- 葉桜/橋本 紡

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以前、ほかの方のブログで拝見して、読みたかった本。
橋本紡さんがなんだかんだで好きだなあと思いました。
地元の図書館では、ついていた帯を必ず開いてすぐの色紙に貼っています。
そこでいつも帯の文章を読むのですが、今回この本の帯の内容を見たとき、正直よくある禁断の恋か、と思って面白くなさそうだなぁと思ってました。読みたい本リストに書いてあったし、ブログを読んだときはおもしろそうと感じたはずなので、読んでみたという感じでした。
でも、ただの禁断の恋の話で終わらないのが小説のいいところ。
面白かったです。
櫻井佳奈は高校生。自転車で書道教室に通っています。小学校の頃、妹に付き合って始めたのだけれど、今は自分だけ。書道教室の先生が好き。でも、先生には奥さんがいて、二人の事を見るのも好きだったりするのです。
お話の本筋は上記した感じ。でも、そこに櫻井家の代々いる天童の運命と妹の紗英の事、継野先生の謎、夏休みにいっしょに通った津田君のことがいろいろ絡んできます。
妹の紗英の事は、いつ運命通りになってしまうんだろうと結構ひやひやしながら読んでました。先生への恋心もひどい結末になるんじゃないかと。
でも、ありがたいことに予想を裏切られたのですっきり(?)と終われました。ドキドキはしたけど、読み方次第といったところでしょうか。
この本の好きなところは、音のリズム。
「さて、と思う。字を書こう。たくさん書こう。」
「髪を伸ばそう。ああ、伸ばすことにしよう。
そう決めた。」
「やっぱり津田君は私と違う。
とてもまぶしかった。」
話の区切りの終わりを抜き出したんですが。短い文で切りよくしているところがいいなと思います。
古今和歌集の歌が好きな人、習字を習ったことがある人、下剋上をたくらむ人、先生が好きな人、仲のいい妹がいる人、読んでみてください。
ブログネタ:冬のイメージカラー、白以外ならなに? 参加中赤、ですかね。エリーさんのご友人同様。
12月にクリスマスの赤、1月にお正月の赤、2月にバレンタインの赤。
冬は白ばかりだから、華やかな赤色ばっかり使うんですよね。
色合いもきれいだし映えるしね。
だから、白以外なら赤色のイメージ。
「冬は青でしょ」
と、母にこのブログネタを投げかけたところ言われました(笑)
赤は、秋だそうで。
上のことを言ったら、クリスマスは緑もあるからでしょといわれてしまいました。
でも、そこでちょうど部屋に入ってきた父に同じ質問をしたら、
「赤でしょ、クリスマスのイメージ」だって。
2対1で勝ち~
ちなみに、クリスマスの赤のイメージはサンタクロースの赤ですよーだ。
私的に、順当なイメージカラーは
春に桃、夏に青、秋に赤、冬に白。
で、それ以外のイメージからならば、
春に緑、夏に白、秋に黄、冬に赤。
なかんじです。
日本は世界の中でも一番きれいに四季がわかれているらしいので、
四季をしっかり楽しめるからいいですよね。
というわけで、冬のイメージカラー、白以外なら赤!
今日から(というかさっきから)新聞の切り抜きを始めました。
新聞の気になった記事を切り取って、ノートに貼り、そこに自分のコメントを書いておくというもの。
ホントは、先週の日曜日から始めたかったのだけれど、父が新聞を読み終える前に切り抜くとやばいのでできていなかったんです。
だから、今日は1週間分切り抜いてみました。

なぜ今新聞の切り抜きをやるのか。
私は普段新聞を読まない人なんです。
若者の新聞離れってやたら言われてます。
でも、新聞を読めっていうのは、小学校のころからいつも言われてきたことなんです。
社会を知るためにも当たり前なのかもしれませんが。
授業でも新聞の切り抜きをやらされたし、新聞の記事から小論文の練習をしたこともあるし、
受験に必要だから読めとも言われてきました。
でも、やってこなかったんですよね。新聞ってつまんないから。
普段テレビも決まった時間に見るわけでもなく、そもそも新聞が朝手元にない。
家に帰ってきてようやく母が新聞を読んでいるのに気が付くわけです。
でも、その時には宿題やお風呂やら読書やらしたいことしなきゃいけないことがあるわけだから、よまなかった、と。
じゃあ、なぜ今?
直接の原因は「就活力」を読んだからでしょうね。ここで、書いてありましたから。
でも、出版業界に就職したい人間が新聞を読んでいなくていいものか、とも思い始めました。
というか、出版業界に就職したいと思って、どうやったら入れるか、何をしていけばいいのかを探しているうちに一人の友人の行為に気付いてしまったわけです。
彼女は、親が新聞を何部もとっていて、それを毎日読んでいます。
読んだ本の感想は必ずメモし、一日の日記も毎日記録しているそうです。
その両方が、出版業界に入るのに絶対しておいたほうがいいことなんですよね。
大学の推薦入試やら、奨学金の面接にも言われたこともありました。
でも、その時はまだ親の言うとおりに公務員になるかもとか、図書館司書になるかも、と考えていたわけです。だから、ちゃんと受け取れませんでした。
でも、最近になって、今まで読んでこなかった新書や小説以外の本などを読み始めて、
自分の中で考えてみたときに何でもやっていくべきだなと思ったわけです。
大学生って今しかないから。これだけ時間があるのは今だけで、何でも挑戦できる時期だから。やるしかない、やりたいなと。
もともと読むのは好きですから、新聞も一日の中で見さえすれば、切り抜きはできるわけです。
なんたって日曜日は本の売り上げ記事でいいのだからね(笑)
自分の意見を持つことも今まで苦手としてきました。同じく誰が見てもひどい文章だと思われない文章を書くことも。
見知らぬ人と話すのも苦手ですし、敬語も苦手です。
でも、そういうのを全部ちょっとずつ直して、人に頼りにされる人間になりたい。
だから、今日から始める新聞の切り抜きもその一歩。
レポートやらサークルの記事づくりやらいろいろありますが、全部頑張っていけたらなと思います。せめて気負わないようにだけはするよ!
高校時代に出会えた友人に感謝。
- 手紙 (文春文庫)/東野 圭吾

