ふっ・・・と思いたって・・・御茶ノ水の御存じ【disk union】さんへ。(しかし暑かった)
有るかな~???
と探していた作品は見つからず。
CDなら有ったんですけどね。LPで探してましたんでね。
まあ、ついでなんで涼を取りながらぷらぷら棚を物色ですね。どれどれ・・・と
ほ~!!これは欲しい!!が・・・高い!!(三万は出せません!!)
おっ!!これイリシューされたんだ!!
などなど棚を探ってるだけで面白いものです(^ε^)♪
途中「ブルース」コーナやら、「R&B.ソウル」コーナを物色。
欲しいものがうようよしているこのコーナ、かなり危険で気が付けば財布の中身全部散財してしまう『魔のコーナー』でもあるんですな。
そんな危ないコーナーでこの作品を見つけました。
はい、御存じ”レディ・ソウル”アレサ・フランクリンの1971年録音・発売の「live at fillmore west」です。(国内盤LP)
いや、いや懐かしい作品です。
これはバックのメンバーも抜群なんですよね。
だって、キング・カーティスのキングピンズがリズムを担当ですよ!!
ギターはコーネル・デュプリーだし、ドラムはバーナード・パーティーだ
実はこの作品以前LPで持ってましたよ。
けど25~6の頃ですかね、とある姉ちゃんにプレゼントしちゃったんですよね。
それ以来CDでも配信でも聴いてなかったもんだから、いやいや懐かしく手に取って眺めてしまいました。
で、その価格を見ると・・・
なんと・・・な・・・なんとですよ!!
税込¥514 ま・・・まじっすかーーーーー!!
即カウンターに行き検盤。
見た感じ反りも無し、目立った傷も無し。
はい、即買です。
実際店に戻って聴いてみますと、A面&B面の一部で微妙な飛びが有りましたが(_ _。) ※ほとんど気にならず。
それでも、レイ・チャールズとの「スピリット・イン・ザ・ダーク」一曲が完璧に聴けただけで満足ですよ。
そして何より、
若き日のこの作品をプレゼントした姉ちゃんを思い出せただけでも満足です。
A-3のS&Gのカヴァー「明日に架ける橋」は二人でさんざん聴いたもんです。懐かしいな~
20年前
まだまだおいらもふっさふさだった頃です(笑)←今やツルツル
想い出に浸るなんておいらも完全におっさんになりました。
いい作品ですよ、皆様も御機会があれば是非試聴なさってみて下さい。
アレサさんにはオーティスさんの分も長生きしてほしいもんです。