一般質問二日目。
一般質問二日目。
今日はわが会派、チームしが県議団からは
今江 政彦議員が、
「滋賀県における指定管理者制度ならびに公益法人の課題について」
江畑 弥八郎議員が、
「非正規公務員について」「ハラスメント対策について」
大橋 通伸議員が
「コロナ禍をくぐる子どもたちについて」
をそれぞれ質問をされました。
昨日に引き続き、今日も9人の登壇となりました。
緊急事態措置の緩和
明日から滋賀県においても、緊急事態措置の緩和が行われます。
しかしながら、まだまだ新型コロナウイルス感染症に関しては予断を許さない状況でもあり、適切な状況で行動を行っていかなければなりません。
いままで我慢してきたことが無駄にならないように、あと少し我慢していく必要があります。
滋賀県では、5分の1ルールを引きつづき実践していく、
またこれまでの「stay home」から「stay home town」へと少し緩め、
家の周りの自然や公園、地域の活動など、徐々に再開しようとしております。
またクラスターが発生しやすい接待を伴う飲食店や
県をまたいだ移動は引き続き控えるように要請しております。
加えて、図書館や博物館など、日常生活にとって大切な施設は順次開館し、
学校についても、登校日を設けながら、再開に向けた準備を進めていくことになりました。
全国的にもまたコロナ疲れで、人の動きが広がってきております。
思いっきり外に出たい気持ちはよくわかりますが、
もう少しの我慢が必要であります。
この困難をみんなで乗り越えていきましょう!
