ウィーンに移り最初の4番。
1.2.3と訳わからなく、4番はウィーンにあわせたのか、
わかりやすく、素直。
1. ブーレーズ 全集かは
ブーレーズ は予想外に古典的なマーラーですが、やはり4番では、透徹したブーレーズ らさらが、ありあってます。
2. アバド VPO 1977
SACDあり。なかなか良い。
まだ、悩みすぎないアバドはやはり、凄い。
3. ハーディング
新しく、綺麗な録音。
マーラーはやはり必要な条件、、
4. バーンスタイン 新録音
マーラー全集に通じて、凄みがあり4番だから軽い、などない。
バーンスタイン入門にも良い気が。
5. ゲーゲル
に、して力入れず穏やか。
やはり、演奏しやすいか。
6. 小澤
カラヤン流の華麗さが、4番でも聴けます。
実にマーラーでは地味な存在ですが、最初に聴くとわかりやすく、いきなりマーラーアレルギーにならない曲ではあります。
4番は聴くのはコロコロ変わります。