オペラ全集 クイケン、マッケラス、ほか（４４ＣＤ）
モーツァルト:歌劇全集(44CD)
・歌劇『イドメネオ』全曲
ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)
シュターツカペレ・ドレスデン/ライプツィヒ放送合唱団
・英雄劇『エジプト王ターモ
イェルク・フェーバー(指揮)
ヴュルテンベルク室内管弦楽団&合唱団
・イドメネオからバレエ音楽
・教会ソナタ集
ボフスラフ・マトウセーク(ヴァイオリン)
コレギウム・ヤロスラフ・トゥーマ
・カノン集
ニコル・マット(指揮)ヨーロッパ室内合唱団
・歌劇『皇帝ティートの慈悲』全曲K621
イェド・ヴェンツ(指揮)
ムジカ・アド・レーヌム、Vocal Ensemble Cocu
・歌劇『にせの女庭師』全曲K196
シルヴァン・カンブルラン(指揮)
ブリュッセル・モネ王立歌劇場管弦楽団
・歌劇『アルバのアスカニオ』K111
イェド・ヴェンツ(指揮)ムジカ・アド・レーヌム
・歌劇『ツァイーデ』K344
トン・コープマン(指揮)放送室内管弦楽団
・歌劇『ドン・ジョヴァンニ』全曲
シギスヴァルト・クイケン(指揮)
ラ・プティト・バンド、カペラ・コンポステラーナ
・歌劇『後宮からの逃走』全曲
チャールズ・マッケラス(指揮)
スコットランド室内管弦楽団、スコットランド室内合唱団
・歌劇『シピオーネの夢』K126全曲カ
ジェド・ヴェンツ(指揮)ムジカ・アド・レーヌム
・歌劇『コシ・ファン・トゥッテ』K588全曲
シギスヴァルト・クイケン(指揮)ラ・プティト・バンド
・歌劇『魔笛』全曲
チャールズ・マッケラス(指揮)
スコットランド室内管弦楽団&合唱団
・歌劇『ラ・フィンタ・センプリーチェ(偽ののろま娘)』全曲
レオポルド・ハーガー(指揮)ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団
・歌劇『ポントの王,ミトリダーテ』K87全曲
・歌劇『劇場支配人』K486全曲
・歌劇『バスティアンとバスティエンヌ』K50全曲
ヘルムート・コッホ(指揮)ベルリン室内管弦楽団
マックス・ポンマー(指揮)ライプツィヒ放送交響楽団
・牧歌劇『牧場の王』全曲
イェド・ヴェンツ(指揮)
ムジカ・アド・レーヌム、カペラ・アムステルダム
・歌劇『ルチオ・シルラ』全曲
シルヴァン・カンブルラン(指揮)
王立モネ劇場管弦楽団&合唱団
・歌劇『フィガロの結婚』全曲
ジギスヴァルト・クイケン(指揮)
ラ・プティット・バンド、ナムール室内合唱団
・歌劇『アポロンとヒアティントゥス』全曲
マックス・ポンマー(指揮)
ライプツィヒ放送交響楽団、ライプツィヒ放送合唱団
かつて、ホロヴィッツがモーツァルトはミスはあるし、駄作もある。
それは、人生楽しんでいたから。
とか言ってましたが、モーツァルトは博打狂いで、借金返済で書きまくった感じです。
僕はオペラはモーツァルトだと思いますが、中でも、ドンジョバンニ。
観て聴いて飽きません。
が、マイナーな中に光るもの、は無いですね。
ただ、現代の我々とはオペラの立ち位置が違い、オペレッタのようなので、モーツァルトは稼ぎ、今残っているのは、最初は不評だったようです。
44枚は疲れましたが、やはり名作は名作。
マイナーはマイナー。
クイケンやマッケラスはオペラで特質すべきものは、無かったので、
売りたい。
が、そもそも新品も売れ残り多いよう。
と、探して面倒なのを、一挙に。