬデザインで早々に断捨離してました。
 
 
ただ、今の軍隊で光が付いたり反射するのは陸軍では使わない気がします。