谷町六丁目駅3番出口を出て徒歩1分です!!
1800円ランチの頃からずーーっと来たかったんですが何度かチャレンジするも予約が取れず・・・
いつの間にかランチは3500円になってましたが遂におうかがいすることが出来ました
\(@^0^@)/やったぁ♪
「入ってみたいな~」と思いながらここを何度通ったことか・・
(´_`。)グスン
この日もランチは予約で満席のようでした。
入口の扉を開けると目の前にカウンターが有りました。
この日案内していただいたのは2階でした。
2階も見てみたいな~と思っていたのでラッキー!!
d(^^*)
1階のカウンターと違ってラグジュアリーな雰囲気
真っ白なショウプレートの横にはお品書きが置かれていました。
ランチは3500円で6品のおまかせコースのみです。
お品書きには「THE SEASONAL MENU」と書かれていたので季節ごとに変わるのかな?と思いつつ、お聞きするのを忘れてしまいました(;^^)ゞ
本日のシャンパンは「マルゲ・ペール・エ・フィス」でした。
きめ細かいっ!!
♪(・∇・)
一口で上機嫌になってスタートです
アミューズは「ランド産フォアグラのテリーヌ アナナのコンフィチュールを添えて」でした!
ル・カネトンさんと言えば鴨とフォアグラが売りだとお聞きしてたんですが1品目にフォアグラが登場でした。
パイナップルのコンフィチュールとしっかりしたフォアグラが美味しかった事と、これをシャンパンと一緒にいただける幸せを噛み締めながらいただきました
2品目は前菜です。
「鰹と帆立 文旦のガスパチョソース」
ガスパチョ大好きっ子としてはお品書きに「ガスパチョ」の文字を見つけてワクワクでした
本当はスープだったら超嬉しかったかもですが、この前菜から今回のコースの爽やかさに気付き始めました!
文旦を使ったガスパチョソースはもちろん、香草も効いていてイメージ通りの爽やかでさっぱりした味でした(^^)
海ぶどう等が乗ってる下には鰹と帆立と蛸が3切れずつ位隠れていて意外とボリュームが有った事にも驚きました。
続いて3品目ポタージュは「愛知県産甘夏と人参の冷たいブルーテ」でした。
この日のお料理ナリ的ナンバーワンがこれでした
とにかく爽やか!!
~у^О^у~
”人参”という事で粒々、ざらざらした食感をイメージしてたんですが全くそれは無く非常になめらかだった事にまず驚きました。
全体的に甘夏の爽やかさに包まれたほんのり甘みのあるクリーミーなスープでした。
柑橘系特有の酸味も程良く感じられて爽やかさと後口の良さを押し上げているようでした。
とにかく爽やかな美味しさの一言に尽きるんですが、甘みと酸味と爽やかさのバランスと口当たりのなめらかさをしっかりボディのあるスープに仕上げてあるところが素晴らしかったです。
3杯くらいおかわりしたかったです
(=v=)♪
美味しいスープでテンション上ったところへ4品目はお魚料理です!
「黒鯛 蛍烏賊のポワレ ヴァンブランソース添え」
ホタルイカの季節はもう終わってしまったと思い込んでいたのでちょっとびっくりしつつも嬉しい一品でした(^^)
もちろん春のホタルイカと初夏から旬のチヌという組み合わせもオーソドックスなスタイルだったのでこのお皿はそういう意図なのかな?と考えてみたりしつつ…
もう少しチヌに塩が効いてるか、ソースにバターがガツンときてたらもっと食べた感が有ったかも、とか。(;^^)ゞ
でも今回のコースは初夏の爽やかさがメインテーマのようなので次のお肉料理がどんな感じなのか期待しつついただきました(^^)
ということで5品目、いよいよメインのお肉料理です
これは出てきた瞬間凄いインパクトでした
どーん!!
みどりー!!
(゜▽゜;)
メインの「国産豚フィレのロースト 季節の野菜をあしらって」は全体的に緑でした
先ほどのお魚料理の次なので輪をかけて凄いインパクトでした
(;^^)ゞ
うすい豆のソースが敷かれた上に大きなカットの豚フィレが2切れ乗っかってました
かなりの分厚さにもビックリ
(*゚パ)ハッ!
豚ちゃんの上にはタプナードソースが乗せられてます。
分厚さのわりに、というかフィレなので当然お肉は柔らかくて、添えられているソースや豆などのお野菜と一緒になってまたまたさっぱり爽やかでした
そのまま6品目のデセールまでさわやかが続きました!
「レモンのタルト仕立て」です!
名前からしていかにも爽やかそうです
”タルト”ではなく”タルト仕立て”というところが重く感じさせるのを防いでる気がしました。
土台はクランチになっていてメレンゲを使ったソルベが乗せられてました。
食べてみると上のメレンゲも一緒になってやっぱり軽やかでさわやかな味と食感でした!
間違いなく今回のコースはとことん爽やかさを追求されているんだと納得でした。
結局アミューズのフォアグラがこの日一番濃かったんぢゃないかという気がします
もう少しチヌに塩が効いてるか、ソースにバターがガツンときてたらもっと食べた感が有ったかも、とか。(;^^)ゞ
でも今回のコースは初夏の爽やかさがメインテーマのようなので次のお肉料理がどんな感じなのか期待しつついただきました(^^)
ということで5品目、いよいよメインのお肉料理です
これは出てきた瞬間凄いインパクトでした
どーん!!
みどりー!!
(゜▽゜;)
メインの「国産豚フィレのロースト 季節の野菜をあしらって」は全体的に緑でした
先ほどのお魚料理の次なので輪をかけて凄いインパクトでした
(;^^)ゞ
うすい豆のソースが敷かれた上に大きなカットの豚フィレが2切れ乗っかってました
かなりの分厚さにもビックリ
(*゚パ)ハッ!
豚ちゃんの上にはタプナードソースが乗せられてます。
分厚さのわりに、というかフィレなので当然お肉は柔らかくて、添えられているソースや豆などのお野菜と一緒になってまたまたさっぱり爽やかでした
そのまま6品目のデセールまでさわやかが続きました!
「レモンのタルト仕立て」です!
名前からしていかにも爽やかそうです
”タルト”ではなく”タルト仕立て”というところが重く感じさせるのを防いでる気がしました。
土台はクランチになっていてメレンゲを使ったソルベが乗せられてました。
食べてみると上のメレンゲも一緒になってやっぱり軽やかでさわやかな味と食感でした!
間違いなく今回のコースはとことん爽やかさを追求されているんだと納得でした。
結局アミューズのフォアグラがこの日一番濃かったんぢゃないかという気がします
ランチコースは6品という事ですが、さらにカフェとプティフールまで付いてました!!
w( ̄▽ ̄;)wスゴイ!!
ココナッツメレンゲのお菓子とマンゴーのパート・ド・フリュイでした
さらに!!
「よろしければお持ち帰りください」と説明付きでもう一品フルーツケーキも付いてました
コーヒーとお土産?も入れるとトータル9品という事になります!!!
(゚◇゚;)!!!
これで3500円とはかなりの高コスパ
これはまた来たくなるぅ~!!
o(≧◇≦*)o
どのくらいのペースでメニューが変更になるのかお聞きするのを忘れちゃったんですが、季節ごとに覗いてみたくなります
相変わらず予約でいっぱいになられているのも納得のランチでした。
ごちそうさまでした(^人^)
Le Caneton ル・カネトン
大阪市中央区上本町西2-6-23
06-6761-1717
11:30~14:00
18:00~22:00
定休 月曜
※ホームページ
※食べログ
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今日も良いことがたくさんおきますように
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