「ダイヤモンドは傷つかない」を見た
監督=藤田敏八,主演=田中美佐子。あらすじ 予備校の講師は、義理弟の結婚披露宴でスピーチをしていると、元教え子・田中美佐子が自身の妻に挨拶しているのを見つける。田中美佐子は現在大学生をしながら同じ予備校でバイトをする若い女性で、彼とは予備校生時代から不倫関係にあった。しかし、予備校の講師にはもう一人10年以上前からの愛人がおり、彼は妻、愛人、田中美佐子との3重の生活をしているのだった。田中美佐子は披露宴で元教え子として妻と初対面し、後日愛人が経営する帽子屋に訪れてお互いに自分こそが“講師の女”と牽制し合う。
数日後、同じ予備校で働く義弟は不倫関係を終わらせた方がいいと田中美佐子に助言するが、別れる気はないと告げられる。後日さらに義弟は、「以前私の妻が妻の自宅に訪れた時に様子がおかしかった」と伝えて講師に不倫をやめさせようとするが、「見間違いだろう」と話を聞き入れない。別の日、田中美佐子は講師から指輪をプレゼントされるが、「50年経ったら結婚しよう」と冗談半分に言われて不機嫌になってしまう。
ある日、講師は予備校で田中美佐子との関係が噂になることを恐れて、彼女の新しいバイト先として中学生を対象にした塾を知人に紹介してもらう。後日田中美佐子がレストランに入ると楽しく食事をする講師と愛人を偶然見つけ、とっさに講師の元に行き自身と別れてくれるよう感情的に訴える。店を出た田中美佐子は後から来た講師と2人ではしご酒をした後、先程別れると言ったばかりなのにいつものように体を許してしまう。
翌日、講師との関係がはっきりしないままの田中美佐子は、愛人の家に電話をかけて「別れたいけど別れられない」と気持ちをぶつける。その夜愛人は講師に電話をかけるが、電話の相手にピンと来た講師が受話器を取らなかったため夜通しベルが鳴り続けて妻は精神的に不調をきたす。翌朝講師が直接話し合うために田中美佐子の自宅を訪れてドアを開けるが、その瞬間彼女は彼の顔にくつべらで切りつける。

田中美佐子は22歳、山崎努はこのとき45歳。 田中美佐子が、2回こける場面があるが、私は現在71歳、そりゃこけると大事。
「丑三つの村」を見た
監督=田中登、出演=古尾谷雅人。あらすじ 戦前の昭和、岡山の寒村に祖母と二人で暮らす青年は、村一番の秀才として名高い。徴兵検査を受けた青年は、当時の医学では不治の伝染病として忌み嫌われていた結核と診断され、「名誉の出兵」が適わなくなる。このことが村人達に知れ渡り、女たちも彼を役立たずと馬鹿にするようになる。
村八分のような状況となった彼から恋人も離れ、次第に追い詰められた彼は村人達に対して、復讐を決行する。
「母なる証明」を見た
監督・ポン・ジュノ、主演・キム・ヘジャ。あらすじ 知的障害のある息子を、母親は常に心配していた。息子には悪友がおり、息子がひかれかけた議員のベンツに復讐した際、協力した悪友からバックミラーを破損させた責任を転嫁されたことから、母親は絶交を勧めるほどであった。
ある日、息子はナンパしようとした少女に逃げられた。その翌日、少女は死体となって発見され、息子は殺人容疑で逮捕された。息子が殺人など犯すはずがないと信じる母は、警察や弁護士に追いすがるが、その努力も無駄と知り、自らの手で事件を解決しようと奔走する。
ネタバレ注意 最後の場面。あのバスの中でのはしゃぎよう。あれは何を表しているんだろうか。
そして、その場面の前、息子は母に対して廃品回収の男が焼死した場所にあったと言いつつ母のはり道具をさしだした場面。あれは母が殺したのを知っているぞというアピール。それに対し、母はあなた(息子)が真犯人だというサインかなとも思ったり……。
昨日こけちゃいました。右腕が上がらず、左手には傷が…。何でって、男も70歳を超えるといろいろ衰えるもんです。右腕が上がらないというのが一番つらい、つらすぎる。