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東野圭吾さんが今ほど有名になる前から気になっていた本。
ようやく読めました。
もともと手紙のやり取りにあこがれがあって、大学に入ってから友人たちとのやり取りが楽しく思えるのですが、この手紙はそんなほのぼのとしたものとは違います。
腰を痛めてしまって仕事ができなくなった剛志は弟の大学入学資金のために強盗を計画する。以前配達ではいった資産家のおばあさん宅に入って、お金を盗み出したのだけれどおばあさんに見つかり、警察に通報されるのを防ごうとして殺してしまう。そして、痛めた腰のせいで逃げれずあえなく逮捕。
ここから「強盗殺人犯の弟」というレッテルを持った直貴の物語が始まります。
表題の「手紙」は刑務所にいる剛志から直貴への手紙。
刑務所では月に何通か送る量が決まっていて、毎月1通届きます。
返事は書いたり書かなかったりですが、直貴がお兄さんにあてた最後の手紙と最後のお兄さんが書いた手紙に胸が痛みます。
読んでいる最中も読み終わった後もこの物語はとてもつらかったです。
でも、読んでよかったなとは思います。
いろんな本を読んでいると、図らずも似たような設定はよくあるのですが、「手紙」というキーワードが出す人が変わるだけでこんなにも違う物語になるとは思いませんでした。衝撃的でした。
物語に自分を投影するタイプなので、直貴のいらだちもわかるし、社会の理不尽さにすごく苦しく思いました。あきらめちゃう気持ちも。でも、逆に直貴の周りの人の立場になって、もし今付き合ってる人たちの誰かが犯罪者の家族だったら……とおもうと、ぞっとするし、とても普通に接していられないと思うんです。どうしてもそのことを気にかけて、知らなかったころとは同じようにいかない。社長さんが言っていた、逆差別にもなると思います。
そういう意味でも、とてもつらい本でした。自分の嫌な部分に向き合わなくちゃいけないものはいつも苦しいです。
でも、いろんな人に読んでこの話を考えてほしいです。現実にこういうことはあるでしょう。
受刑者の家族への差別でなくても、理不尽な差別はだれしも経験があると思います。
そのとき自分はどうするのか。
読んでみてください。
ブログネタ:もらってうれしいチョコは、ビター、ホワイト、ミルクチョコ? 参加中私はミルクチョコ派!
ミルクチョコ好きです!って、あれ、もしかしてブログネタの対象者として間違ってますかね?
でも、いまどき友チョコあるからいいよね。
実はミルクチョコよりもらってうれしいチョコが……
私苺大好きなんです、いちごチョコが好きっ!
あのつぶつぶがチョコにも入ってるところとかあまずっぱいのがすきです。
いや、ミルクチョコも好きなんですけど、一番うれしいのは苺チョコ。
ともチョコなんかで、苺チョコを使ったチョコをもらったりするとすごくうれしかったです。
今年はどうなんでしょう?大学生はやらないかな。
毎年お正月はバイトで、そのバイト代はバレンタインのチョコ代に消えていきます。
今年は、サークルのメンバーに合うくらいで済むので、あまりかからないかもしれません。
ただ毎年いろんなお菓子を作りたいがために(バレンタインの時期はお菓子用具やらレシピやらコーナーが充実してるので、お菓子作りには最適な時期なんです)何種類か作るので、どうしようかなぁと思ってます。
先輩と同級生で分けるか、男性組と女性組で分けるか、全部一通りにするか。
そういえば、先輩に挙げるチョコってなんていうんでしょう。お礼チョコ?
父と兄にはガトーショコラを作ろうかなと思ってます。
失敗しても父さんたちなら許してくれそう。
というわけで、ビターかホワイトチョコかミルクならミルクチョコ、
でも実際は苺チョコが一番うれしい^^
