サブ、変更。 プリアンプに真空管追加した。 | 古時計など、もの集め

古時計など、もの集め

時計収集に凝ってました。現役、アンティークなどなど。今では、もうその頃現役の時計も皆古時計です。最近はほとんど時計を買っていません。欲しいのもありますが、高くて買えません。

外出しなくなるとき、時計屋には行かなくなりますが時計への物欲も急速に減退するのは何故だろうか。

 

どうせ持っている時計でも使うのは10個位で、今買うのは大抵使わないのだけど。 やはり時計って外向き消費ってやつなんですかね。

 

 

一方、内向き、ひきこもり消費には音楽、本などもあります。 これらは案外安いから良いんですが、ずーと聴いていて色々考えだすとオーディオ機器を買うから嫌になってします。

 

コロナ惨禍で増えたのは


プリメイン サブシステム用 ラックスマン LX590AXII

 

プリアンプ  メイン用   リン  Klimax Kontrol

 

合わせ、バランスケーブル8本。


大した事ないようで、時計何個買えたか?

 

 

 

さてと、サブにゴールドムンド持って来たとき

 

 
メインシステムのプリアンプはアキュC-2850でした。アキュは癖がありすぎて、新しい演奏はパッシブアッテネーターを一部使いダイレクトにパワーに入れました。
 
アキュフェーズ、C38XXがトップですが、ラインナップでは、プリアンプが一番高いです。

C-3800など10年前170万。と言うのも、リンKlimaxと同価格で覚えてます。
 
今や買取は倍以上。海外メーカーは、浪費です。が、思うにやはり国内メーカーは、良い録音、リファランスCDだと最高ですが、ちょっと悪いポップ、JPOPは論外ですが、許容範囲がやはり少なく、海外はメーカーに寄りますが、広い。
ただ、2850は好きなタイプには溜まらないでしょうが、音の躍動感が減る気がします。〜あくまでも僕のシステムではね。
アキュは次なら24XX かなと思っています。
 
 
プリアンプは以前は軽視していて、アナログ時代はあり、いきなり最近は見直して買ってます。
なので、案外古いのと、最近のは何台か有ります。
 
 メインはC2850売り、実はリンKlimaxになりゴールドムンドを併用で戻してます。
 
 
 
サブは遊びなので、遊びたい。アナログ時代のラックス繋がり、トランジスタのc-06, c-7iなど試してみるが、余り印象がよくない。 

というか、ラックスマンサウンドなるものはもうこの2機種では無いんだなと痛感。
 
 
ラックスマンは良いですが、今の509LX2は、案外ハイスピードで先鋭的です。
 
此れをラックスマンサウンドなるものにしようとして、C-7iなど繋ぎましたが、駄目だったのは上記通り。
 
 
 
僕が長くメインには、ゴールドムンドは買い替え、先鋭的ピアノ曲はダイレクトにアッテネーターやヤマハのプリアンプなどでパワーにバランス入力してたのは、ゴールドムンドの性格です。
 
持っているのはピアノ曲すら70年以前3割、オケは7割ですから、例えば今買ったリンなど、アラが出過ぎちゃう事も。
アンバランス入力でもバランス入力同様シャープです。

やや甘いのは出力をアンバランスにしてパワーに入れる位。
 
ゴールドムンドはその点鷹揚ですが、安価なプリアンプみたいに惚ける訳じゃない。

から、売れるんだろうな。
 
で、C-2850は売った事で、メインにはゴールドムンドミメシス 27.3 とKlimax Kontrol 併用となりましたが、海外オーディオですが正確が真逆なのが面白いです。実際はソースで選んでます。
 
 

 
 
さて、ラックスマンサウンドとは?

元来予算ゼロでしたから、古いの入れました。