本日は全く仕事が無いので、10時ごろ起床。
時計は、バシェロン
を着けて、川縁を散歩しました。
50を越えると痛感するのは、使わない筋肉は他を使っていてもどんどん弱るという事。
腹筋などはずーっとやってましたが、ベンチプレスやスクワットをやってなかったので軽いので自宅でやりだして慣れてきたなと思っても、一日中歩くと下腿が筋肉痛になったりする。 普段から余りに歩かないからいかんのかでしょうが、重荷重でベンチてスクワットとデッドんやると、先ず全身の筋肉が動員されますが、軽いと局所しか使わないのでしょう。疲労が残りません。
ローマに移転する前にはパリにながなが居ました。
そもそもパリに拠点があったのは、ヨーロッパのへそで便利だからです。 イギリス、スペイン、イタリア、スイス、オーストリア辺りには電車でも行けますし。
ただ、ECは兎も角、ユーロになって高いところ、ドイツ、オランダ、ベルギーなどはより上がり、中間だったフランスも東京以上、イタリアやスペインでも外国人が住んだり、仕事をしようとすると凄く高いです。
パリが一時テロがあふれたときに移転を決意しました。 パリはそれでなくても治安悪化していて、新オペラ座のあるバスチーユ近辺など案外夜怖いです。
候補はやはりロンドンかなと最初は思いましたが英米路線なんでロンドンは監視都市とはいえ、やはりテロの標的になります。
また、ロンドンだとユーロでも無いし、案外辺境なんですね。 経費はロンドンもパリも正直、高く東京以上かかります。
パリがテロが多くなり逃げ出しローマに移動したのは、ローマは当時テロは無いこととやはり移動がしやすいことです。
が、何だかんだと飛行機利用は増えました。
テロが起こらない国というのは無いと思うんです。
イタリア移転後、確かにローマは凄まじい観光客で狙われやすそうですが、テロの効果は凄まじいと思うのですけどね。
全然、起きません。 これはマフィア効果なのか。 そうならそうで怖いですけど。
マフィアは伝説は長いですが、20Cの代物でアメリカに渡ったイタリア人と結び反映しました。ただ犯罪組織でなくシチリアの政財界にはマフィアは有りましたが、犯罪部門が小さかったんです。
ムッソリーニが潰してきた時が危機で一時は、ほぼ一掃されアメリカに殆ど逃げました。 アメリカが先ずイタリアから上陸する時、軍に協力したのがマフィア復活の狼煙となり、現在はカッポラや南フランスから中東、東南アジアまでの組織と関係あるようです。
そこに、テロが起きない原因があるのかも、知れません。