おはようございます
片付けアシスタント中西 直美です
昨日から整理収納サービスの
仕事始めでした
昨年の仕事始めは
遺品整理でしたが☆遺品整理からスタートします☆
今年は京都府八幡市で
小学2年生&幼稚園年長さんの
可愛い姉妹ちゃんと
片付けです。
2か月前からご予約くださっていまして
お子さんたちも楽しみにしていたとのこと
玄関チャイムを鳴らしただけで
勢いよく
「おはようございます
よろしくお願いします」
と姉妹声を揃えて挨拶してくれました
今回はおもちゃ整理。
どうしてもおもちゃが散らかるとのこと。
片付ける前に
お子さんたちに質問タイム。
中西「どうしておもちゃが散らかるの」
お姉ちゃん「(おもちゃが)たくさんあるから。」
中西「その通り
大事にできるおもちゃだけにしよう」
おもちゃが増えるのは
子どものせいではありません。
片付けできないのも
子どものせいではありません。
片付けられない量のおもちゃを
買い与えている大人の責任です。
こちらのお母さんは
そのことをよく理解されています。
お母さんはおもちゃを
ほとんど買わないとのこと。
お子さんたちもわかってます。
なぜならお母さんが買ってくれた
おもちゃを一番先に手に取り
「これは絶対いる」と死守していました。
めったに買ってくれない人や
買ってもらえないおもちゃが手に入ると
大切にするものです。
そしてお子さんの片付けで重要なこと。
決して親がお子さんの決断を否定しないことです。
例えば
「このおもちゃ高かったから捨てちゃだめ」
が、お子さんの片付けで
親御さんが発する言葉あるあるです
ですが、こちらのお母さん
「もうそのおもちゃ捨てていいよ。」
と、片付けに参戦。
お母さんの一言が
お子さんの迷いを吹き飛ばすケースでした
もちろんただ単に「捨てる」ということに
意識はむけませんよ。
必要なおもちゃは
必ず大切に使う
必ずたくさん遊んであげる
必ず片付ける
という約束を何度もしました。
こうして、必要なおもちゃには
自分たちでしっかり管理できるよう
分類したおもちゃに
何が入っているか書いてもらいました
お姉ちゃん作
妹ちゃん作
↑あたまにかぶるせと(セット)とあたかせと(暖かセット)がいしょ(一緒)にはいいてる(入ってる)
頑張って書けました
減らし(整理)上手のお母さん
分類(整頓)上手のお姉ちゃん
直し(収納)上手の妹ちゃん
でして、整理整頓収納がバッチリです
After
Before
After
Before
After
最後はお掃除までしてくれてスッキリ
片付きました
そして、嬉しいサプライズが
姉妹ちゃん「お片付けありがとうございました」
と、お菓子のプレゼント
小吉だったよ~
お手紙までいただきました
ありがとう
可愛い姉妹ちゃんとの片付けで
幸先良いスタートが切れました。
さぁ、今日も整理収納サービスです
行ってきます
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